結婚哲学のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ケ行
 > 結婚哲学の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

結婚哲学

[ケッコンテツガク]
The Marriage Circle
1924年上映時間:86分
平均点:7.80 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディサイレントモノクロ映画
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2007-10-16)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督エルンスト・ルビッチ
キャストフロレンス・ヴィドア(女優)シャルロッテ・ブラウン
モンテ・ブルー(男優)フランツ・ブラウン医師
マリー・プレヴォー(女優)ミッツィ・ストック
アドルフ・マンジュー(男優)ジョセフ・ストック教授
原作ロタール・シュミット
脚本パウル・バーン
撮影チャールズ・ヴァン・エンジャー
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.女性二人が同じような化粧をしているので、髪形が違うと気づくまで区別がつかなかった。二人の男も同じような顔をしていて区別がつきにくい。ということで、話についていくのに苦労した。単純な軽い話だけれども、しっかり画面を見てないとわけわからなくなってしまう。
HKさん 6点(2004-10-29 07:01:43)
2.ふわぁー、脱帽です。作品中でも、帽子が道具に使われていますが、それとかけているわけではないです。恋の駆け引き、誤解、偶然、思惑、そんな要素を2組の夫婦と1人の男性を使って、もう腹十二分目、それも粗悪な郊外のバイキングではなく、洗練されたランチカフェにて、といった趣です。カフェからつなげるわけではないのですが、ゆで卵とコーヒーで2人の愛情を表現するシーン、もうたまらんですね。ゆで卵をスプーンでたたく男、コーヒーをスプーンで混ぜる女。なぜこんなに愛が伝わるのかー。ルビッチさんに聞いてみたい。サイレントの深みを堪能できる大傑作。重ねて、ルビッチさんには映画哲学をたっぷり聞いてみたいもんです。私が行くまで天国は待ってくれるよねー。
彦馬さん 10点(2004-06-08 21:42:55)(良:2票)
1.こんがらがった愛情関係でも、こんなにカラリとしていてるなら嫌な事件も起きないだろうななんて思って見ていました。始終笑ってましたがフィルムの状態が悪いものをみたので残念。今ならニュープリントのような状態で見ることが出来るんだろうな。見てみたいです。
omutさん 7点(2003-07-23 23:39:54)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
6220.00%
7110.00%
8110.00%
9440.00%
10110.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review3人
2 ストーリー評価 8.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.33点 Review3人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 9.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS