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赤ちょうちん

[アカチョウチン]
1974年上映時間:93分
平均点:4.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマ青春ものロマンス
新規登録(2004-03-14)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2018-09-26)【イニシャルK】さん
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監督藤田敏八
助監督長谷川和彦
キャスト高岡健二(男優)久米政行
秋吉久美子(女優)霜川幸枝
石橋正次(男優)幸枝の前の恋人
悠木千帆(1943年生まれ)(女優)吉村クニ子
中原早苗(女優)広村ヒサ子
横山リエ(女優)莉代子
南風洋子(女優)松崎文子
河原崎長一郎(男優)牟田修
三戸部スエ(女優)深谷ウメ
小松方正(男優)管理人
長門裕之(男優)中年男
脚本中島丈博
桃井章
音楽石川鷹彦
作曲南こうせつ「赤ちょうちん」
編曲石川鷹彦「赤ちょうちん」
主題歌かぐや姫「赤ちょうちん」
撮影萩原憲治
配給日活
編集井上治
録音紅谷愃一
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4.この映画が制作された頃の社会情勢をよく表していると思う。「列島改造論」は地価急上昇とインフレを巻き起こし、さらに「オイルショック」により経済成長はストップ、トイレットペーパーなどの買い占めが起こった時代、混乱の時代であり「同棲」という言葉が流行した時代でもあった。
引っ越しを余儀なくされ、貧乏にあえぐ都会の若者(もちろん若者に限ったことではないが)も多かった。そういう時代を背景にして「神田川」「赤ちょうちん」といったかぐや姫の歌がヒットしたのだった。
映画はロマンポルノに転身していった日活映画の中で生まれた。秋吉久美子の大胆なヌードも当時大変話題になったと思う。比較的好きな映画であり、この後「妹」や「バージンブルース」と続けて見るきっかけになった。
惜しむらくは、映画の結末があまりにも唐突で強引だったこと。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-22 22:00:05)
3.終わり方が唐突で、そこまで積み上げてきたストーリーを破壊している。製作側の都合で、内容は何でも良いから、取りあえずこのタイトルで撮れって感じで作った映画じゃなかろうか。テーマなんて、あったものじゃない。決して、かぐや姫のあの歌の世界を表現している映画じゃないですよ。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-08-15 04:19:03)
2.かぐや姫の同名ヒット曲は好きで、カラオケでも何度か歌ったこともあるが、映画の方は見るも無惨な滑稽作品になってしまった。突っ込みどころ満載というより、全編突っ込みどころによって構成されている。時代の空気を映していても人間をまともに描けていない。
丹羽飄逸さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2007-01-02 14:47:01)
1.最初から最後まで暗~い雰囲気の青春映画。かぐや姫の「生きている事はただそれだけで悲しいことだと知りました~♪」という弾き語りもやり切れなくなって来る。ただ素直で分かりやすいストーリーは好印象。それに初々しい秋吉久美子と70年代の東京の風景に4点。
lafishさん 4点(2004-08-21 22:30:41)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.33点
000.00%
1111.11%
2111.11%
300.00%
4111.11%
5444.44%
6222.22%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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