《改行表示》 6.《ネタバレ》 無垢だったアナキン、 居るだけのクワイ=ガンジン(アナキン拾った張本人)、 髭のない貴重なオビ=ワン、 C-3POとR2-D2の邂逅、 「そんな事はどうでもええねん」というストーリーはともかく、CGだというのに迫力のあるレースシーンやバトルは見応えあり。 それ以外は平べったい演出とジャー・ジャー・ビンクスがクソうざいので台無し。 旧作には足りなかった若さとエネルギーに満ちたスピーディーな斬り合いは素晴らしい。 クライマックスにおける1対2の斬り合い、ブラ=サガリ! 単体の作品としてみれば充分すぎるほど及第点。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-05 18:55:27) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 いや面白かったです。最後のダース・モールの剣戟は素晴らしくて息を飲みました。また音楽も秀逸でした。「運命の闘い」と言う名のこの曲、何回も聴きました。物足りないのは宇宙でのドッグ・ファイトですね。ただジェダイの帰還でも感じたんですが、剣戟とドッグ・ファイトを両立させるのは多分、無理じゃないかと。ルーカスは旧作から子供が観れるようにとの配慮で、トゥルーパーや今回のドロイドばかりが相手になってしまうのですが。観客に悪と認識させるには、不快な思いをさせたりしなければならない、と。実際、帝国って何も悪い事してるシーンがないので不自然さがありますが、まあ、これはこれでいいんじゃないかと。私はジャージャーも結構好きなキャラだったんですが、残念です。LDでスター・ウォーズを知って、特別篇をキチンと映画館で観て、今作に望んだのですが、十分に楽しめました。当初は微妙でしたが、今はそう思えます。 【エラリイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-09-02 01:25:04) (良:1票) |
4.物語の背景、CG一辺倒の映像など旧シリーズと世界が大きく変わりましたね。でも公開当時は興奮して見ておりました。ポッドレースと、より激しくなったライトセーバー戦などのシーンは最高です。でもジャージャー・ビンクスは余計でしたね。 【puta-pp】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-29 12:15:14) (笑:1票) |
3.「伝説には始まりがある」…か。いいキャッチコピーだなあ。作品自体としては他のSF映画よりは格段に面白いのですがSWとしては結構地味な印象。とはいえアナキンの出生や母との別れ、ポッドレース、バトルドロイドの侵攻や初のスペースバトルなど見所は多く、楽しかったです。そして私が一番うれしかったのはR2の活躍と2体のドロイドの出会いです。 【次元転移装置】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-10-05 13:23:05) (良:1票) |
2. スター・ウォーズ旧三部作を一応は観ていても、あまりこのシリーズ自体に魅力を感じていなかった者にとっては、初見ではそれほどの面白味を感じることができない。だが、今回また見直してみると、作り込まれたエンターテイメント性は流石のクオリティを見せ、物語自体の深みも増して見えた。希望に満ち溢れて見えるアナキン坊やがふいに見せる一寸の“不安”や続編への伏線となる“懸念”もしっかりと描かれており、映画としての完成度の高さをうかがうことができた。 【鉄腕麗人】さん [DVD(吹替)] 8点(2003-11-25 14:55:34) (良:1票) |
1.皆さん点数低いんですね。確かにジャージャー・ビンクスをはじめとする異星人たちの動きはうるさいし、懲りすぎという感もある。ポッドレースシーンは長すぎる。ストーリーも単純だし…っていいとこないじゃん!でもSWファンはそんな事気にしちゃいけない!これから始まろうとする壮大なサーガのプロローグとして、スターウォーズを見たことない人々にその世界を知らしめるプロモーションとして、また16年ぶりにシリーズが復活した「お祭り」として見ればいいのだ!エピソード1というより、ゼロというか。アミダラ妃という新キャラも申し分ないし。パルパティーンも目が離せないし。これからですよ! 【ちゃか】さん 8点(2003-06-01 15:45:40) (良:1票) |