《改行表示》37.まさに番外編。小さく纏まっている。 いつものことながら、洋画で描かれる和テイストは日本人には違和感ありまくり。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 4点(2017-06-23 14:23:14) |
《改行表示》36.《ネタバレ》 日本の屋敷、長崎の海沿いの田舎街など情緒あふれる風景が良い。 忍者、鎧、毒矢など昔ながらの装備や武器を活用するのも和テイストのX-MENらしくて興味深いが、いくらなんでもやりすぎ。 日本人同士が英語で話してたり、下っ端のヤクザが上手な英語話したり、明らかな棒読みの箇所があったり、どうも言語混合映画は気が散る。おまけに矢志田とのラスボス戦は、X-MENの中でも最も面白くない低クオリティアクション。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 3点(2017-05-31 19:48:28) |
35.《ネタバレ》 真田博之孤軍奮闘。よくやった! 【JF】さん [DVD(吹替)] 6点(2015-12-15 13:42:25) |
34.《ネタバレ》 日本をへんてこにするのを本当にやめてほしい。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-09-13 21:42:54) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 X-MENシリーズの外伝2作目。 ウルヴァリンの昔の知り合いに会ったらそいつに襲われて逆襲する話。 変てこ日本が舞台。 見所はシルバーサムライがかっちょいい。 話はおまけみたいなもんですね。 公開順に見ようと思ったら間違えてこれ借りちゃいました。 【Dry-man】さん [DVD(吹替)] 4点(2015-06-26 22:37:44) |
《改行表示》32.《ネタバレ》 日本国内で身内同士の争いにヤクザが絡む程度で、スケールが小さすぎてとてもX-Manシリーズとは思えない・・・ 期待はずれだった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2014-12-27 00:45:27) |
《改行表示》31.某国営放送時代劇に出ている福島さんがらみで録画して観賞。 X-MENシリーズもよく見ているが、これは。。。ちょっと。。。という感じの映画。 監督の気持ちはわかるし、悪くは無いが、「不思議の国、ニッポン」 が満載の映画。 部屋の仕切りは障子だけじゃないよ~ ツッコム言葉を考えているうちに話が進むんで、展開がわからん場所もありますよ。 お色気モードはウルヴァリンの奥様だけなのが悲しいなぁ。 最後に出てくる○ボット○ーツ。同じころにやってる実写版TVのパトレイバーとどっちが強いかな?と考える始末でした。 【亜輪蔵】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-11-07 14:22:59) |
《改行表示》30.いや、これホント面白くないよ。 かっこいいアクションもないし。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-30 14:36:17) |
《改行表示》29.《ネタバレ》 刀から火が出るとかドリルで能力すいとるとかいちいち説明不足。 忍者の日本語が片言なのも説明不足です。 【osamurai】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-08-14 09:06:21) |
28.ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが大好きでシリーズ追っていますが、今回は日本が舞台って事で最初から期待せず鑑賞したおかげでちゃんと最後まで観られました。この作品を観て良かった点は、ウルヴァリンのジーンへの思い、そしてそれを踏まえた所でエンドロール後の次回作への軽い予告ジャブ映像が観られた事ですね。←一番盛り上がった! 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-09 23:50:05) |
|
