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ブルージャスミン

[ブルージャスミン]
Blue Jasmine
2013年上映時間:98分
平均点:6.43 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-10)
ドラマ
新規登録(2014-01-21)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
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監督ウディ・アレン
キャストケイト・ブランシェット(女優)
アレック・ボールドウィン(男優)
サリー・ホーキンス(女優)
ボビー・カナヴェイル(男優)
ピーター・サースガード(男優)
アンドリュー・ダイス・クレイ(男優)
タミー・ブランチャード(女優)
マイケル・スタールバーグ(男優)
塩田朋子(日本語吹き替え版)
土師孝也(日本語吹き替え版)
平田広明(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
平野文(日本語吹き替え版)
郷田ほづみ(日本語吹き替え版)
脚本ウディ・アレン
撮影ハビエル・アギーレサロベ
製作レッティ・アロンソン
美術サント・ロカスト(プロダクション・デザイン)
編集アリサ・レプセルター
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【クチコミ・感想】

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10.《ネタバレ》 まず、ケイト・ブランシェットは凄まじく上手い。さて本題、救いが無い話です。恐ろしいことにこれって序章に過ぎないじゃないですか。そこで終わっちゃ普通なら更に転落していきますって。
monteprinceさん [DVD(字幕)] 5点(2015-01-14 11:19:44)
9.《ネタバレ》 ウディ・アレン初体験。コメディと銘打つ割にはシリアスドラマに見えるが、軽快なジャズ音楽とシニカルな展開により、高慢ちきなケイト・ブランシェットの振る舞いが滑稽に見えるのだから不思議。底辺だがエネルギッシュで強かで、最後まで見捨てなかった義妹をも振り払い、独りでぶつぶつと呟く主人公はこれからどうなるんだろう? 努力もせずに絶頂を体験したセレブが没落して、身の丈に合った惨めな生活だなんて耐えられないでしょうし、堕ちるところまで堕ちていくしか想像できない。山月記を思い出しました。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-07 23:02:00)
8.《ネタバレ》 よく比較される「欲望というなの電車」のヴィヴィアン・リーとマーロン・ブランド版(7点)よりすごく納得いく構成ですばらしかったです。ケイトがいい具合にセレブなときと病んでるところ、必死で食らい付いていこうとするところがすばらしかったです。彼女以外に適役はいないのではないかと思えるほどでした。
HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-18 11:43:35)
7.なんとも分かりやすく予想通りの結末。W・アレンはもういい年だと思うが、いつまでこんな映画を撮り続けるのだろう。K・ブランシェットは好演。だけに、ちょっと辛い。
kaaazさん [DVD(字幕)] 5点(2014-11-02 21:29:01)
6.《ネタバレ》 ストレス解消に映画館に行ったところが、反対にストレスが募るほど初っ端からおしゃべりが止まらない展開に…。
とにかく痛い。痛すぎる。リアリティある痛さが伝わる名演だったと思います。
典型的コメディならば、この性格が少しながら改善されて終わるというのがお約束なのですが、本作は痛いまま終わってしまってある意味驚きました。
正直なところ決して同情できるようなキャラクターではないのですが、あまりの寂しい終わり方に同情を禁じえません。
世につまらなくて笑えないコメディは多々あれど、本作は面白いのに笑えない。そもそもコメディ?
午の若丸さん [映画館(字幕)] 7点(2014-07-07 22:01:46)
5.《ネタバレ》 過去のセレブ生活にぶつぶつ語りかける、現在の落ちぶれたヤク中でアル中のアタシ。見栄を張り続ける投資詐欺王の未亡人をケイト・ブランシェットが好演して米アカデミー最優秀主演女優賞受賞。重苦しいお話を優しい音楽で包み込み、どこか滑稽に見せるのがウディ・アレン監督ならでは。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-29 02:20:14)
4.もともとウッディ・アレン映画とは相性が良くないのですが、この映画でも同じでした。主人公を突き放したいのか、いたわりたいのか、慰めたいのか、監督の考えがよくわかりません。それでも、出演者の演技は面白く、ケイト・ブランシェットのオスカーは納得できました。でもどうせ彼女にオスカーを渡すなら、他の映画であげたかったと思います。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2014-06-19 23:51:26)
3.《ネタバレ》 アレンのコミカルなヨーロッパ巡りは小休止。(あるいは終了?)
アメリカに帰ってきた本作は久々に笑いの要素は控え目、
人生の分岐点を描いた少々シリアスな人間ドラマ。これもアレンお得意のパターン。
アレン映画独特の味わいのある色調に、相変わらず音楽がいい。
ケイト・ブランシェット演じるジャスミン。
“虚栄心”という言葉が真っ先に思い浮かぶ人物像。
かなりイタイお人柄ではあるのですが、
このジャスミンという女性を絶妙のバランスでどこか憎めないキャラクターに仕立て上げています。
また、ジンジャーとのあまりにも違う幸せへの価値観の違いや、
シリアスさのあるドラマの中に登場する男どもの、
少々なさけなくもコミカルなキャラクターもいいですね。
自身の監督作で何人もの俳優にアカデミー賞を獲らせてきたアレンですが、本作でケイトが主演女優賞を受賞。
相変わらず自ら脚本を手掛け、年1本ペースを貫く。
まだまだその手腕に衰え無し、その健在ぶりが嬉しい。
とらやさん [映画館(字幕)] 7点(2014-05-27 22:50:19)
2.《ネタバレ》 終盤まで、予告で見たとおりの展開だが、飽きることはなかった。
雰囲気はいつものアレン映画なので、この重い話を軽快なテンポで見せてくれる。
時系列のシャッフル(というか回想だから当たり前か)が、実にうまく機能している。
アレンのシリアス物は、当たり外れが大きいが、これは当たりだった。
主演女優賞も納得。
三流さん [映画館(字幕)] 8点(2014-05-18 17:19:19)
1.《ネタバレ》 このオバちゃん周りにいると面倒くさいし迷惑な人ですね。

映画のようなハッピーエンドとはまで言わない。
いいじゃん!ほんの少しぐらい幸せになっても…
映画館からの帰り、なーんか、やるせなくなっちゃった。
たかしろさん [映画館(字幕)] 5点(2014-05-13 16:13:06)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.43点
013.33%
100.00%
200.00%
313.33%
400.00%
5723.33%
6310.00%
7930.00%
8723.33%
926.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
主演女優賞ケイト・ブランシェット受賞 
助演女優賞サリー・ホーキンス候補(ノミネート) 
脚本賞ウディ・アレン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
主演女優賞(ドラマ部門)ケイト・ブランシェット受賞 
助演女優賞サリー・ホーキンス候補(ノミネート) 

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