金田一耕助の冒険のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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金田一耕助の冒険

[キンダイチコウスケノボウケン]
1979年上映時間:113分
平均点:4.79 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
サスペンスコメディ犯罪ものミステリー小説の映画化パロディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-05-06)【イニシャルK】さん
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監督大林宣彦
キャスト古谷一行(男優)金田一耕助
田中邦衛(男優)等々力警部
吉田日出子(女優)明智文江
松田美由紀(女優)マリア(クレジット「熊谷美由紀」)
仲谷昇(男優)古垣和哉
山本麟一(男優)森友吉
坂上二郎(男優)石田五右衛門
樹木希林(女優)たね
江木俊夫(男優)パンチ
草野大悟(男優)高木
伊豆肇(男優)今泉
佐藤蛾次郎(男優)蛸島裕太郎
赤座美代子(女優)藤井たか子
梅津栄(男優)記者
車だん吉(男優)警官
小島三児(男優)床屋の主人
大泉滉(男優)老人
広瀬正一(男優)サラ金大王の配下
武智豊子(女優)音楽教室の秘書
原田潤(男優)歌手
千うらら(女優)団地の主婦
薩谷和夫(男優)下駄屋の主人
高林陽一(男優)釣り人
志穂美悦子(女優)アパートの隣人
姫田真佐久(男優)スタジオスタッフ
中岡京平(男優)スタジオスタッフ
木村大作(男優)スタジオスタッフ
斉藤とも子(女優)金田一を慕う少女
檀ふみ(女優)列車の乗客
岸田森(男優)街のドラキュラ
峰岸徹(男優)瞳の中の訪問者
夏木勲(男優)隅田光一
大林千茱萸(女優)下駄屋の娘
高木彬光(男優)床屋の客
笹沢左保(男優)テレビ局のゲスト
大林宣彦(男優)老人ホームの元映画監督
角川春樹(男優)団地の亭主
横溝正史(男優)横溝先生
三橋達也(男優)等々力警部
岡田茉莉子(女優)八杉恭子
東千代之介(男優)明智小十郎
三船敏郎(男優)十一代目金田一耕助
出演片岡千恵蔵金田一耕助(劇中映画「三つ首峠」より)(ノンクレジット)
中尾彬(写真)(ノンクレジット)
原作横溝正史「金田一耕助の冒険」より「瞳の中の女」(角川文庫刊)
脚本斎藤耕一
つかこうへい(ダイアローグライター)
作詞山川啓介「金田一耕助の冒険 サーカス篇」/「金田一耕助の冒険 青春篇」
ジョー山中「人間の証明」(英詩)(ノンクレジット)
角川春樹「人間の証明」(英訳)(ノンクレジット)
西條八十「人間の証明」(原詩)(西条八十「帽子」より)/「青い山脈」(ノンクレジット)
作曲大野雄二「人間の証明」(ノンクレジット)
服部良一「青い山脈」(ノンクレジット)
主題歌高桑忠男「金田一耕助の冒険 サーカス篇」/「金田一耕助の冒険 青春篇」(制作担当)
挿入曲ジョー山中「人間の証明」(ノンクレジット)
奈良光枝「青い山脈」(ノンクレジット)
撮影木村大作
岸本正広(撮影助手)
製作角川春樹
角川書店(製作協力)
角川春樹事務所
配給東映
美術薩谷和夫
和田誠(タイトルデザイン)
編集井上親弥
録音東宝録音センター
照明小島真二
その他IMAGICA(現像)
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10.子供の頃、テレビでやってたのを目にした記憶があって、ところどころのシーンも何となく記憶があったのだけれど(生首の場面とか、悪魔の手毬唄のパロディとか)、全般的には殆ど憶えてない・・・というより、多分、意味がワカランかったんだろうな。
今見ても充分に、ワカラン。意味が、というより、意図が。トホホ。
いくらなんでもフザケ過ぎで、ちゃんと横溝センセイに許可取って映画作ってるんだろうか、と心配してたら、ご本人が登場して、一安心。と思ったら、やっぱりご立腹なのでした、というオチがつく。
ついでに高木彬光まで登場し、意外に演技が上手いもんでさらにビックリ。その他、カメオ出演の数々。これが、芸能界最強説を噂された、角川春樹のチカラ、というヤツでしょうか。
自由気まま、自由奔放、まさにデタラメ。この自由さは、まあ、大したもんです。が、ここまでくると、ついて行けん。でも、金田一さんが陸橋から転落しても平然と起き上がって下駄ローラースケートを続けるシーン(だけ)は、ナンセンスさ溢れる名シーンだと思います。サイレント映画のドタバタの味わい。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-02-28 23:01:33)
9.く…くだらない…。

