【osamurai】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-01-22 17:12:09) |
12.《ネタバレ》 字幕には「アル中」とでますが、「アルコール依存症」の話だったと思います。「依存症」は「否認の病」ともよばれ、酒飲みたさに自らも他者にも偽る病。特殊な人がなるものではなく、人並み外れた能力のあるパイロットもなる病気。観せ方によれば、今後中高生の保健体育の時間の良い教材になりそうな作品。ただあまりにも力強く真面目なので、本当にそういうふうな意図で作られた啓発映画にも見えてしまうんだ。遊びが足りない。そこで少し減点。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-10 07:40:52) |
11.《ネタバレ》 アル中の話だったのね。飛行機事故の映像は凄かったけど、その後の話は普通。まぁ最後は酒を絶てて良かったじゃん。やっぱりこんな状況だと神業は称えられないのかな? 【ぷるとっぷ】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-06 02:44:18) |
10.落とし所はここでしょうね。天才的な技術があるからと言ってアル中ヤク中で飛んでよいわけないですから。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-29 15:37:30) |
9.デンゼル・ワシントンがいい。ストーリーは前半おもしろいが、後半はどっちつかずな方向に収束していって物足りない気がします。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-28 21:58:44) |
《改行表示》8.デンゼル・ワシントンの葛藤を描く脚本は見事だった。(もちろん演技も) しかしラストはどうかな~。ラストがあれだから、アレッ?何言いたかったの?となってしまったんじゃないかなぁ。何でもかんでも結局家族が第一、となってしまうのがハリウッド映画の弱さですね。 【とと】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-24 15:36:27) |
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7.《ネタバレ》 フライトという言葉の中にライlie「嘘」が入っているなぁ、偶然かな?とか思ってしまいました。そんな嘘と良心がテーマの映画でした。宗教的モチーフ(飛行機での最初の主人公とCAの会話、羽根がぶつかる教会、副操縦士の信仰)をこっそりと配していてあって、でも、主人公は信仰面の描写はほとんどゼロ、だけど、最後は語る、ってどうも中途半端な攻め方でした。わたし的には、嘘をついたままで終わるエンドの方が良かったのではないかな、と要らんことも考えました。ゴッドファーザーPart2 風な栄誉と荒んだ心、みたいなの。ゼメキス監督の良心に合わないのでしょうね。それと、あんなに冷蔵庫にミニチュアボトルあるのか?と、これもまた要らんことですが。 【K-Young】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-17 16:44:54) |
6.《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。決死の背面走行により航空機墜落事故から多くの命を救った英雄パイロット―実はアル中でヤク中の大ウソつきパイロットだったと最後の最後で大白状。こんな役でデンゼル様が米アカデミー主演男優賞ノミネート、カブを落としてないでしょうか…。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-16 23:04:57) |
5.《ネタバレ》 英雄か、犯罪者か。どちらでもあり、どちらでもない。ただ言えるのは、弱い人間であるということ。現代人には様々な依存症があり、自分がそれであると認める事が治療への第一歩であるという事が言いたいにしても、それを飛行機墜落事故で表現するのは遠回りだったのでは。テーマをストレートに表現しても面白くないからひねったんだろうけど、前半と後半が全く別物のよう。作品全体のテーマがはっきりしない、あるいは誤解を招く結果になってしまうのは致し方ない。デンゼルワシントンの演技は相変わらず素晴らしいのだが。 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-13 15:25:37) |
4.《ネタバレ》 事前情報はトレーラーのみ、法廷ものミステリーかなと思っていましたら違いまして、アルコール依存症の人の話で、たまたまパイロットで困難な状況を切り抜けただけなんですね。。。と簡単に言っていいかどうかわかりません。大舞台で告白して何となくハッピーエンド風味ではあるけど依存症と事故との関連性や判定がイマイチはっきりしないのですっきりしませんね、本作は実話と思っていたので調べてみたら違うみたいです、機種が下がるトラブルを元ネタとして使っただけで、実際には墜落して乗務員、乗客全員が犠牲になったとのことです。 印象に残っているのは癌患者と3人の会話シーンで、全てを物語っている気がしました。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-11 15:24:55) |
3.《ネタバレ》 副操縦士の病室でのシーンから怪しさがだんだん出てきて、どういうオチにするのかと思ってたら「いい人」になっちゃうんだもん。「神の御心」振りかざされても困る。私、キリスト教は受け入れられないので… 背面飛行をやった理由が曖昧すぎて腑に落ちませんでした。さてさて、流れるオヤジなロック、ソウル、ブルースが力一杯ベタなのには笑ったなぁ。ストーンズ、トラフィック、マーヴィン・ゲイ、ジョン・リー・フッカーなどの超代表曲使ったのはゼメキスの趣味かな。AE86の勇姿見れたのもよかったね(トヨタの言う「リフトバック」なハッチバックが開閉するところも映ってたし)。そうそう、冒頭のシーンで「トリーナ」って呼んだからって、その後の字幕をすべてトリーナにするのは変じゃない? 台詞はちゃんとカトリーナって言ってんだから。 【shintax】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-07 17:34:33) |
2.《ネタバレ》 ○一番印象に残ったのは特殊な癌に罹患した男性による神の話。すべてを神のせいにして前向きに生きている。○一方で神などどうでも良く、すべて自分さえ良ければ良く他責ばかりするウィップ。○結局これだけの上映時間がありながらなぜ最後に自分の非を認める決断に至ったかがあまり描かれていない。亡くなった不倫相手の写真をしばらく見つめるシーンがあるがそれで気持ちが変わったのかな。○また最後のセリフである「Who are you?」のインパクトはなかなかだが、親子関係の修復の経緯も説明が不足すぎやしないかと。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-03 22:11:11) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 どっかのレヴューであった、パチデンゼル?と思っちゃったオープニング。デンゼルとしては、意外なオープニング。(というか、あんまりデンゼルしらないけど。) しかしやはり、航空フリークの私としては(またかよ)、オープニングの航空パニックシーンはワクワクのもでした。 んで、内容は、かの、”酒とバラの日々”を思い出させるなあ、なんておもって観ていたら、コレ観た晩にテレビでは”クレイジーハート”なんてやってるし、俺までアル中になるしまつ。最後、証言台での”真実の告白”には泣けた!機内でこどもを助け、自らの生命も犠牲にした彼女。その顔が思い浮かぶ。誰が嘘なんてつけるものか!てめえら人間じゃねえ!(号泣!)しかし、職業パイロットが、酒はともかく、”クスリ”とは。アメリカなら、いかにも実際ありそうな雰囲気プンプンで恐ろしいのでした。もっとも、人間辞める前に、パイロット辞めなさいと言いたい。いくら機体の事故だって、奇跡の宙返り飛行だって、帳消し! 一事が万事とはよくいったものだ。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-03-02 22:10:41) |