しあわせの法則のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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しあわせの法則

[シアワセノホウソク]
LAUREL CANYON
2002年上映時間:104分
平均点:3.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-03)
ドラマラブストーリー
新規登録(2004-07-25)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2013-10-13)【RTNEE USA】さん
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監督リサ・チョロデンコ
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストフランシス・マクドーマンド(女優)ジェーン
クリスチャン・ベール(男優)サム
ケイト・ベッキンセール(女優)アレックス
ナターシャ・マケルホーン(女優)サラ
アレッサンドロ・ニヴォラ(男優)イアン
リック・ゴンザレス(男優)ワイアット
キャサリン・マクグーハン(女優)エリオット夫人
脚本リサ・チョロデンコ
音楽クレイグ・ウェドレン
撮影ウォーリー・フィスター
製作ジェフリー・レヴィ・ヒント
美術キャサリン・ハードウィック(プロダクション・デザイン)
その他ロドリゴ・ガルシア〔監督〕(スペシャル・サンクス)
デボラ・ハリー(スペシャル・サンクス)
バリー・メンデル(スペシャル・サンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 10年ほど前の公開作品ですが、豪華とも思えるキャストに惹かれて鑑賞しました。変な映画でした。ストーリーの中に「しあわせの法則」らしきものは見当たりません。逆に、ブラックコメディかと思わせるようなエンディングでした。少し環境が変わるだけでたやすく傾く婚約関係が普通とも思えませんが、無いとも言えない。それを漫然と見せられただけのような印象でした。もう少しメッセージらしきものを残して欲しかったですね。本作を見る限り、この二人は結婚なんてする必要はありませんな。それこそ人生の墓場になります。未婚中年の参考意見ということで…。ケイト・ベッキンセールのスレンダーボディにプラス1点です。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-01-31 22:27:23)
6.《ネタバレ》 「リベリオン」のクリスチャン・ベール、「パール・ハーバー」のケイト、それにフランシス・マクドーマンドと何気に豪華なキャスティングなのに、何故かこの春東京じゃ六本木のシネコン一舘のみでひっそりと公開された作品。よほどつまらないのかと思いきや・・・、話自体は地味だけど見応えのある映画になってて、三人のファンの自分は一安心。ケイト扮するお固い学者肌の女性が婚約者(ベール)の母親(マクドーマンド)に影響され、次第に性的に奔放になっていく・・・。その過程が非常に良く描き出されているんで自分は感心しました。一歩間違えばポルノ映画の題材(懐かしのエマニエル夫人とか)に充分なり得るお話です。ただラストが唐突に丸く収まってしまったのにはちょい不満かな。 ついでにこの甘過ぎる邦題も。クリスチャン・ベールは相変わらずクールな役が似合う!
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 6点(2007-05-04 16:30:18)
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5.《ネタバレ》 何故か突然流される妻。今更のように突然目覚める母親の良心。妻の逆切れ、不自然な 和解。最期は何故か不倫の決意を臭わせる夫。やりもやったり。よくまあこんなもん作れました。やれやれ。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2007-02-03 22:01:03)
4.最後になんであーなるのか意味がわかりませんでした
マーガレット81さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-05-13 00:19:13)
3.複数の男女が恋愛で右往左往する、有りがちなアメリカの連続TVドラマの第一回2時間拡大版って感じ。その位の浅さ。その割に、三者三様のキャラクター設定が中途半端です。クリスチャン・ベールはこの程度のキャラだったとしても、ケイト・ベッキンセールはもっと禁欲的で、例えば熱心なクリスチャンに設定するとかすれば面白かったと思う。巻頭のベッドシーンやランニングに精を出す程度では描写として弱いし、ナターシャ・マケルホーンとの差異も微小(彼女の役も結局はインテリ美女だし)。そうすればケイトが誘惑されるのは「別の男性」ではなく、自分自身の好奇心であり、ベールが誘惑されるのは「別の女性」であるという対比も活きたと思う。これではフランシス・マクドーマンドの熱演も無駄に終わってます、4点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-13 00:25:26)
2.《ネタバレ》 なんか好きになれなかったなあ・・・。もっと純愛映画みたいなものを期待してたのにわりとドロドロした感じの映画だったし、ケイト・ベッキンセールに「おい!そこで流されんのかよ!」とかつっこみながら観てたせいもあって疲れたってのも正直ある。てゆーか、いくら雰囲気に流されてもあんな男に傾いていくとかあり得んだろう。全然魅力を感じなかったんすけど・・・。オレが男だからだろうか?同じ感じでクリスチャン・ベールのおかん役のおばはんにも全く魅力は感じなかった。こういうタチが悪い意味で「アメリカン」なとこを見せてくる映画を観ると、やっぱりアメリカには行きたくないという思いが強くなります。「いくらミュージシャンとかやっててえらくても、関わりたくは無いなあ」みたいな感情が溢れてきます。ある意味アメリカを象徴するものであるドラッグとか、それとは別に不倫とか、そういう普段近づきたくないものを当たり前のように扱ってる世界に行って、それに慣れてしまうのが怖いですね。できればこういう映画はあんまり世に出回ってほしくないっていう気持ちが個人的にあります。こういうのを観てドラッグとかに興味を持つ若者が増えたりしないかとか不倫が流行らないかとか心配になります。映画って大衆が観るものなんだからもっと道徳性を持たせてほしい。
TANTOさん 2点(2005-02-08 23:41:57)
1.《ネタバレ》 予告編を見て面白そうだと思って観てみました。話としては、もっと単純なものを予想していたからか、なんか途中で少し力が抜けました。でも、つまらなくはなかったです。ジェーン(フランシス・マクドーマン)たちが住んでいるグランド・キャニオンとか、詳しくは知らないですがすごくきれいでした。あと映像もきれい。
Geneさん 6点(2005-01-05 09:13:22)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 3.71点
000.00%
1114.29%
2114.29%
3114.29%
4228.57%
500.00%
6228.57%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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