ホーンテッドマンション(2003)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ホーンテッドマンション(2003)

[ホーンテッドマンション]
The Haunted Mansion
2003年上映時間:88分
平均点:4.73 / 10(Review 115人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-24)
ホラーコメディファンタジーファミリー
新規登録(2003-12-25)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2023-04-14)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ロブ・ミンコフ
助監督ダグ・コールマン(第二班監督)
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
キャストエディ・マーフィ(男優)ジム・エヴァース
ジェニファー・ティリー(女優)マダム・リオッタ
テレンス・スタンプ(男優)ラムズリー
ナサニエル・パーカー(男優)エドワード・グレイシー
マーシャ・トマソン(女優)サラ・エヴァース
ウォーレス・ショーン(男優)エズラ
ディナ・ウォーターズ(女優)エマ
レイチェル・ハリス(女優)コールマン夫人
ディープ・ロイ(男優)ヒッチハイクするゴースト
ケリー・ステーブルス(女優)クイーンゴースト(ノンクレジット)
デレク・ミアーズ(男優)フランス人の決闘士(ノンクレジット)
山寺宏一ジム・エヴァース(日本語吹き替え版)
木の実ナナマダム・リオッタ(日本語吹き替え版)
滝田裕介ラムズリー(日本語吹き替え版)
山路和弘エドワード・グレイシー(日本語吹き替え版)
樋浦勉エズラ(日本語吹き替え版)
滝沢ロコエマ(日本語吹き替え版)
グッチ裕三ザ・シンキング・バスツ(日本語吹き替え版)
音楽マーク・マンシーナ
撮影レミ・アデファラシン
製作アンドリュー・ガン〔製作〕
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ロブ・ミンコフ
バリー・ベルナルディ
配給ブエナビスタ
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
ジョエル・ハーロウ
辻一弘
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術ジョン・マイヤー(プロダクション・デザイン)
衣装モナ・メイ
編集プリシラ・ネッド=フレンドリー
字幕翻訳菊地浩司
スタントジョーイ・ボックス
エリザ・コールマン
アレン・ロビンソン
あらすじ
ジムは妻と不動産業を営んでいる。ある日とある豪邸から、館を売りたいとの電話が入る。旅行に行く予定だったが、20分だけと館に向かうジムファミリー。到着した館は確かに大きくて立派だが、どこか変…。すぐに帰るつもりが、嵐で帰れなくなり、この呪われた館に泊まることに…。
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4.正直、想像していた以上の満足度はありました。話の内容や結末などは王道でしょうが、歌う石像や骸骨になってしまう絵など、ディズニーランドで見た物がそのまま映像化されている楽しさを感じました。おどろおどろしいのが納棺堂の骸骨だけというのもプラスだと思います。7点に近い6点です。
まつもとしんやさん 6点(2004-05-19 18:37:31)
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3.《ネタバレ》 根が単純なのか、面白く、そして切なく、ちょっと感動しました。 以降は僕がどこかで読んだうろ覚えの記憶です。もし勘違いだったらゴメンね。そしたら訂正します。 さて、下の方で、黒人はホーンテッドマンションの世界観に合わないというような意見もありましたが、そこがこの物語の本質です。そこにあるのが人種差別だからです。時は南北戦争前。館の主人(=白人)と黒人の召使いエリザベスが、互いに人種や身分を越えた深い愛情を持ってしまったがため、駆け落ちをも考えるようになります。しかし、家を代々守り続けてきた執事にとって、主人が黒人の召使いと結婚などしたら、末代までの恥。執事は主人の婚約者(=黒人)を殺害してまで、主人と家を守ろうとします。そして、エリザベスの恋文を偽の手紙に差し替えました。そうとも知らず、主人はエリザベスが身分差を苦に自殺したと思い込んで、自らも首を吊ってエリザベスの後を追って行ったのです。家を守らんがために取った執事の行動が、館中を巻き込んでの怨霊絵巻の始まりだったというわけです。 そういうバックグラウンドを思い浮かべながら映画を見てみると、怨念を残して館にさまよい続けている幽霊たちが、何か妙に切なく思えてしまったというわけです。 でも最後には一応のハッピーエンドで、998人(もいたのか?)のゴーストたちも天に召されることができ、素直にちょっと感動しました。 本当はそういうドロッとした部分も隠さずに、過去を多少でも掘り下げてくれたなら、大人も楽しめるストーリーに出来たんじゃないかという気がしています。うーん、でもディズニーだから難しいのかなって気もする。ま、それはさておき、またTDLに行きたくなりました。あ、あと、クモは殺しちゃダメだぞ! ★追記★すいません。やっぱ上の裏話は僕の勘違いだったみたい。監督は、最初主人を悪徳地主の白人で考えていて、奴隷の黒人女性と無理やりに結婚しようとして、それが嫌で黒人女性が自殺して・・・という物語を考えていたらしい。でも、ディープ過ぎるので今回のようなファミリー向けにしたとか・・・。確かにそれよりは今回の物語の方がいいですね。
こじ老さん 6点(2004-05-09 00:17:18)(良:1票)
2.もろにディズニーな作品。ディズニーランドが大好きな8歳の娘が「本気」で怖がりながらも、泣くほどでもない「小学生が震えながらも耐えられる程度の恐怖」感で、楽しいシーンも満載、笑えるところもいっぱい、家族で楽しめました。エディ・マーフィーの「匠が劇的なリフォームしそう!」って言う台詞が笑えた~。ディズニーランドのホーンテッド・マンションそのもので「このシーンあるよね!」「あっ、これもあるある~!」と小声で話しながら観ました。ホーンテッド・マンションに行きたくなりました。「ステンドグラスが、ミッキーの形だ~」とか娘が見つけたり・・。なかなか楽しかったです。親としては「これを観たばっかりに、娘が夜、眠れなくなったりしたらどうしよう・・・」と別の意味でドキドキしながらみたのですが(以前、ビートたけしの「怪人20面相」を見て、10日間くらい、恐怖で暗くなってしまった事があったので・・)その心配も杞憂に終わりましたわ。でも、大人だけで観たらちょっと物足りないかもしれませんね。
むぎむぎ♪さん 6点(2004-04-24 21:48:12)(良:1票)
1.楽しく笑えるファミリームービー♪♪♪キャストの点から言ってもそうですが、ジョニー・デップの『パイレーツ・オブ・カリビアン』に比べたら地味。短い分、無駄なシーンも無くてスッキリしすぎかなぁ?という印象が強い。“999人のゴースト”とか、“52の寝室と67のバスルーム”なんて宣伝してるんだし、お城の内部の描写がもう少しあってもいいんじゃないかな~。お城自体は凝った造りになってたから、もっと色んな部屋を見せてほしかった!
SAEKOさん 6点(2004-03-07 21:36:51)
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【点数情報】

Review人数 115人
平均点数 4.73点
000.00%
143.48%
286.96%
31311.30%
41714.78%
53833.04%
62420.87%
765.22%
843.48%
910.87%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review12人
2 ストーリー評価 4.05点 Review18人
3 鑑賞後の後味 4.82点 Review17人
4 音楽評価 4.88点 Review17人
5 感泣評価 2.23点 Review13人
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