山猫は眠らない2 狙撃手の掟のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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山猫は眠らない2 狙撃手の掟

[ヤマネコハネムラナイツーソゲキシュノオキテ]
Sniper 2
2002年上映時間:90分
平均点:5.78 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-04)
アクションサスペンスシリーズもの
新規登録(2003-11-23)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2019-02-10)【イニシャルK】さん
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監督クレイグ・R・バクスリー
キャストトム・ベレンジャー(男優)トーマス・ベケット
ボキーム・ウッドバイン(男優)ジェイク・コール
エリカ・マロジャーン(女優)ソフィア
リンデン・アシュビー(男優)マッケナ大佐
安原義人トーマス・ベケット(日本語吹き替え版【DVD】)
乃村健次ジェイク・コール(日本語吹き替え版【DVD】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【DVD】)
西村知道(日本語吹き替え版【DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【DVD】)
志村知幸(日本語吹き替え版【DVD】)
花輪英司(日本語吹き替え版【DVD】)
谷口節トーマス・ベケット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
江川央生ジェイク・コール(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
木下浩之マッケナ大佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安元洋貴(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
音楽ゲイリー・チャン
撮影デヴィッド・コンネル〔撮影〕
製作総指揮J・S・カーダン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
あらすじ
パナマでの作戦から10年、拷問により人差し指を負傷し、海兵隊を除隊させられてしまったベケットは、慣れない職を転々とし、一向になじめない「一般市民」の生活を送っていた。そんなベケットのもとに軍情報部とCIAの人間が作戦を抱えてくる。任務はバルカン半島のある国で民族浄化を行う将軍の暗殺であった。ベケットは任務を引き受け、死刑囚で元陸軍の狙撃兵コールと共にバルカン半島へとむかうのであったが・・・
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12
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25.『プラトーン』におけるトム・ベレンジャーとウィレム・デフォーの配役については、オリバー・ストーンは、それまでのイメージを逆にしてみた、みたいなことを言ってたような気もすれば言ってなかったような気もするのですが、これはつまり、トム・ベレンジャーが優男イメージでウィレム・デフォーが極悪イメージ、ってことなんでしょう。でも結局、『プラトーン』のイメージがそれを上書きしてしまって、トム・ベレンジャーはどっちかというとコワモテのイメージ、ウィレム・デフォーは顔はイカついけどひょうきんなオジサンのイメージ(要はエンケンさんみたいな感じ)、になってしまって。
で結局、トム・ベレンジャーは凄腕B級スナイパー、トーマス・ベケットになり果ててしまった、と。
なにせこのトーマス・ベケットという主人公、凄腕スナイパーにしちゃあ、寡黙さが足りない。よくしゃべります。いいオジサン風。
例によってポンコツそうな相棒と組み、例によって暗殺を請け負うものの、ちょっと意外な展開になって行き、路面電車を使った派手なアクションもあったりして、激安映画にしては見どころ満点。相棒役もただポンコツかと思ったらそんなこと無くって、二人の関係もしっかりと映画の見どころの一つになってます。終盤における廃墟の中でのスナイパー対決なんて、コレ、かなりシビレてしまいました。カッチョいいったら、ありゃしない。
いや、褒め過ぎているという自覚は、あります。ご心配なく。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-11-24 22:00:24)
24.良く作られている感じはするものの、一撃必殺の緊張感が薄れているような気がする。
キレイな女性が登場してきたが、途中から関係なくなっていてちょっと寂しい。
それにしても、日本語タイトルはやはりイマイチ。
simpleさん [地上波(吹替)] 5点(2017-08-27 17:25:08)
23.期待せずに鑑賞したのだが、アクション映画としてなかなか面白い。
予算も前作より上がっており、派手な画が観られ、ベケットと新しい相棒ジェイクのやりとりも楽しい。
ガブ:ポッシブルさん [地上波(吹替)] 7点(2015-08-23 22:07:20)
22.んー。スナイパーにしては、緊張感がいまひとつ・・・。
まだ観ていない1作目に期待。
☆きなこ☆さん [地上波(吹替)] 5点(2008-03-14 20:49:55)
21.ファインダーの像のぼやけが中盤以降は無かったことのようになり、期待はずれでした。
クロさん [地上波(吹替)] 5点(2007-06-22 17:04:42)
20.浅いゲーム・ムービー・・・それ以外に何の感想も浮かばない内容。

初期に登場する無謀な路面電車の突撃や、それによる異常に派手なパトカー爆発に作品性が象徴されている。
カラバ侯爵さん [地上波(吹替)] 4点(2007-06-22 14:15:02)
19.前作とは打って変わって派手なアクション映画。緊張感はカケラも残っていないが、テンポよくアクションが続くので飽きずに観られる。
きゅー太さん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-22 17:31:45)
18.あら、今頃になって続編ですか。。スタント上がりのクレイグ・R・バクスリーだからアクションは問題ナシなんだけど、視力低下してるっていうのにあっさり敵を殺しちゃうっていうのもなんか変ですよねぇ。「山猫は眠らない」って意味が相変わらずよく分かんないけど。でもまぁ、それなりに面白かったからいいかな。ってかベケットに依頼した後のCIAの動きが全く無駄たったと思うのは気のせいか。。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-05 12:51:31)
