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愛すれど心さびしく

[アイスレドココロサビシク]
The Heart Is A Lonely Hunter
1968年上映時間:123分
平均点:8.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-04-29)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-30)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・エリス・ミラー
キャストアラン・アーキン(男優)
ソンドラ・ロック(女優)
ステイシー・キーチ(男優)
シシリー・タイソン(女優)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
此島愛子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作カーソン・マッカラーズ
音楽デイヴ・グルーシン
撮影ジェームズ・ウォン・ハウ
製作ジョエル・フリーマン
配給ワーナー・ブラザース
衣装アルバート・ウォルスキー
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【クチコミ・感想】

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3.人は死んでから、価値がわかることがよくあります、この作品のアラン・アーキンは正にそんな人、「暗くなるまで待って」の殺し屋と大違い。
白い男さん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-18 23:55:50)
2.私が観たのは日本でビデオレンタルが始まってから間もなくのことだったと思います。本当に切なく、なのになぜか心が洗われるようなそんな不思議な魅力のある作品です。当時S・ロックといえばクリント・イーストウッドの恋人で気丈な女、A・アーキンといえばおバカな役のコメディアンというイメージでしたが、本作では全くちがう役どころで両者とも好演。
nizamさん 8点(2004-05-19 12:58:29)
1.カーソン・マッカラーズというアメリカ南部出身の女性作家による長篇小説『心は孤独な狩人』を映画化したもの。聾唖の男が小さな町にやって来て、周囲の人々は彼の優しさや温かさに心を癒されていく。が、聾唖の男は唯一の友人が死んだことでことで自殺。その時、彼に救われた人々は、ようやく誰も彼の孤独を理解してあげようとしなかったことに気づく…。という、救いのないストーリーではあるんだけど、映画は全編ナイーブな叙情と感傷に包まれていて、全編涙なくしては見られない。原作に比べて甘過ぎるという感じは否めないけれど、こんなにも繊細で美しい語り口の映画も、そうはないでしょう。主演のアラン・アーキンが素晴らしく、本作でデビューしたソンドラ・ロックも、ボーイッシュで傷つき易い美少女を好演しています。
やましんの巻さん 10点(2003-06-30 18:28:29)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 8.43点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7114.29%
8457.14%
900.00%
10228.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
主演男優賞アラン・アーキン候補(ノミネート) 
助演女優賞ソンドラ・ロック候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)アラン・アーキン候補(ノミネート) 
助演女優賞ソンドラ・ロック候補(ノミネート) 

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