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新聞記者

[シンブンキシャ]
2019年上映時間:113分
平均点:6.08 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-28)
ドラマサスペンス政治もの
新規登録(2019-07-02)【どっぐす】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【イニシャルK】さん
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監督藤井道人
キャストシム・ウンギョン(女優)吉岡エリカ
松坂桃李(男優)杉原拓海
本田翼(女優)杉原奈津美
岡山天音(男優)倉持大輔
郭智博(男優)関戸保
高橋努(男優)都築亮一
西田尚美(女優)神崎伸子
高橋和也(男優)神崎俊尚
北村有起哉(男優)陣野和正
田中哲司(男優)多田智也
原作河村光庸(原案)
脚本藤井道人
音楽岩代太郎
製作河村光庸
イオンエンターテイメント(「新聞記者」製作委員会)
KADOKAWA(「新聞記者」製作委員会)
朝日新聞社(「新聞記者」製作委員会)
企画河村光庸
プロデューサー河村光庸(エグゼクティブプロデューサー)
配給イオンエンターテイメント
衣装宮本まさ江
あらすじ
東都新聞の記者・吉岡は、歯に衣着せぬ記者会見での質問や恐れることなく政権と対峙する姿勢から、社内でも浮いた存在となっていた。ある日、そんな彼女の所属する社会部に、大学新設計画に絡む匿名の極秘情報がFAXで届く。彼女は上司からの指示で裏付け調査を始めるが、その矢先に関係者と目される内閣府の職員が自殺してしまう。調査に行き詰った吉岡だったが、自殺した職員の元部下であった政府関係者の杉原との出会いによって新たな展開が…。現役新聞記者による同名ベストセラー小説を原案に描かれる社会派サスペンス作品。
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12
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17.《ネタバレ》 とてもシリアスに作られた立派な作品だが、真面目すぎて緩みが全くなく見てて息苦しくなるというか、なんか嫌になってくる。
もう少し緩急を入れてくれれば、もっと見やすくなると思うが、暗いこの作品を二度見たいとは思えない。
rosebudさん [映画館(邦画)] 5点(2020-12-03 18:28:15)
16.《ネタバレ》 新聞もテレビも今のままでは間違いなく淘汰される媒体である。これからの世の中、情報は一方通行で与えられるものではなく、選択するもの。そんな状況の中で日本人への政治への関心はますます薄れていく一方。この作品が意味があるのかないのかは分からないが、観た人が何かを感じれば良いのでしょう。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-10-06 23:05:32)
15.《ネタバレ》 ラスト、彼が示したものは、この国の「限界」か。それとも、未来のための「一歩」か。

8年ぶりに総理大臣が変わった。
だからといって、大きな希望も期待もない。この国の殆どの人々は、諦観めいた視線で国の中枢を眺めている。
いや、「諦観」などと言うとまだ聞こえがいい。自分自身を含め、この国の人々は、無知のまま考えることを諦め、自ら「傍観者」に成り下がってしまっているのではないか。

そういうことを改めて鑑賞者に突き詰め、あまりにも居心地の悪い情感で覆い尽くすような映画だった。

国家の中枢の陰謀と闇に気づいた新聞記者たちが、真実を暴き出そうとするストーリーテリングは、ハリウッドをはじめ数多の映画作品で描かれてきたプロットだ。
ただし、多くのハリウッド映画と異なり、この映画は、主人公たちが明確な危機に陥ることもなければ、胸をすくカタルシスを得ることもできない。
ただ、じわじわと真実に気づくと同時に、じわじわと真綿で首を絞められるようにこの国の闇の本質に追い詰められる。

真実を光のもとに晒そうとする行為が、実のところ、もっと深い闇へと自分自身を引きずり込んでいたという悍ましさ。
溜飲を下げさせないこの映画の顛末が物語るもの、それは今この瞬間の、この国の有様そのものではなかろうか。



