チョコレート・ソルジャーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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チョコレート・ソルジャー

[チョコレートソルジャー]
Raging Phoenix
2009年タイ上映時間:114分
平均点:5.38 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
アクション
新規登録(2011-10-07)【Monochrome Set】さん
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キャストジージャー・ヤーニン(女優)デュー
カズ・パトリック・タン(男優)サニム
製作プラッチャヤー・ピンゲーオ
パンナー・リットグライ
スカンヤー・ウォンサターバット
製作総指揮ソムサック・デーチャラタナプラスート
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 クセのある世界観や映像も嫌いじゃないです。 相変わらずアクションは目を見張るものをがあるし、ジージャーの魅力も健在。 なにがダメって女から抽出したホルモンで惚れ薬を作る悪の組織。 もっとベタな悪の組織でいいよ。 人身売買とかでいいやん。 アクションも前作に比べて回りくどい。 泥酔拳じゃなくて作品の中で言っているように傷が増えるたび強くなるって設定でよかったよ。後半飲んでないやん。 そしてアンハッピーエンド。 現代のタイ人は病んでるのだろうか・・・。
CBパークビューさん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-31 04:18:28)
7.《ネタバレ》 妻投稿■感想は前作と一緒。つまり何でアクションは素晴らしいのにいちいち無駄に主要キャラクターを殺して悲劇性をあらわにするのだああという事。こういう映画にはヒーローを際立たせるサイドストーリーが必要なんだけど、その際立たせ方が相変わらず下手くそ。別に高尚で無駄に練られたものじゃなくていい。でも、アクションシーンで「うおおおおお、いてもうたれええ」という高揚感が湧かない「ここで敵に勝っても何もいいことないな」という鬱展開はそろそろどうにかした方がいいと思う。私はもうタイ映画のアクションシーンはストーリーをリセットして見ることにしている。これはエンターテイメントとしては失格なんだと思う。■とはいうものの、この映画のラスボスとの戦いははっきり言って、酔拳2やサイクロンZ、A計画に匹敵する小細工も引用もない全く新しいタイプのハイクオリティバトルとして歴史に残ると思う(だから、「それだけ」の映画になったことが余計に悔しい)。ジージャーは凄いかわいいお姉さんになったんだけど、あの敵と戦う間の踊りはヒップホップと言うより、同国で作られた某巨大ヒーロー兄弟の特撮映画に出てきた「例のあの白い悪魔」のサル踊りにしか見えん。
はち-ご=さん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-12 22:29:24)
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6.ジージャー!いつの間にそんなにおっきくなったんだ!! おじさんはがっかりだ!!   申し訳ないが これが素直な感想だったりする   ジージャーが大人になって ただ暴れるだけでは能がない だからこその泥酔拳であり 格闘ゲームのようなミラクルな動きなんだろうけど 僕はただ単に暴れるジージャーが観たかった 天才が凡才になってしまうのか・・リーチでもしたのか・・   リアルさはかなりなくなって 妙にアクロバティックな動きだけがある  おもしろ映像としてはいいけど ブルースリーのような説得力に欠ける ねるねるねるねのような格闘映画   まぁ そういうものとして楽しむには◎
おでんの卵さん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-08 00:30:21)
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5.《ネタバレ》 今回は泥酔拳なる技を駆使して戦うわけですが、ジャッキーの酔拳のようなハッキリした型ではなく、ブレイクダンス的な逆立ちや足技が印象に残ります。 途中、泥酔拳はどこいった?って戦いになっちゃうし、最後に思い出したように泥酔拳が出てきますが、敵の方がちゃんとした酔拳の型を披露しちゃったり、なんだかわけの分からんことになってます。 ファイターの方と比べると危険なスタントは減ったような気がしますが、アクションのキレは悪くありません。 
かすおさん [DVD(字幕)] 5点(2012-04-18 09:35:34)
4.チョコレートの要素が一切無いのに、この邦題。主演のジージャー・ヤーニンの初主演作であり代表作『チョコレート・ファイター』からの引用である事は明らかです。それだけ前作が衝撃的であったということ。Wikiで調べたところ、この先もチョコレートの冠を題していく様子。セガールの『沈黙』シリーズと同じですが、抽象的で汎用性のある『沈黙』に対し、チョコレートはちょっとどうなのかと。格闘映画の感じがしませんが。それはさておき、感想をば。設定にツッコミを入れだしたら止まらないタイプの物語ではありましたが、脚本は意外と悪くなかったと思います。主人公が戦う理由が明確で、感情移入も適いました。ルチャリブレとストリートダンスを融合したような格闘シーンはバッチリ自分のツボ。実に楽しめました。すっかり少女の面影が無くなったジージャー・ヤーニンですが、このレベルのアクションをこれからも披露していただけるのであれば、自分は彼女に付いていきたいと思います。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-22 20:54:26)
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3.面白くなかったなー。いくら素晴らしいアクションスターを使ってもみせかたが巧くないと全然活きないんだなぁ。変なC級臭が色々台無しにしてる。 『マッハ!!!!』や『チョコレート・ファイター』は、「そんなことしたらこの人たち死んじゃう!やめてあげて!!観てられない!でもすごい!!!」っていうヤバさが、そのまま作品としての素晴らしさになってたと思うんだが…。流石に毎回そんなことやってたらホントに死んでしまうか。ジージャーも、そういう役だからなのだろうけど髪と素行が下品で悲しい。
すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2011-12-18 21:34:40)
2.《ネタバレ》 やはりファイトシーンはすごいです。ワイヤーアクションを使っているようなので、妙に不自然な動きの時もありますが、とんでもない蹴りが出てきたりして、驚かせてくれます。ストーリーは突飛なもので、リアリティなど求めてはいけません。ラストにお涙ちょうだい劇がくっついてきますが、そこは好き嫌いの分かれるトコじゃないでしょうか。
shoukanさん [DVD(字幕)] 5点(2011-11-27 00:03:40)
1.《ネタバレ》 酒とHipHopの力を借りて飲めば飲むほど強くなる(途中から主旨が変わるものの)、タイ版酔拳・・・なんですが、動きがヘンにややこしいことになってて、打撃による痛さがそれほど伝わってこなかったりします。技の出が遅いので、敵がわざと足に当たりに行って自ら吹っ飛んでいるように見えることもしばしば。/ストーリー中盤からはけっこうシリアスな展開になっていくのですが、戦闘シーンにおいて、泥酔しながら敵のアジトに乗り込む序盤のシーンで見せたジャッキー『酔拳』のようなコミカルさ(+ジージャーのキュートさ)が物語が進むにつれ鳴りを潜め、いつものムエタイ風アクションに戻ってしまうのがやや残念。個人的には、最後まで「酔い」を利用したコミカルさを保っていた方が良かったと思います。それでも前田美波里似の女ラスボス戦は激しい打撃戦で大技炸裂です。/ジージャーは今回、上戸彩のようなショートカットになっていて、個人的には見た目なら前作よりこっちの方が好みです(ショート好き必見!)
Monochrome Setさん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-30 00:18:22)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.38点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
5450.00%
6225.00%
7112.50%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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