愛と希望の街(1959)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛と希望の街(1959)

[アイトキボウノマチ]
1959年上映時間:62分
平均点:6.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画犯罪もの青春もの動物もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-12)【イニシャルK】さん
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監督大島渚
助監督田村孟
キャスト望月優子(女優)くに子
渡辺文雄(男優)勇次
須賀不二男(男優)久原
谷よしの(女優)
脚本大島渚
音楽真鍋理一郎
撮影楠田浩之
配給松竹
美術宇野耕司
編集杉原よ志
録音栗田周十郎
照明飯島博
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3.大島映画としては内容もシンプルで上映時間も短く見やすい映画です。
「ブルジョワ」とか当時を感じさせるキーワードも出てくるが
政治色は強くなくホームドラマとして普通に見れます。
傑作、問題作などという大上段にかまえる映画ではないが、
かえって時代に取り残されずに今でもシンプルなメッセージが伝わってくる。
もちろん物足りないと感じる人もいるだろうが、
実験的、先進的といわれた映画が時代がたつと嘘みたいに魅力がなくなったりするなか、
このような小品にかえって「普遍」を感じて妙に関心したのでした。
仏向さん [地上波(邦画)] 8点(2014-01-11 10:59:37)(良:1票)
2.時代がそうさせたのかもしれないが、ひたすら暗くて救いのない作品だった。
時間が短いのでまだ良かったが、見終わっても元気が出ない。
実話ならまだ分かるが、わざわざ不幸を題材にした映画を作ることはないのでは?と感じさせられた。
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-02-28 21:58:33)
1.とても大島渚監督の作品とは思えない作風で、ストレートなテーマの訴えかけに驚きながら鑑賞した。
タイトルの『愛と希望の街』とは、およそかけ離れた内容。
貧富の格差が生み出す、社会の不条理を、とても分かりやすく描いており、すんなりとは観られる。
ただ、安易なキャラクター設定の出演陣に魅力を見出せず、又、暗いというより、ただ単に血の通っていない冷たい内容に、感情移入することができなかった。
しかしながら、感情移入ができないというより、むしろ感情移入させることを敢えて拒んでいるかの様な硬質な作りに、早くも大島渚監督の反骨的な精神を垣間見た気もした。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 5点(2010-01-29 00:45:30)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5225.00%
6112.50%
7337.50%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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