インサイド・マンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > インサイド・マンの口コミ・評価
 > インサイド・マンの口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

インサイド・マン

[インサイドマン]
Inside Man
2006年上映時間:129分
平均点:5.72 / 10(Review 127人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-06-10)
ドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリー
新規登録(2006-01-30)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2023-11-18)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督スパイク・リー
キャストデンゼル・ワシントン(男優)キース・フレイジャー
クライヴ・オーウェン(男優)ダルトン・ラッセル
ジョディ・フォスター(女優)マデリーン・ホワイト
クリストファー・プラマー(男優)アーサー・ケイス
ウィレム・デフォー(男優)ジョン・ダリウス
キウェテル・イジョフォー(男優)ビル・ミッチェル
ジェームズ・ランソン(男優)スティーヴ・O
ピーター・ゲレッティ(男優)コフリン
ダリル・ミッチェル(男優)ローク
ケン・レオン(男優)ウィング
ジョン・スパーダコス(男優)警官
山路和弘キース・フレイジャー(日本語吹き替え版)
大塚明夫ダルトン・ラッセル(日本語吹き替え版
勝生真沙子マデリーン・ホワイト(日本語吹き替え版)
阪脩アーサー・ケイス(日本語吹き替え版)
中村秀利ジョン・ダリウス(日本語吹き替え版)
東地宏樹ビル・ミッチェル(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
脚本ラッセル・ゲワーツ
音楽テレンス・ブランチャード
撮影マシュー・リバティーク
製作ブライアン・グレイザー
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・キリク
配給UIP
美術ウィン・トーマス(プロダクション・デザイン)
ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
編集バリー・アレクサンダー・ブラウン
録音トム・フライシュマン
ユージーン・ギーティ(音響効果デザイナー)
フィリップ・ストックトン
あらすじ
ペンキ屋に扮装した武装グループが、白昼堂々マンハッタン信託銀行に押し入り、従業員と客を人質に立て籠る。交渉役として現場に急行するニューヨーク市警のフレイジャーとミッチェル。 しかし、犯人グループは周到な計画のもとに行動しており、交渉は難航する。一方、事件の発生に衝撃を受けたマンハッタン信託銀行会長のケイスは、やり手の弁護士ホワイトを呼び密命を託すのだった。事件の裏に隠された秘密とは?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(5点検索)】[全部]

別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 ああこりゃあ、作り手がオチを過信しすぎているよなあ。
「どうだ驚いたか!すげーと思うだろー。」と喜ぶあまりに、作品としての出来に手を抜いてしまった結果、初めて見せられた人間は「なんだかなあ」と思うようなものになってしまっている。
銀行強盗の話に唐突に「ナチス」を出してくるあたり、強引だよなあ。「だから盗んでもいいんだ」って言われてもなあ。だいたい私は犯罪賛美ものは好かんのだ。スパイク・リーだからがまんして見たのに。
はっきりいって、ナチとかじいさんの過去なんか出さずに、「銀行強盗です。金目当てです。んで、頭使います。」ってことでよかったのに、と思う。せっかくのジョディ・フォスターも中途半端な役回り。哀れなユダヤ人を食い物にしてのし上がったじいさんと同じく、じいさんと組んだマデリーンも同じように「その道」の階段を登り富と力を貯えてゆくんですか、なるほど。それがどうなの。何を思えばいいの。
なんだか知らないがアラブからアルバニアまで出てくるあたり、人種が入り乱れてのいつものスパイク・リーらしさは感じるが、「25時」のように鑑賞後までじんわり来るような視聴後感はゼロ。即忘れてしまいそう。
しかし、監禁と暴行が完全に無視されて、「物が盗られなかったからいいじゃん」てな感覚には映画とはいえついていけぬ。スパイク・リーの考える正義とはそんなんでいいのかアメリカさんよ。身体の自由の権利はどこへ。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-13 23:50:32)(良:3票)
5.《ネタバレ》 全体の構成が意外に単調で、前半しばらくはかなり退屈。襲撃された銀行内部→取調べシーンのインサート→警察車両内部シーンの反復。面白いキャラクターがあまり出て来ないのもその平坦展開に拍車が。ようやくジョディが登場し、クライヴ・オーウェンと対面するシーンあたりから画面に緊張感が漲ってくるけど、所詮彼女は今回、脇役に毛が生えた程度の扱いなのでそれ以上の活躍は望めず。クリストファー・プラマーって確か「サウンド・オブ・ミュージック」でトラップ大佐演じた役者さんですよねえ。ナルホド、あの映画で無事スイスに逃れた後、いつの間にやらちゃっかりナチス協力者になって(←マリアとは離婚?)巨額の富を得たのだね彼は・・・。なんてベタな後日談を映画観てる間に連想しちゃった程、正にこのレビューの「可もなく不可もない」5点という得点にふさわしい映画かと思いました。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 5点(2006-08-05 13:46:32)
4.う~ん、話の展開も平坦だし感情移入し難いし、期待して行った割には肩透かしを食らった感覚です。スパイク・リー監督のファンでもなんでもない僕にとっては“平凡”、その一言につきます。
よねQさん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-29 19:42:58)
3.《ネタバレ》 銀行からの脱出方法を初めから臭わせておいて、観客の予想を裏切る。これはなかなかやるな、と思いましたが、真の謎はこの部分ではありません。しかし、真相は一応語られますが、やけにさらっとしていませんか?もっと面白くなるはずの映画に思えます。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-25 00:11:34)
2.スパイク・リーお得意の人種差別という負なるテーマを極力抑えて、アクション娯楽映画に徹しながらも最適なさじ加減で人種差別ネタを絡ませるあたりはさすがにうまいなぁと思った。オープニングのリズミカルかつ異国感漂う音楽がまさにそんな「スパイク・リーのアクション映画」を表現しているようだ。でもでも、なんなんだろうなぁ。もう一回見たら感想変わるかもしれないけど印象が非常に薄い。人種差別ネタのパロディのような使われ方は良かったけど、ストーリーのキーとなる銀行の会長の過去というものが社会派の風味を増してくれるものと思ったら増すどころか単なるストーリー上のキーで終わってて、もちろんそれはそれでいいんだけど、それなら娯楽作としてジョディ・フォスターとかウィレム・デフォーという超の付く有名俳優はもっとあばれてめだってくれなきゃと思う。この二人の役は無名俳優でしてくれたほうが作品の風味を活かせたと思う。
R&Aさん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-24 19:22:38)
1.《ネタバレ》 「25時」で感じた「人生の哀しみ」のような物も無いし、正直、どう受け取れば良いのか
分からない。感心する程の脱出劇がある訳でもない。今時、二重底?。「犯人は、どこだ!」と、
隈なく探されたら、それで終わり。「穴掘らされた」と1人でもコメントしたら、捜索開始。
富豪の人生の「隠された過去」を描いて、「人間の醜さ」を描く訳でも無さそう。
「国の為に~」という会長の言葉のズルさが印象的ではあったが...。
娯楽作品なら、せめて「そんな犯人いたら、すげ~」と感心して終わりたい。今作品では、無理。
じょるるさん [映画館(字幕)] 5点(2006-06-14 20:32:12)
別のページへ(5点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 127人
平均点数 5.72点
000.00%
100.00%
210.79%
343.15%
42015.75%
52620.47%
64031.50%
72721.26%
886.30%
900.00%
1010.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.28点 Review7人
2 ストーリー評価 6.07点 Review14人
3 鑑賞後の後味 6.21点 Review14人
4 音楽評価 5.16点 Review12人
5 感泣評価 2.22点 Review9人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS