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暴走特急

[ボウソウトッキュウ]
UNDER SIEGE 2
(Under Siege 2: Dark Territory)
ビデオタイトル : 沈黙シリーズ第3弾/暴走特急
1995年上映時間:99分
平均点:6.89 / 10(Review 128人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-01-20)
アクションサスペンスシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-20)【イニシャルK】さん
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監督ジョフ・マーフィ
助監督ダグ・メツガー
キャストスティーヴン・セガール(男優)ケーシー・ライバック
エリック・ボゴシアン(男優)トラヴィス・デイン
エヴェレット・マッギル(男優)マーカス・ペン
キャサリン・ハイグル(女優)サラ・ライバック
モリス・チェスナット(男優)ボビー・ザックス
ピーター・グリーン〔男優〕(男優)傭兵 #1
パトリック・キルパトリック(男優)傭兵 #2
ニック・マンキューゾ(男優)トム・ブレーカーCIA捜査官
デイル・ダイ(男優)ガーザ大佐
カートウッド・スミス(男優)クーパー将軍
ブレンダ・バーキ(女優)ギルダー大尉
ジョナサン・バンクス(男優)スコッティ
グレッグ・コリンズ(男優)ヒューイ
デヴィッド・ジャノプロス(男優)トリリング大尉
ジュリアス・R・ナッソー(男優)人質 #2
玄田哲章ケーシー・ライバック(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一トラヴィス・デイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林さやか〔声優・1970年生〕サラ・ライバック(日本語吹き替え版【ソフト】)
大友龍三郎マーカス・ペン(日本語吹き替え版【ソフト】)
金尾哲夫トム・ブレーカーCIA捜査官(日本語吹き替え版【ソフト】)
塚田正昭ベイツ提督(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝クーパー将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
中多和宏傭兵 #1(日本語吹き替え版【ソフト】)/傭兵 #2(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤敦傭兵 #2(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次傭兵 #3(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司スコッティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦トリリング大尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
天田益男ライバックのコック(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野英昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫ケーシー・ライバック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂トラヴィス・デイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本真綾サラ・ライバック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫マーカス・ペン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之ボビー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
菅生隆之トム・ブレーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修ベイツ提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実ベイツ提督(日本語吹き替え版【日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ追加録音】)
糸博クーパー将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫ガーザ大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家中宏傭兵 #1(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕傭兵 #3(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂東尚樹スコッティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕ギルダー大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安井邦彦トリリング大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八ライバックのコック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作J・F・ロートン(キャラクター創造)
脚本マット・リーヴス
音楽ベイジル・ポールドゥリス
撮影アレクサンダー・ウィット(追加撮影)
コンラッド・W・ホール(カメラ・オペレーター)
製作スティーヴン・セガール
エドワード・マクドネル(製作補)
ジュリアス・R・ナッソー(共同製作)
アーノン・ミルチャン
ダグ・メツガー(製作補)
スティーヴ・ペリー〔製作〕
配給ワーナー・ブラザース
美術アルバート・ブレナー(プロダクション・デザイン)
編集マイケル・トロニック
字幕翻訳進藤光太
スタントパット・ロマノ
その他ポール・モエン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