“一応”フィクションであるこの映画のストーリーが、現実社会のありのままを描き出しているとは思わない。
或る新聞記者の主観が原案でもある以上、“一つの観点”として捉えるべきものだろうとは思う。
この映画で描かれていることに対して、「偏って考えすぎ」と揶揄したり、「そんな馬鹿な」と嘲笑することも自由だろう。
だがしかし、そういう風に一笑に付することができない現実が、事実としてこの国の社会や政治の愚かな有様に表れてしまっていることは否定できない。

この国の中枢に「巨悪」は存在するのか否か。
もし存在するとするならば、その「闇」を司るのは、私利私欲に走る政治家か、それとも「この国のため」と盲信する官僚組織そのものか。
そう逡巡しながら、はたと気づく。
否、「闇」を拡散し、支配しているのは、「諦観」という言葉の下に考えることを放棄し、「傍観者」に成り下がってしまっているこの国の人々一人ひとりなのではないかと。

「誰よりも自分を信じ、疑え」

新聞記者の主人公の亡き父が遺した言葉が指し示すものは、決してジャーナリズム精神に留まらず、国民一人ひとりのあり方として、我々が刻むべきものではないかと思えた。



主演の韓国人女優シム・ウンギョンの演技は素晴らしかった。日本語のアクセントの問題も、主人公のキャラクター設定が、国際的に活躍したジャーナリストを父親に持つ帰国子女ということを踏まえると、決して違和感ではなくむしろ的を射たキャスティングだったと思う。
一方で、日本人の主人公役に日本人女優がキャスティングされていないことに否定的な意見も見聞きするが、ここにも何かしらの圧力めいたものを感じてしまった。

韓国人俳優の骨太な演技力と存在感は言わずもがなだが、だからといって日本人女優の演技力が劣っているとは思わない。
主人公の記者役に日本人の実力派女優がキャスティングされていたとしても、作品としてのクオリティーが下がることは無かっただろう。

ではなぜ日本人女優はキャスティングされなかったのか。

この映画の主演に日本人女優がキャスティングされなかったのは、日本の芸能事務所が“尻込み”したということに他ならないのではなかろうか。
時の政府をほぼ名指しで糾弾する役柄を演じさせることによる、女優個人というよりも所属する芸能事務所自体のパブリックイメージに対する怯えと、何かしらの忖度。

そういうことがどうしても垣間見れる日本の芸能界には、やはり脆さと限界を感じずにはいられない。
近年、トップランナーの俳優たちの独立が立て続く背景には、そういうこの国の芸能界そのものの脆弱性も影響しているのではないか。



イメージ低下を危惧する芸能事務所に限らず、この国の人々、いや国家そのものが、弱々しく、怯えている。
国全体の怯えと共に、闇は益々深まる。
どうしたって同調圧力から脱することができない国民性であるならば、国民全体が同じ方向に勇気を持った「一歩」を踏み出すことでしか、「未来」は見えてこないのではないか。
鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 8点(2020-09-20 00:09:26)
14.モデルになってる望月衣塑子もあまり好きではないが、本作のコアである新設大学院大学による生物兵器開発が荒唐無稽すぎてついていけません。
エボラウィルス等の治療法が確立されていないウイルスを扱うためには、BSL-4が必要です。仮に兵器に使えるウイルスを開発できたとしても、運搬手段がなければ意味がないし(どこを標的にするかはともかく、中距離弾道ミサイル以上の射程が必要と思われるが、日本は保有していない)、秘密裏に生物兵器を開発できたとしても、保有していることを公表しなければ抑止力として意味がないし、生物兵器禁止条約を批准している日本が生物兵器を開発したと公表したら国際社会から袋叩き似合うだけでなく、国が立ち行かなくなると思うのだが・・・
少なくとも日本の政治家は、そこまで馬鹿でないと思うのだが・・・
更に言えば、内調が暗い部屋で手作業で情報操作を行う様子が描かれているが、AIを使うとにしたらどうかな?
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2020-08-17 16:25:11)
13.表向きはフィクションというズルさ
実際は政治的メッセージが色濃いプロパガンダ作品
裏の意図が透けて見える。むしろ丸見えか。

