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Jazz Seen/カメラが聴いたジャズ

[ジャズシーンカメラガキイタジャズ]
Jazz Seen
2001年
平均点:7.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
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1.JAZZのレコードジャケット制作で有名なカメラマン、ウィリアム・クラクストンを追ったドキュメンタリー。映画としては特に何かを深く掘り下げているわけでもなく、80分と短いしサラっとしたTVドキュメンタリー風。但し、彼の作品である写真は凄い!写真から音楽が聞こえてくるような錯覚におちいる。彼の作品を見ていると音楽とはメロディやテクニックではなく演奏者の人生そのものなのだ。そこから培われた感性の結晶、そして爆発の瞬間を目撃しているのだと改めて思えた。クラクストンに写真家としての天才的なセンスが備わっているのはもちろんだが、何より彼がJAZZと人生を心から愛しているからこそあのような作品が撮れるんだろうなぁ。なんだか激しく嫉妬してしまった。それにしても昨今のCDジャケットの何と素っ気ないことよ。久しぶりに中古レコ屋でも漁りに行ってチェット・ベイカーのレコードでも買おうかな。
黒猫クロマティさん 6点(2004-07-09 13:58:31)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
8150.00%
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