元SEAL戦闘要員でテロ対策のエキスパート、ケイシー・ライバック(スティーブン・セガール)。休暇中のライバックは姪のセーラと共に実兄の墓参りに行く為、列車グランド・コンチネンタル号に乗車する。しかし発車してまもなく、突如現れたハイテクテロ集団によって一瞬の間に列車ごと占拠されてしまう。彼らの目的は武装衛星グレイザー1号を操り、クライアントの注文によって世界中にテロ行為を仕掛けるというもの。このままでは第三次世界大戦勃発の可能性も...はたして超人ライバックはこの世界の危機を救う事が出来るのか?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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7.列車映画に、ハズレなし。ただし例外多数。どっちやねん。 列車が舞台と聞くと、なんだかワクワクするんですけどね。しかも「暴走」ってんだから。もっとも本作、ちっとも暴走してませんけれども。ユルユルと走り続ける列車を、テロリストが乗っ取る。そして乗客を人質にとる。ホントはターゲットの人物だけを誘拐して暗証コードを聞き出せば用は足りそうな気もするのだけど、そこは沈黙シリーズ、わざわざ列車ごと乗っ取って、乗客にたまたま混じっていた暴走コックに、わざわざヒドイ目に合わされる。セガールアクションの開幕です。 列車を用いたアクションのいいところは、屋根に乗ったり側面にしがみ付いたり、通常とは違う「列車の乗り方」が楽しめるところ。本作でもそういうシーンが描かれはするのですが、しかしこれがどうも緊張感が無く、単にセガールが列車の屋根をトコトコと自由に行き来するばかり。どうも、列車という1次元的な舞台の中でダイ・ハードもどきをやろう、という企画自体に無理が感じられます。 緊張感が無いと言えば、そもそも敵の首領が、狂気も感じさせなければ冷酷さも感じさせず、まるで悪役感がありません。ノリはほとんどコメディです。さらには、人工衛星を用いた大量殺戮が、わずかなミニチュア爆破シーンに過ぎなかったり、モニタ上で消滅する「記号」に過ぎなかったり。ワル者のワルいところをしっかり描かんで、どうすんだ、と。いや、一応はテログループに約1名のみ、強そうで冷酷そうなヒトがいましたけれども。 暗証コードを聞き出す場面などでも、むやみに人を巻き込まずむやみに人を傷つけない、テログループの面々の心優しさが出ておりましたが、敵がセガール演じるケイシー・ライバックだと知ってビビりまくるあたりは、チト情けない。そのくらいセガールがスゴイということですかね。しかし、それまでにすでにさんざんヤラレてるのに、クライマックス直前でさらにビビるなんて、悪役にあるまじき態度。虚勢でもいいので、盛り上げて欲しいですな。 セガールが強すぎるもんで、格闘技を伝授されたらしい彼の姪はさほど活躍することもなく、チョロチョロと動き回る助手的な存在のポーターに至っては、ほぼ存在感ゼロ。一番の見せ場のはずの、列車外でテロリストの一人と対峙する場面では、信じられないポカをやってみせる上に(この場面、いったいどういう脚本なんだ?)、顔に木の陰が落ちていてマトモに撮影すらしてもらってません。 とか何とか、このテの映画に文句を言い続けるのも、およそ筋違いな気もだんだんしてきて、頑張ってホメるところを探せば、不可能ではない気もまたしてきたので、頑張ってホメてみます。 中盤、迫りくる敵をミラーごしに描写する場面、これはなかなかイイですね。その後、セガールが照明弾を発見するも、それをすぐに使用しないで後々まで取っておくのもイイです。007映画も、Qが渡したほぼ用途不明のナゾの秘密道具を、いつどこでボンドが使うのか(もしかして使い切れないのではないか)、ってのが楽しみなワケで。 あと、列車が走る雄大な峡谷の景色もイイなあ、と。ただ、多くのシーンで空がどんより曇っているのが残念で、この景色はやっぱり青空を背景に見たかったなあ、と思っちゃうのは、考えが古いんですかねえ(一部、青空もあって、そういうテキトーな不統一感がまた、このテの映画「らしさ」でもあるのですが)。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-05-04 10:28:23)
6.《ネタバレ》 スティーブン・セガール氏もこの映画も一応知ってはいましたが、じっくり見るのは初めてだったかもしれません。うーん…ストーリー自体は普通だと思うのですが、なぜか漂うまったり感。なぜかは分からないんですが…いや、画面の中ではかなりえらいことになってたんですよ!人質を取られたり、崖から落ちかけたり、爆発したり。でもなぜかハラハラドキドキは感じず…姪っ子は可愛かったですけど…
旅する仔猫さん [地上波(吹替)] 4点(2010-06-02 02:36:07)
5.再来週の「日曜洋画劇場 コマンドー」まで待ちきれなくてつい鑑賞。「UNDER SIEGE 2」と出たので、続編かよという程度の前知識しかなかったわけですが、いまさら特に申し上げることはありませんね、いつものお約束が満載のセガールですね。あれ、おかしいよね、沈黙シリーズもろくに見たことないのにね。突っ込みどころ満載でアクションはさすがに超一級、文句なく(ある意味)楽しかった。あえて「山手線じゃあるまいしいつかは終わる列車をジャックする意味はそこにあるのかと」とか「ぼるしちもうまかったぞ」とか「ていうかお前列車でアクションしたかっただけちゃうかと」とはヤボですから言わないでおきますね。石油輸送車やステルスの乗務員がかわいそうですものね。
へろりうしオブトイジョイさん [地上波(字幕)] 4点(2006-02-20 02:43:20)
4.《ネタバレ》 どうも気の引ける感じの映画でした・・・。
亜空間さん 4点(2004-02-15 23:04:54)
3.突っ込みどころ満点の単純娯楽作品。しかし無敵すぎて面白みもないなぁ。もともとセガールって好きになれないタイプなんだけどそれを差し引いてもなんか存在感を感じない、表面的に演技をこなしているだけにしか見えず残念。
KENさん 4点(2002-07-09 13:53:59)
2.どうもセガール映画は好かない。
あろえりーなさん 4点(2001-09-03 03:21:32)
1.<ネタバレあり>宣伝の段階で水野晴男が、この映画のトレーナーを着て正月映画の目玉として紹介していた・・・空しかった。だってこんなのが正月映画の目玉なんだから、よっぽどこの当時の映画界って他に話題が無かったかが良く分かる。だって珍しいと思うぜ、観る前から大体の内容が予測できる作品って。原名は「Under siage2」なもんだから、恐らく「沈黙の戦艦」の続編ってことでしょうか。またもや性懲りも無くコックって役だし。今回も偶然居合せたって設定です。流石にコック姿ではないですが、所詮、2匹目のドジョウですかね。冒頭から、大体こんな人質が沢山居るところで乱射するかあ? で全く内容もなく、ただドタバタでワンパターンのアクションが続き、ラスト。列車が突っ込んでくるのに、どう見てもこれって悠長に歩いてるって気がするんですけど?あっ失礼!これってもしかして走ってるんですね!あまりに足が遅く見えるんで、つい・・・スティーブン・セガールって大阪に永く滞在していたこともあって、大阪弁で話し、娘も日本で女優デビュー。何か親しみを感じてしまうんだけどこのシリーズだけは許せない。ワンパターンのアクションシーンを、セガール仕込みでアレンジしてるんだけど、結局最後は殴り合いだし、単に人殺しをやって喜んでいるだけなんじゃあ。今回の敵役は?はあ?これで良いの?前作はトミー・リー・ジョーンズだった。これだけでも一見の価値があるかも。しかし今回の敵役って、一応、パソコンマニア?で、イカれていて、その割には計画性が無くて、あまり頭の良い展開は期待できないし。セガールが殴るまで待ってるそのアクションはどんなものかと。
さん 4点(2001-08-12 23:22:29)
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【点数情報】

Review人数 128人
平均点数 6.89点
000.00%
110.78%
200.00%
300.00%
475.47%
51713.28%
62519.53%
73728.91%
82217.19%
975.47%
10129.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.37点 Review8人
2 ストーリー評価 7.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.11点 Review9人
4 音楽評価 7.25点 Review8人
5 感泣評価 3.75点 Review4人
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