27.《ネタバレ》 この映画は監督の諧謔心を笑い飛ばせるかどうかで評価が異なる。タイトルは狙い過ぎのサムライ。日本では野球選手もサッカー選手もすべてサムライにさせられる。今の日本、弱いくせにサムライが多すぎる。また、ウルヴァリンが逃避行の女性と突然セックスするが、どうしても恋愛に見えない。やはり日本=女性は従軍慰安婦扱いにしたいのだろう。ラブホテル火星探検は、世界最高レベルの日本のアダルト産業を暗示させている。日本人がいかにイマジネーションに富んだ変態なのかハリウッドが証明してくれた。さらに日本は女性軽視の国だ。従軍慰安婦、痴漢映像、レイプ映像、アダルト漫画など、日本男性独特の「変態」に反感を持っている外国人は非常に多い。赤パンツの法務大臣は日本の政治家の象徴だ。こういう奴が国会で女性にヤジを飛ばし、世界に恥を晒すのだ。極めつけは世界から異質の目で見られているパチンコのシーンだ。ギャンブルは必ず負けるが、負けると分かって戦うのが日本人の美学らしい。殺されると分かっていながら、真田が不死身の主人公に睥睨しながら向かっていく切ない姿はその象徴だ。こうやって1つ1つのシーンを紐解いていくと、犀利な洞察力を持った監督の視点から見た日本観が見えてくる。褒めているのか貶しているのか微妙なところだ。それから日本で起きる殺人の5割以上が家族内殺人である。監督はその統計をちゃんと考慮している。ヒロインは父親から命を狙われ、ラスボスの祖父はヒロインに爽快に殺される。いずれにせよ、この映画では日本の男は全員人間のクズなので、死ぬ価値は充分ある。さらに原爆の投下後のシーン。アメリカ人が原爆を落とす→そのアメリカ人から日本人が助けられる→涙を流して感謝する日本人。アメリカンジョーク、ここに極まれり!そして助けてもらったのに、義理人情の欠片もなく裏切る極悪非道な日本男児─。出てくる日本男児は悪人と変態のオンパレード。しかし私は日本人に媚びない監督の日本観が気に入った。しかも肝心な点は日本の真実を捉えていた。 【花守湖】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-07-28 20:37:17) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 増上寺から走ったらすぐに秋葉原で(しかし一瞬だけ高田馬場)その最寄駅がなぜか上野だ…とか、長崎から車を飛ばしてすぐ東京だとか…一部の人の日本語がなぜかカタコトだとか…日本人としてはいろいろ突っ込んで楽しめるところはブラックレイン(その頃はたまたま大阪に住んでました)を思い出します。 しかし…中途半端な日本愛があるのが逆によくない。どうせなら「007は2度死ぬ」くらい無茶な日本描写をしてもらったほうが面白いのに。(ショーンコネリーが髪を黒く染めて海女と結婚するだけで完璧な日本人として偽装できると主張する映画でしたから) まぁ愛はあってもやはり日本人的には突っ込みどころは満載。しかし、そういう日本人的突っ込みポイントを外して純粋に映画としてみたときにこの映画は面白いんでしょうか?アメリカの人は面白かったんでしょうか?そこが不思議でなりません。いや、ぶっちゃけ面白くないっすよねw ウルヴァリン弱いんだもん。だめだろう、それ。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-24 01:05:47) |
25.日本人が受け入れ難い『アジアンビューティー』を日本(美)人役にするのは、いい加減やめてください! 【SIN】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-07-15 22:09:57) |
24.X-MENシリーズのファンだけにそれだけで楽しめたけど、ストーリー的には単純でコクというのもがなかった。内容より、アメリカ人が考える日本的な美というものに大いに関心がいった。普通の日本人には違和感がある日本の描き方だったけど、彼らにはこう見えているんだと。時代考証ならぬ地域考証も必要じゃないかとは思ったくらいの違和感だったけど、彼らなりに欧米人の観客層のレベルに合わせて演出したんだろう。矢志田家の家屋の素晴らしさは日本の美と欧米の美の融合。日本家屋、障子、庭園、サムライ、刀、忍者、日本の価値観にはまだまだ可能性がある。あとは日本では無名だった福島リラの大抜擢がとても目に付く。彼女は十分期待に応えたといっていい。アメリカはチャンスの国だ。この作品はジャポニズムこそということもあるけど、彼女もまたジャポニズム。なにゆえX-MENにサムライがテーマになったのか不思議だけど、この作品の欧米での評価が気になる。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-01 17:46:31) |
23.《ネタバレ》 昔から僕はこの「X-MEN」シリーズとは相性がよろしくなくて、確か一作目だけは観たと思うのだけど個人的に「うーん…」て感じだったので、以来このシリーズは全く観てこなかったのだけど、今回は日本が舞台、しかも監督は「17歳のカルテ」や「アイデンティティー」という良質のエンタメ作品を数多く制作してきたジェームズ・マンゴールドということで、ちょっと興味を惹かれてこの度鑑賞してみました。というわけで僕が「X-MEN」シリーズにこれっぽっちの思い入れもなく観始めたことが功を奏したのか、けっこう面白かったっすよ、これ。取り敢えず、ウルヴァリンさんは怒ると手の甲から鉄爪が出てきてすぐに傷が治っちゃう不死身のむさ苦しい髭面のおっさんてだけでなく、過去に奥さん(?)を殺しちゃった悲惨な過去を持つ哀しいおっさんでもあったのですね。そんな哀愁漂う彼が若い女と日本の観光地をウレシハズカシ巡りながら、その先々で暴れまくるアクションシーンの数々はなかなか楽しめました。