女だけの都のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女だけの都

[オンナダケノミヤコ]
Carnival In Flanders
(La Kermesse Héroïque)
1935年上映時間:114分
平均点:6.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画歴史ものロマンス
新規登録(2003-09-28)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-02)【イニシャルK】さん
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監督ジャック・フェデー
キャストフランソワーズ・ロゼー(女優)町長夫人コルネリア
ルイ・ジューヴェ(男優)従軍司祭
中村たつ(日本語吹き替え版)
金井大(日本語吹き替え版)
小林昭二(日本語吹き替え版)
池田昌子[声](日本語吹き替え版)
脚本ジャック・フェデー
シャルル・スパーク
撮影ハリー・ストラドリング
配給東宝東和
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3.この映画で一番うらやましかったのは、17世紀初頭の風景をロングで撮れる、ってところで、江戸時代の始まりのころでしょ、日本じゃちょっとできない。フランドル絵画ふう、って言うんですか。昔の風景がちゃんと残っている、というか、残してある。うらやましい。おろおろする男としっかりものの女、というパターンの小喜劇で、“女は弱いもの”というタテマエがなくなった現在から見ると、もひとつ面白味がピンと来ないけど、全体のおおらかな気分は悪くない。もっと古典の型にはまった味にしても良かったんじゃないか、あるいは女たちの一夜のバッカス祭という感じで、もっとドンチャン騒ぎがあってもいいんじゃないか、などと思うのも、やっぱり現代人からの目であろう。向こうの人が見れば、衣裳の時代考証なども楽しめるのであろうな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-07 12:12:10)
2.ジャック・フェデーは『ミモザ館』がそれなりに良かっただけに、本作にもそれなりに期待したが、かなり退屈だった。
同じく苦手なルネ・クレール作品に通ずる独特の遅いリズムが体に合わなかった。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-11-30 14:54:36)
1.これは映画好きの祖父がビデオを持っていたので借りて見ました。白黒の映画でしたが、なかなか面白かったですね。ただちょっと疲れました。白黒映画をあんまし見ない人にはオススメできないかも・・・。中身は《ダメ男たちに代わり女性たちが街を敵から守る》(ちなみに女性はむやみに戦わないらしい)という、まさにタイトルの『女だけの都』そのものな感じの映画でした。これは・・・女性向けの映画かな?女性がかなり強いので、あんまし男性の方は見ないほうがいいかもしれません(笑)。【キャスト】フランソワ・ロゼーが凄かった!こういう女性は敵に回すもんじゃない!と改めて思いました(笑)。あとルイ・ジューヴェの存在感もまた凄かったです。【点数】6点かな。僕がもし女性だったら7点だったかも知れません。
ピルグリムさん 6点(2003-10-26 22:08:51)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
500.00%
6457.14%
700.00%
8228.57%
900.00%
1000.00%

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