主役の女性記者がたどたどしい日本語で苦しい
(日本人を抜擢できない事情があったそうですが)
日本人の俳優さん達の中で浮いてしまってます
映像作品として観るのはおススメしたくない
政治的主張や意見をしたい人だけが見ればいい映画

あと、今のメディアが言っても説得力ないよねっていう根本的問題
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-07-26 00:32:13)
12.《ネタバレ》 なんかね、松坂桃李君のキャラが芯が強そうで弱っちくてストレスが溜る。
省庁務めの公務員が、政権の安定の為の不正や情報操作への加担を、公然とやらされている日常。
その任務の職員の部屋があんなに暗い部屋とか、どうなの? 毎日、不正な情報操作が仕事ってねえ。
普段から疑念にかられていた松坂君、かつての上司が不正の隠蔽を押し付けられて自殺した事で悩むのだが、
自身の妻が出産の時期に、上に逆らう勇気もなくブレまくる過程。
一人の女性新聞記者と出会い、さらに傾いていく忠誠心。(実際は主人公は記者の方)
面白くなる予感とは裏腹に、官僚の松坂君は保身も捨てきれない。これにはガッカリ。
不正と戦い玉砕し自殺した(自殺にみせかけて殺された)新聞記者を親に持つ主人公に対し、
「あなたのお父さんだったら、どうしたと思いますか」なんてセリフ吐いておいて、自分の家族の事を
考えた途端に弱気になってしまうとか、ホントにブレまくり。
政権にたてつく記事を書いて、証拠が出ず犯罪の証明に至らなかったら、新聞社の被る損害に怯えてしまい
編集部も躊躇。そりゃまあそうなんだけど、映画なんだからそこで止まっていたんじゃツマラナイんです。
ラストまでどーもカタルシスに欠ける流れで、ハッキリしないエンディング。 スゴイストレス。

一番腹が立つのは、携帯の画面やパソコンの画面で書き込みを見ているシーン。小さすぎて文言が見えない!
セリフの字幕の文字の半分しかないから、巻き戻して画面覗き込まないと読めない。
ポケットから出した携帯着信の画面も傾いて遠くから見せられても、誰からだったのかワカラン!
誰か撮影と編集段階で、これはアカンと気付かなかったのかよ? それが一番ストレスだった。
本来なら面白い映画が作れる素材なのに、いろいろぶち壊している。 そんな映画でした。

追伸・・ よく考えたら細菌兵器の話は突拍子無さ過ぎて引きました。題材にも難があるかな。
グルコサミンSさん [DVD(邦画)] 5点(2020-05-17 11:48:10)
11.う~ん とてもシリアスに創ってはいるけど..大学を新設する理由が 荒唐無稽、リアリティーゼロ、コケた..残念...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 4点(2020-04-27 22:44:32)
10.ラストシーン。
杉原は車道に飛び出たのだろうか。。
tonaoさん [DVD(邦画)] 7点(2020-03-20 19:45:43)
9.《ネタバレ》 「政治とカネ」の闇に若手女性記者が切り込む熱血社会派ドラマ。日本アカデミー最優秀作品賞受賞作。シム・ウンギョンが若手女性記者を感情むき出しの熱演。松坂桃李は官僚を陰のある好演。日本アカデミー主演男優賞・主演女優賞をダブルで受賞。とにかくこの二人が光ってました。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 6点(2020-03-15 19:51:45)
8.《ネタバレ》 志は買う。国内大手メディアの萎縮が指摘されるなかで、現実世界の政治問題に果敢に突っ込む思い切りの良さは、映画というメディアの可能性をあらためて見せてくれたと思う。ただ、そうだったとしても同時に感じてしまうのは、その映画としての手法や脚本の残念さだ。使い古された手持ちカメラ風映像、現実に起きた事件をなぞりすぎていてヒネりがない脚本、松坂桃李夫婦の描き方に見えるあまりに古くさい男女像、陰謀論スレスレの内調の描写など、たとえば日刊ゲン○イやネットニュースのリ○ラあたりに感じる「リベラル親父」感そのままの描写は、ちょっと痛い。そのくせ「真相」部分では突然「政府が生物兵器開発のために大学を新設」という荒唐無稽な陰謀論が姿を現し、それまでの(オヤジメディアが生きる)リアリティ路線の壁を突然ぶちやぶってしまう。あの事件は(最近の桜の件同様)、あまりにもセコい動機のために(公文書の扱いなど)国家制度のしくみ自体を腐らせたことが問題だと思うのだけれど、この映画では必要以上の「巨悪」に仕立て上げてしまう。この「真相」をリアリティの延長線におけると制作側が考えていたとしたらそれも痛いし、そうではないのであればなぜ最後だけファンタジーにして物語のバランスを自ら崩してしまったのか、よくわからない(そして、この点は原案となっている記者さんにとっても大きなマイナスのような・・・)。結局見終わった後に感じたのは、「リベラル親父メディア」をもとにした(出来がよくないタイプの)池井戸潤ドラマ、という残念な感覚だった。
ころりさんさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-03-11 06:56:19)
7.《ネタバレ》 ありそうでなかった霞が関を舞台にしたサスペンス映画。

最後の「ごめん」の一言が、若い松坂桃李君に似合ってる、大人への苦い味。
結局、上司の死で感情的になった若い官僚の暴走なのか・・う~む・・
最後の上司の手紙も、アメリカ映画なら偽装なのかも?なんて疑って観るが、
ここは日本。
「この国の民主主義は形だけでいいんだ」という今の上司の一言。
アメリカ映画なら確実にスナイパーの場面があるだろう。
(ボーンシリーズの見過ぎ?(笑))

女性の新聞記者があまりにも可哀そ過ぎ。
日本の女優には、やらせられないよな~。

キワド~イ映画だった(笑)
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2020-02-22 17:58:42)
6.《ネタバレ》 行動力、意思の強さ、守りたいもの、群れから外れて孤独に耐える、1番強い人間。1番尊敬する人間の話でずっと吸い込まれて観てた。

具体的なナラティブだけど、シンプルなミゼンセーヌと、役者の独特な間の取り方とか、白っぽく、灰色に統一されたシーナリーが、自己に当てはめて想像させるスペースを与えてくれてよかった。政治抜きでも色々と考えさせられた。悪事なのはもちろんだけど、悪事なんかはこの世で溢れていて、いい人でいようって思うだけじゃ全くダメで、いつかどこかで掲げていた完璧な理想は崩れるし、嫌われないように生きていても誰かに嫌われる。反対される。理解されない。理解してもらおうともその余地すら与えられない。でも愛する人は、愛されてる人たちは、守られるから。そこで。

