待つなジャンゴ引き金を引けのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 マ行
 > 待つなジャンゴ引き金を引けの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

待つなジャンゴ引き金を引け

[マツナジャンゴヒキガネヲヒケ]
Don't Wait, Django... Shoot!
(Non aspettare Django, spara)
1967年上映時間:88分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アクションウエスタン
新規登録(2020-05-27)【鱗歌】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストアイヴァン・ラシモフ(男優)
イグナチオ・スパラ〔男優・1924生〕(男優)
ラーダ・ラシモフ(女優)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
1.叔父と妹が暮らす故郷の家に、久しぶりに姿を現した男、ジャンゴ。・・・って、だからジャンゴって一体誰なのよ。とにかく例によって例のごとく本作の主人公も、ジャンゴなのです。逆にこのタイトルで、もしジャンゴでなかったら、ビックリしますけども。 ジャンゴが帰ってきたのは、悪党どもに命を奪われた父の、復讐のため。銃を持ち出したジャンゴは仇の姿を追いもとめ、悪党どもを次々に抹殺。で、映画開始30分もせずに無事、復讐を果たすのでした。 もちろん映画がこれで終わる訳もなく、ジャンゴの動きがいささか派手なもんで、次の波乱を呼びおこすことになる訳ですが。 本作でまず驚いたのが、ジャンゴの家には屋根がない? 家の外見を見ると、屋根はちゃんと存在してるみたい、かつ、屋根付近には明かり取りの隙間らしきものがあるみたい、なのですが、特に映画中盤、家の中のシーンでは、屋内全面に燦燦と日光が降り注ぎ、もはやコレ、「明かり取り」などというレベルではありません。確かに屋根無しのセットで撮影すれば、照明の手間が省けて、なかなかのアイデア(笑)だと思うのですが、まず見た瞬間に、「げげっ、こりゃ雨が降ったら大変だ」と直感的に感じてしまうのは、どうにもトホホ。 あと、ジャンゴの早撃ちを始めとするガンファイトが見どころ、ではあるのですが、ヤラレ役の連中の「撃たれる演技」がどうにもヘタクソで、撃たれた瞬間、大仰に両手を挙げてみせ、どっちかっていうと、撃たれたというよりは、一斉に感電か何かをしたような。まあ、「ヤラレました」という事は充分に伝わる演技ではありますが。 復讐するジャンゴに対し、協力者がいて、敵役がいて、続出する死体にボヤく棺桶屋がいて、と、何となく一通りは網羅できている感じもありますが、あくまでそこまでの作品、といったところ。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-30 09:28:22)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS