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バトル・ロワイアル

[バトルロワイアル]
(バトル・ロワイアル 3D)
Battle Royale
2000年上映時間:113分
平均点:5.46 / 10(Review 434人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-12-16)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの政治もの青春もの学園もの小説の映画化バイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-08-18)【イニシャルK】さん
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監督深作欣二
助監督原田徹(監督補)
演出寺田はるひ(ボイス・トレーニング)
諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト藤原竜也(男優)七原秋也(男子15番)
前田亜季(女優)中川典子(女子15番)
山本太郎(男優)川田章吾(男子5番)
ビートたけし(男優)教師キタノ
安藤政信(男優)桐山和雄(男子6番)
柴咲コウ(女優)相馬光子(女子11番)
栗山千明(女優)千草貴子(女子13番)
塚本高史(男優)三村信史(男子19番)
高岡蒼佑(男優)杉村弘樹(男子11番)
三村恭代(女優)琴弾加代子(女子8番)
永田杏奈(女優)清水比呂乃(女子11番)
佐野泰臣(男優)山本和彦(男子21番)
馬場喬子(女優)矢作好美(女子21番)
内藤淳一(男優)滝口優一郎(男子13番)
広川茂樹(男優)月岡彰(男子14番)
本田博仁(男優)新井田和志(男子16番)
柴田陽亮(男優)沼井充(男子17番)
横道智(男優)旗上忠勝(男子18番)
新田亮(男優)元渕恭一(男子20番)
日下慎(男優)赤松義生(男子1番)
松沢蓮(男優)飯島敬太(男子2番)
西村豪起(男優)大木立道(男子3番)
山口森広(男優)織田敏憲(男子4番)
小谷幸弘(男優)国信慶時(男子7番)
大西修(男優)倉元洋二(男子8番)
増田裕生(男優)黒長博(男子9番)
郷志郎(男優)笹川竜平(男子10番)
島田豊(男優)瀬戸豊(男子12番)
石川絵里(女優)内海幸枝(女子2番)
神谷涼(女優)野田聡美(女子17番)
木下統耶子(女優)稲田瑞穂(女子1番)
池田早矢加(女優)江藤恵(女子3番)
澤渡智実(女優)小川さくら(女子4番)
三原珠紀(女優)金井泉(女子5番)
金澤祐香利(女優)北野雪子(女子6番)
加藤操(女優)日下友美子(女子7番)
日向瞳(女優)榊祐子(女子9番)
石井里弥(女優)谷沢はるか(女子12番)
野見山晴可(女優)天堂真弓(女子13番)
花村怜美(女優)中川有香(女子16番)
井上亜紀(女優)藤吉文世(女子18番)
金井愛砂美(女優)松井知里(女子19番)
関口まい(女優)南佳織(女子20番)
美波(女優)慶子
深浦加奈子(女優)バスガイド
宮村優子【声優】(女優)ビデオのお姉さん
竜川剛(男優)安城三尉
谷口高史(男優)七原の父
中井出健(男優)林田先生
山村美智(女優)レポーター
岩村愛(女優)前回優賞者の少女
真田幹也(男優)
前田愛(女優)キタノシオリ
原作高見広春「バトル・ロワイアル」(太田出版)
脚本深作健太
音楽天野正道
ポーランド国立ワルシャワ・フィルハーモニック・オーケストラ(演奏)
作詞降谷建志「静かな日々の階段を」
作曲降谷建志「静かな日々の階段を」
ヨハン・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」
ヨハン・セバスチャン・バッハ「G線上のアリア」
ジュゼッペ・ヴェルディ「レクイエム」
編曲Dragon Ash「静かな日々の階段を」
主題歌Dragon Ash「静かな日々の階段を」
土屋アンナ「CHECKMATE mash up ANTY the 紅乃壱, VOLTA MASTERS」3D版
撮影柳島克己
小松高志(撮影助手)
製作東映(「バトル・ロワイアル」製作委員会)(「BR 3D」製作委員会)