17.市街地のスナイパー対決が、見たかったです。
SATさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-21 10:18:21)
16.久々に見直してみました。前作の質に及ばなかったとかそういうことはもう置いといて、「トムベレンジャー」の「目」に対する考察と行きたい。さて、トムベレンジャーはなぜこんなに他の男優さんに比べてスクリーンの中で存在感があるのでしょう。それはなにより「目技」にある。トムはまぎれもないハンサムなのであるが(シュテフィグラフに瓜二つだけど)、白人の美男俳優としては、「ちょっと目が小さい」のである。(リチャードギアはどうなんだ、という話だが、彼の場合は「目」としてはもはや機能しておらず、単なる「黒い線」であって、白目が皆無であるためどこを見ているかも不明。悩んでいても微笑しているような「目」を演出)そして、「黒目」の部分は他の人と変わらない大きさなので、「ブルー」の虹彩部分との差が小さくなる。ブルーの部分が大きいほど「猫目」に近づく。→「ガラス玉」のように冷たい印象。トムの場合→「黒目」が生きる。他の「目がパカッと大きい俳優」さんと同じことをしていたのではダメだということで、工夫と努力の結果、トムは「横目」の多用、という技を編み出した。真正面を見ている時間を少なくし、「横目」により表情を出すことにしたのである。また、「瞳の上下に白目部分の隙間をなるべく作らない」ようにすることにより(これは目がデカくないからこそ可能)、「驚いた」り「無防備」な印象を排除し、クールさを演出。そしてこれを、「眉毛を動かさずすばやく瞳の部分だけを左右に移動させる」と組み合わせ、画面のどの位置に居ても観客はトムに釘付け、という状態を生み出した。「黒目」を生かし「横目」を多用。イタリア系男優の「落っこちそうなタレ目」の下品さにくらべてこの抑制美。日本人の好みに合っている。「普通に目がデカい白人俳優が真正面を向いてパカッと目を開けてる」の逆の発想による、「そんなに目がデカくない」トムの目技、芸術品であります、ご堪能あれ。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-14 13:13:16)(良:1票)
15.前作以上に冒険活劇。
前半の1/3以降、後はお決まりの脱出劇。追っ手との狙撃合戦はまあ見ごたえはありましたが所詮脱出劇の一部という扱い。
もう少しマニアックにストイックに描いて欲しかった。
一発の狙撃に至るまでのプロセスを丁寧に描くと『ジャッカルの日』になってしまう恐れは多分にあるが、観測員の役割と狙撃の理論的な部分をもう少し丁寧に描いてくれればと・・・。
確信犯でマニア受けを狙うまで突き詰めなくてもいいけど、もう少し何とかならなかったのか。
kazu-chinさん [DVD(字幕)] 4点(2005-05-18 01:53:03)
14.ジャングルから狙撃・・みたいな緊張感が欲しかった。スナイパーライフルでアクションしてるだけみたいな感じ。
amさん 5点(2004-09-03 11:37:11)
13.「1」に比べると、随分と一般ウケするように作られていると思います。前作のストレートでシンプルな展開も良かったけれど、少しヒネリを入れた今回のストーリーも良いのではないでしょうか?ところどころに少しばかりチープな作りが見受けられはするものの、「B級!」と切って捨てられない1本です。
タコ太(ぺいぺい)さん 7点(2004-08-17 00:08:58)
12.前作と比べるとストイック感が減りました。敵側の狙撃者にもっと活躍して欲しかったです。
センブリーヌさん 6点(2004-07-30 01:45:19)
11.現地調達した銃は現場で処分、女性工作員も用がないからさっさと帰れ。この突き放したシビアな部分と、一作目で助けられたからと観測手を助けに行くというウェットな部分に若干の違和感を感じましたが、全体としては落ち着いてみられました。
β-spetsnazさん 6点(2004-05-09 17:11:07)
10.スナイパー一筋だった男が一般社会に適合できない姿を、渋さと孤独感だけにまとめていなかったところに好感を持てた。
ベケットの醸し出す緊張感が前作よりも劣って見えたのは、演出の賜物なのか単なる失敗なのかは分からないけど、前作を上回る作品を作ろうというような妙な意気込みを感じなかったので良かった。
…トムベレファンの友人がいればお勧めするんだけどな…。
日雀さん 6点(2004-04-22 21:15:40)
9.年を重ねてかもしだすベケットの哀愁をのぞかせて欲しかった
hinasakusuさん 7点(2004-04-05 23:47:53)
8.一般ウケするように、派手にふってしまったために、1発の狙撃にこめる緊迫感が薄れ、狙撃の凄さが消えてしまったと感じます。そこが残念ですね。
tantanさん 6点(2004-03-17 12:14:10)
7.やっぱり前作に比べて緊張感が薄れるのは、ジャングルが出てこないからでしょうか。アメリカの敵はアラブのテロリストか、コロンビアの麻薬王、あるいは旧ユーゴスラビアの軍人という図式ができあがりつつあるんでしょうかね(苦笑)。ご多分に漏れず本作はその中の三つ目が敵になります。”アメリカの論理”による暗殺の図式は相変わらずなんですが、今回はベケットがその論理にべったりではなく、多少の葛藤と、人間的な感情の涙を見せるというのが進歩なのでしょうか。前半、意外なほど簡単に暗殺が終了し、これは何があるんだと思っていたら、相変わらずCIAらしい下らない作戦を考えるなあという印象です。逃走劇の緊迫感が今ひとつ盛り上がらず、後半の廃墟での狙撃合戦もジャングルほど緊迫感が感じられなかったのはなぜでしょうね? てっきり間に合うと思っていた敵の援軍もただのお見送りに成り下がるし、作戦を立てたCIAのその後も何も出ず、かなり欲求不満の残るストーリー展開となりました。
オオカミさん 6点(2004-03-15 12:00:12)
6.引き込まれるのですが、市街地での乗用車の衝突シーンは派手すぎて引いちゃいました。始めの部分のような、息ができない緊張感が、もっと欲しかったです。
オドリー南の島さん 6点(2004-03-12 19:08:08)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4515.62%
5721.88%
61237.50%
7618.75%
826.25%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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