まあ、真面目に突っ込み出したら怒りのあまり鼻血が出そうなほど、次々と出てくるおかしな日本描写はご愛嬌だけどさ。「どうだ、このイレズミ!怖いだろ~、俺たち恐ろしいヤクザなんだぜ!」と、わざわざ裸になって会長の娘を追いかけるお馬鹿なヤクザさんたちが一番面白かったかな~。ラブホの火星探検部屋は、逆に狙い過ぎてスベッてたけどね(笑)。それに新幹線をあんなにズタボロにしちゃったウルヴァリンを簡単に途中下車させちゃうJRってどんなけ甘々やねーん!と、まあそこらへんに目を瞑れば、その新幹線での白熱のバトルとか、中2病全開の赤毛の女忍者とか、真田広之のダークサイドに堕ちちゃったサムライっぷりとか、僕はけっこう楽しめたっす。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-06-10 00:04:50) |
22.《ネタバレ》 もはや仕方がないことだが、日本の描写にはツッコミどころが満載だ・・・だが、日本人がけっこう関わっている作品でもこんな感じなんだからアメリカから見る日本はこれが普通なのだろう。まぁその辺はある程度許容するとしても、ストーリー的にはいまいち感が。でも、ウルヴァリンのハチャメチャ感でそれなりに見れた(笑) 見る前は真田広之がラスボスだと思っていたがそうではなかったし、彼の扱いが半端にも思えて残念だった。流石の存在感でもあったのでもう少し見たかったと思う。このシリーズは全て見ていたが、この作品は異色な感じがした。 【スワローマン】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-06-08 23:07:47) |
21.《ネタバレ》 全体感としてストーリーがはちゃめちゃ過ぎて各自なにがやりたいのかよくわかりませんでした。特に前半はヤクザと互角な「ウルヴァリン途中下車の旅」になっております。婚約中の娘とラブホ行って観光?したり、娘の手料理を食べて娘自体も食べてしまったり、その上夢では元カノ?とムフムフしていたりとなんだかなぁという感じです。題名に反して敵も味方も全然サムライを感じる映画ではなかったですね。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 2点(2014-06-04 00:23:16) |
20.ハリウッド作品で日本が題材にされると、嬉しく思うのだが、その殆どは「見なければよかった・・・」と思うものばかり。この作品はそうであるな、と思いながら鑑賞したのですが、ダメでした。役者は大根、敵は魅力なし、見所も一切なし、ただの時間潰しとなりました。 【はりねずみ】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-05-05 22:31:40) |
19.確かにこりゃ「間違ったニッポン」ですな、何しろ新幹線にパンタグラフが無いもん。そんなの本作では間違いのうちに入らんだろうって? そうなんだけど、ここでは「高速鉄道の上で格闘を繰り広げる」という力学がすべてに優先し、そのためには物理法則にも新幹線の構造にもとことん近似がかけられちゃう。でその結果、素晴らしくワクワクするシーンに仕上がってます。リアリティを持ち込んだかと思えばぶち壊し、あえて期待を裏切りつつ、でも面白けりゃOKやんか、と。中でも入浴シーンは大いに受けました、これぞ間違った「間違ったニッポン」像、とでもいいますか。ウルヴァリン氏が海辺の村にやってくりゃ、こりゃ何だか「007は二度死ぬ」みたいだと思っていると、“窓の下にたまたまプール”って、これは確か「ダイヤモンドは永遠に」じゃなかったけか。何か期待を裏切ったかと思えば、こういうあたりは、誰もしてない期待に妙に忠実、と言ってよいのやら悪いのやら。友情物語のような発端なのに、妙なところオハナシが向っていくところも、期待をはぐらかしていて。全体的にはいささか話が暗い感じがして、いっそもう少し明るくハジケけちゃってもいいんじゃないの、と思わないでもないけれど、その辺りも、一連の「期待への裏切り」、なのかどうなのか。ところで、いくつかのシーンで「どこかで見たような。まさか鞆の浦?」と思って後で調べてみたら、ホントに鞆の浦でロケしてたんですね。福山駅でもロケしてたのこと、それは気付きませんでした。いっそ駅前の福山城も登場させれば、というところだけど、そういう安直な期待には応えませんよ、というのが、この映画。 それにしても日本人は、パチンコに夢中になったら最後、何があっても動じない。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-27 17:57:13) |
18.日本が舞台だと知って敬遠していたが、さすがX-MEN! 期待裏切らない。回を重ねるごとに増す、いい意味の「安っぽさ」が最高。米映画の「あるある」だが、日本人役者の日本語が「大根」で、そこもツボ。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 8点(2014-02-02 06:41:21) |