ギャガ・コミュニケーションズ(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
WOWOW(「バトル・ロワイアル」製作委員会)
木下グループ(「BR 3D」製作委員会)
企画佐藤雅夫
岡田真澄
プロデューサー深作健太
小林千恵〔プロデューサー〕
片岡公生
鍋島壽夫
配給東映
特殊メイク松井祐一
特撮納富貴久男(ガン・エフェクト)
BIG SHOT(ガン・エフェクト)
大屋哲男(VFXスーパーバイザー)
美術部谷京子
北野武(劇中画)
衣装江橋綾子
編集阿部亙英
録音柴崎憲治
照明小野晃
その他芦川誠(スタンドイン)
原田大三郎(スチール)
深作健太(3D版監修・脚本)
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414.《ネタバレ》 すんごい昔に見て後悔をいっぱいした印象。

個々の人間ドラマがいろいろあるぶん、悪の教典よりは良い。
こうゆうのはマンガでいいです。
たかしろさん [映画館(邦画)] 4点(2014-04-11 16:17:31)
413.学園ものに付き物の感動シーンや感傷的なところを半分に減らして、それにハードバイオレンスのエッセンスの半分を入れて出来上がった微妙なバランスを持った娯楽作品(特に前半)になっていると思います。こういったジャンルで真面目に作られたものって他にあまりみないですね。なんかメッセージ性をもたせていますが、それが必要なのかどうか疑問です。でもメッセージを持たせることで、マスコミなどが、「不道徳」とか「残虐」とか批評し易くし、話題性を盛りあり上げるのに一役買ったと思います。
紫電さん [DVD(邦画)] 10点(2013-01-30 14:45:58)
412.《ネタバレ》 世間でもその是非がずいぶん話題になった問題作。
いわば戦争のミニチュア版で、争いのむなしさや未来への警告といったメッセージも込められているよう。
ただ、単純に中学生同士が殺しあうのが面白くて見る者も多いだろうから、教育上の問題を指摘する声もわからないではない。
でも、リアリティのある内容ではなく、描写もたいして生々しくもなかったので、規制する必要もないだろう。
ルール説明のビデオは面白かったけど、ストーリーは少し盛り上がりに欠ける。
生徒が死んでいくにしても、生徒のそれまでの人生やクラスメートとの関わりが時間の制約もあって描ききれていないので、感情移入できない。
単にゲームの中のキャラクターが死んでいくのと変わらず、緊迫感が出てこない。
原作の漫画のほうが描きこんでいる分、もっと面白い。
キャストはとても中学生に見えないのが何人もいるが、個性に富んでいて良かった。
飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 5点(2013-01-20 23:11:11)
411.《ネタバレ》 この作品が公開された時、ちょうどこの映画の主人公たちと同じ中学生でした。映画そのものよりも、R指定にするかどうか、過激がどうのなどと、大人たちがバカみたいな喧嘩をしていたという印象が残っています(映画冒頭の
テロップにも唖然としますね。教師への暴行シーンがあるから?なめんなよ)。かといって、自分も映画自体には興味がなく、スルーしていましたが、最近になってようやく見ました。なんだ、面白いじゃないですか!原作を読んでる読んでないで評価はかなり割れているようですが、原作未読のオレは好きですね。キャラの描き方も、これくらいが丁度いいんじゃないでしょうか。Wikipediaで設定を読んだだけですが、キャラがスーパー中学生ばかりで、こんなもん描かなくてもいいだろうとすら思ったくらいです。明確には描いていなくても、キャラの奥行きを想像するのびしろはあったような気がします。柴崎コウの「奪う側になりたかった」という独白も、「それまでは奪われる側だった」という彼女の過去が垣間みれます。ちょっと生々しいシーンもあるけれど、彼女が一番好きなキャラだなあ。昨今ではあまりみられないヒリヒリ感が映画全体に漂っていて、意外や意外、大好きな映画になりました(この映画を「大好き」なんて言い方したらまた変な目で見られる?)。もし今バトル・ロワイアルをするならば、対象者は就活生とかになりそう。つくづくゆとり世代って他の世代から厄介者扱いだなあ(自分もゆとり教育世代のハシリです。)