役者の話だと、最初は韓国人女優さんの日本語にどうも慣れなかったけど、吉田っていう名前だし。けど韓国ハーフっていう説明が入ってからはすんなり受け入れられたwもっとはじめに言えや!あと、最後の松坂桃李のシーンは象徴的で、大人たちの汚れに汚れた言葉を毎日浴びてまじめに仕事をやってきた強い彼のような人間の象徴。あの絶望に満ちた日本の悲劇みたいなかんじ?そして、演技うまぁとwただ単にw本田翼の演技は薄っぺらいなぁとどうしても思ってしまたwもっと他にもいるはずなのに、、あとは、最後何が起きたのかちょっとついていけなかった。w
culturallyeducatedさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-01-10 19:43:34)
5.《ネタバレ》 松坂桃李って娼年をやったり、きわどい役をせめるんですね。
左翼系の映画ですが、映画として楽しみました。
ビアンキさん [映画館(邦画)] 8点(2019-10-22 17:13:22)
4.《ネタバレ》 ひさびさの劇場鑑賞!同時にダンスウイズミ―!、、、、クライマーズもそうだったけど、新聞社の内幕ってのは、米の”大統領の陰謀”みたいで、カッッチヨ良くてとてもオモロイ!
久々に日本版、社会派作品観ました、よかったです。しかあーーあああしいっつ!!(怒鳴り気味で!?)問題点その1。政府が極秘裏にやろうとしている新学校の計画についてのやり取り。。(わたしは国のために、政府が極秘裏にでも軍事目的で、どんどん研究をしてほしいとおもいますけど?何か悪いの??多分モリカケに変なモノくっつけてるだけでしょ?)ここはなんかとても、変な脚本ではないか?とおもいました。ヒトが死んでるんだし、非常に重要でわかりやすいエピソードなのに、ここはおかしな作り話でした。あるいは、他のクローズアップすべき重要な素材があっただろうに、、、、あと、こっちのほうがもっと重要なのだが、問題点その2。主役の女優選び!これは非常にセンスなかったね!ことごとく!”これはとても問題!!この作品での、女優は演技は、とても!とは私は言わないが、”すばらしいものでした”じゅぶんOK!だと思う。でも、この役を、主人公のヒロインを、やはり普通に、日本人の女優!それも今をときめく人気女優にやってもらいたかったね!(それも超美形のアイドルやモデルならなお良かったのに!)ただ、”ゴジラ”での”石原さとみ”の不人気でもあったように、その辺が、コノ国の一般大衆、ニッポンの観客はダメね!想像力が欠如している。紋切り型、予定調和の極致!(もちろん製作サイドもね!)上映中に私が空想した、コレの主演女優を列挙します!(順不同、桐谷美玲、ガッキー、吉岡里帆、広瀬アリス、清野菜名、沢尻エリカ、吉高由里子、二階堂ふみ、石原さとみも!、、、、etc ちなみにザワとらしい、安藤サクラとか満島ひかりは超却下ね!!)ねえ?楽しいでしょ?え?(役不足って?アホって?)いや、だから、やらすんですよ!キチンと演技を!芝居を!それが製作サイドの力量!俳優の力量!想像しただけで、楽しいし、凄いギャップ!これらの女優さんが、超まともに(ふつうに)かつ、素晴らしく演じていたら!超カッコイイ!!!の極致”とおもいません?
男ザンパノさん [映画館(邦画)] 7点(2019-08-18 01:31:03)
3.もし、この映画を地上波で放送するTV局があったら、そこは「マスコミの端くれ」として最大限評価する!
チャップリ君さん [映画館(邦画)] 7点(2019-07-26 20:05:54)
2.《ネタバレ》 シム・ウンギョンを起用した理由が「日本人女優が引き受けないから」だとしたら、
「この国の民主主義は形だけでいい」ことを証明することになる。

トーンが終始重すぎた。本田翼のヘンに明るい声がメリハリにならず浮いてる。
新聞社映像はカメラが揺れて酔う。ツイッター画面も揺れて読めない(老眼?)
内調は暗すぎて霊安室みたい。コワイ。

シムウンギョンは健闘してたけど、母国語で思い切りやりたかったことでしょう。
遺族にまとわりつくマスコミが、記者の一言で静かになるなどリアルな感じがしない場面が多かった。
milaさんのコメント通り、若い夫婦の場面はいつもおかしかった。
生まれたばかりのわが子を抱き苦悩に満ちた顔で泣く松坂桃李、松坂の肩に顔うずめ慰める本田翼。
本田翼のセリフにはいつも違和感がある。役者ではないんだな、と思う。

不寛容や萎縮ばかりの日本で、この映画がどんな波を起こすのか起こさないのか、気になる。
LOISさん [映画館(邦画)] 6点(2019-07-14 17:47:27)
1.このページのレビュアーさんの投稿を読んで、みんなのシネマレビューは知的なサイトであると唸りました。付け足すことは、何もございません。どうぞ皆さん、観に行ってください。
おばちゃんさん [映画館(邦画)] 10点(2019-07-09 10:00:01)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.08点
000.00%
112.70%
200.00%
338.11%
425.41%
5821.62%
6718.92%
7616.22%
8821.62%
912.70%
1012.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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