キャストや監督はすっごいんだけど…
JFさん [DVD(邦画)] 3点(2015-06-18 08:41:17)
8.まったくだめというわけではない。ところどころ吹き出してしまった。でも、2時間は長すぎてしんどいのも間違いない。こんなん劇場で観るか?
Skycrawlerさん [地上波(邦画)] 5点(2013-12-30 01:30:21)
7.古谷一行の金田一耕助シリーズの映画版と思って映画館に入ったが、とんでもないパロディだった。大手メーカーのCMも出てきてこんなのありかと思った。
大林監督ということで、少し違う金田一だろうとは思っていたが、まさかここまでとは・・・。好みの問題かもしれないが、ふざけすぎで私は好きではない。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 3点(2011-09-28 14:26:14)
6.脚本・音楽・時事ネタ・パロディが見事なまでに劣化しており、寒いを通り越して痛い。痛いというか、その理不尽なまでの面白くなさが、怖い。

本来なら「マイナス10点」位の評価に付したいのだが、このサイトの便宜上「0点」にせざるを得ない。非常に歯痒い。
aksweetさん [DVD(邦画)] 0点(2009-12-11 06:00:38)
5.借りたテープが古すぎて映像が途切れる途切れるw
内容も残念ながらほとんどついて行けませんでした。
でも明るい金田一さんと田中さんのコンビが良かったのでこの点。
ひろほりともさん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-02-19 10:05:44)
4.これ、出演者が何かもうスゴイことになってますな。大物スターは勿論、草野大悟や梅津栄・小島三児等、個人的脇役スター達、また俳優以外の友情出演まで『超超オールスター』映画!この豪華さだけで10点にしたいくらい。パロディはこの映画の製作年前後を知っている人以外にはキツイだろうなぁ。でもこの映画、観るべきものは全編にわたる古谷金田一と田中邦衛演じる等々力警部の絡み(田中邦衛絶品!)・ラスト金田一の独白からある余韻を残す結末である。いずれにしても映画としては、小説版金田一、古谷版金田一に馴染みのある人にでないと薦めることはできないなぁ。あと余談ですがDVDの大林監督インタビューが面白いです!オープニング・エンドクレジットを何回も観てしまいました。“冷たいぞ!和田誠!”
いわぞーさん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-16 18:37:56)
3.この手のノリには付いていけない。好みでない。
ご自由さんさん [地上波(字幕)] 5点(2006-09-05 20:51:09)
2.公開当時ハマりましてサントラ買いました。オープニング「金田一耕助の冒険」と挿入歌は今でも歌えます。先日発売のDVDも買いました。時事ネタの風化は激しいものがあります。当時のCMネタなど彼岸の世界(極寒)です。しかしそれでもなお本作は面白い。田中邦衛さんの等々力警部が良い味出してます。ほとんどラスト近く「…さあ撃ちなさい…格好良いですよ…」何と言うことはないシーンでしたが金田一のモノローグが心に残る佳作でした。
ぶくぶくさん 7点(2003-05-05 15:40:31)
1.いい意味では元気のある大林監督らしい意欲作品、悪い意味では収拾が付かないてんこ盛り作品。当時のCMや角川作品のパロディをバンバン入れちゃう無節操振りで、あの007のパロディ「カジノロワイヤル」を想像していただければいいです。キャストは贅沢で、岸田森は「血を吸う~」シリーズそのまんまのドラキュラ役で登場したかと思うと、世界の三船にはハゲあがった金田一役で登場。しかも横溝正史本人も登場させ「こんな作品には出たくなかった…」と言わせ笑えます。ただこの作品のホントのテーマは横溝正史が描く金田一耕助自身の人物描写で、犠牲者を結局救えない無力感や名前だけが先走って本人自身を見てくれていない悲しさを表現したかったのではと思えます。ラストではすごいオチと共にそれが切なく表現されてます。
さかQさん 6点(2003-01-15 08:10:52)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.79点
017.14%
100.00%
200.00%
3321.43%
417.14%
5428.57%
617.14%
7428.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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