2.↓日本版「恋メロ」です?ええーっ?ド憎たらしいガキとクソ生意気な女子やん、、と思っていたら、、だんだんキリリと変わってくる二人になってきて感心、演技もしっかりしてますねぇっ。
(久野君は「蝉しぐれ」で、櫻谷由貴花ちゃんは「クイール」で、これまた
あとあとまで記憶に残る好演をしてはりますのでお好きなかたはぜひぃ。)
でもよくよく考えてみたら「(人に限らず物事に)好きになったら一直線、カッコ悪くてもまっしぐら」みたいなとこ、今でも皆さん持ってるよね? うん、もひとつ成長してない自分がなぜか嬉しくもあります。
<いつもながら余談、ごめん>百年以上男子をみない女系家族で育った私。オトコノコのメカニズムがさっぱりわからないながらも小5息子の「来たるその日」を日々待ちわびてまして鑑賞(笑)。また「初々しい作品」として薦めて下さったぐるぐるさん、ありがとうございます&レビューのアドバイスもね→)。
↓「見て見ぬふり」、↓「出たらお母さんはちょっと黙っといて」・・なんですね(笑)とても勉強になりました。見てなかったら河合美智子のする通り(←激しく共感、反省シテマス)になってました、感謝です。
それにしても本作中の役名諸々が「セイ」・「オ、じゃなくて「ナオ」(すんません)・「キンタ」・「ニャンコ」・「竹林」・「クンコ」・「セイキ」・「シゲミ」等々揃えすぎちゃいますのん?・・エンディングロール読みながら激苦笑。それアンタの考えすぎやて?・・ごめん。