街の野獣(1950)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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街の野獣(1950)

[マチノヤジュウ]
Night and the City
1950年上映時間:95分
平均点:9.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画犯罪もの小説の映画化
新規登録(2008-08-20)【ミスター・グレイ】さん
タイトル情報更新(2010-08-02)【にじばぶ】さん
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監督ジュールス・ダッシン
キャストリチャード・ウィドマーク(男優)ハリー・フェビアン
ジーン・ティアニー(女優)メアリー
ハーバート・ロム(男優)クリスト
チャールズ・ファレル〔男優・1901年生〕(男優)
エドワード・チャップマン(男優)ホスキンス(ノンクレジット)
音楽ベンジャミン・フランケル
フランツ・ワックスマン
編曲シリル・J・モックリッジ(ノンクレジット)
エリック・ロジャース(ノンクレジット)
エドワード・B・パウエル(米国版)
製作サミュエル・G・エンゲル
20世紀フォックス
製作総指揮ダリル・F・ザナック(ノンクレジット)
衣装マーガレット・ファース(グーギー・ウィザースの衣装担当)
録音ピーター・ハンドフォード
あらすじ
キャバレーのしがない客引きのハリーは恋人の忠告も聞かず、成功者になることを夢見て儲け話ばかり探しているが、絶えず失敗し逃げまわっている。そんな彼は偶然かつての伝説のレスラー、グレゴリウスと出会い、取り込むことに成功する。グレゴリウスは、街の顔役の父親でありハリーは大規模なレスリング興行で一攫千金を狙うのだが・・・。
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1.《ネタバレ》 破滅へと向かう野心家の姿を印象的な脇役とともに描いた秀作。伝説のレスラー、グレゴリウス最後の戦いや、工場敷地内での緊張感溢れる逃走劇、そしてまさかのラストなどに大変な満足感が得られた。考えてみれば、主要人物の中で得をして終わった人は誰ひとりいない、勝者を作ってしまうと後味の悪さが生まれるからだろう。その点はすごく納得できるものだったし、微妙な余韻がまた味わい深いなぁ。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-09 21:46:17)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 9.20点
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200.00%
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700.00%
8120.00%
9240.00%
10240.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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