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 8点(2012-11-26 00:52:15)
410.《ネタバレ》 ○この設定に至る経緯というのがまるでなく、なかなか話に入っていけなかった。メッセージとかは分かるんだが、ラストシーン以外にそれを感じる部分があまりにも少ない。もはや次々に死んでいく生徒たちの姿に意図せぬカタルシスみたいなものすら感じてしまったのだが。○生徒が40人もいるから、主要キャストが残るまでに時間がかかりすぎた。荒っぽさが深作監督の良い所なんだから、生徒の数を半分にするとか策を講じてほしかった。○生徒役の俳優たちが中学生に見えないのはさて置き、藤原竜也は素晴らしい俳優だと認識した。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 5点(2012-09-30 15:41:44)
409.確かにインパクトは強い作品ではあるけれど、私向きではなかった。演技が苦手な方々が多く出てらっしゃる事も要因かも。今思えばその後のスターさんがたくさん出てますね。
movie海馬さん [ビデオ(邦画)] 6点(2012-07-18 00:52:12)
408.《ネタバレ》 アクションに徹した深作監督の画面は大したものだし、役者も悪くない。しかし下手にメッセージを入れたつもりでいるらしい脚本はタチが悪い。こうした映画を凶行の原因と弾劾するのは短絡過ぎると思うが、同時に、この脚本にも同じ種類の短絡さ、無責任さを感じる。それぞれに複雑な問題を抱えて生きていた筈の中学生達が、殺し合いが宣言された途端、感傷的で可哀想な被害者としてひとまとめに描かれる様は、同情を示しているようで実はモノ扱い。実際、「頑張れ」と空虚な言葉を残して主人公を追い詰めた実父と、本編ラストで大々的に出る字幕メッセージ「走れ!」は、無責任さ、空虚さに於て全く同じではないか。何処に向かえばいいかも知らされないまま「走れ」と強要されるから辛いのではないか。何か気の利いた事を言おうとして、自分自身も同じ残酷な事を言っていることに気付いていない、このタチの悪い能天気さ。設定や残虐描写の有無などより、こういう無責任なメッセージを発して悦に入る人間のほうが余程怖い。この脚本と、取り合えずバイオレンス映画を規制に走る風潮。両者に共通する、思考放棄、想像力の欠如に憤りを込めて、0点を付けさせてもらいます。
i-loopさん [DVD(邦画)] 0点(2012-04-14 02:18:06)(良:3票)
407.原作の担任はそのまま映画にするにはおふざけすぎかもしれないが、キタノというキャラの中川に対するロリコン的表現は不愉快だった。原作は生存者一人になってからの担任とのやり取りが一番面白かったし、ラストも清々しかった。けれど映画から、それらは失われていた。しかも原作の表面だけを借りた別主張の物語になっていた。原作から漂っていた『バカ大人にもの申す』的な部分をすっかり奪い、逆に『大人側の説教&言い訳』みたいなことをやらかしている。そこがすごく鼻について気分悪かったが、主軸は違う方向に折れてしまっても、肉付け的にはそこそこ楽しめましたということで6点。しかし、原作に対する姿勢の在り方が・・・監督、けっこう傲慢な人? 独自の主張したいなら他人の作品使わずに自分で話作れと言いたい気もする。【追記】最近テレビドラマ『ストロベリーナイト』での武田鉄矢さんの憎たらしい演技に感心してます。そのドラマでの彼の演技を見るたび、この映画の担任がキタノじゃなく武田鉄矢演じるサカモチキンパツだったらと思います。金八先生の名台詞を鉄矢さん本人が鋭く皮肉るのを見てみたくてしょうがないです。武田鉄矢演じるサカモチキンパツバージョンでのリメイクを切望します。実際、そういうオファーがあったら彼は受けるのだろうか? 金八先生の著作権などの絡みはどうなるのだろう? そういう大人の事情が発端でキタノに設定が変わったのではと思っていたけど、悪役武田鉄矢に遭遇して以来、彼のサカモチキンパツが見てみたくてたまらない!
だみおさん [映画館(邦画)] 6点(2012-01-31 05:32:30)(良:2票)
406. ストーリーはちぐはぐでしたが、それぞれのシーンの中でどうなるか、結構関心を持って見ることができました。多くの俳優達がその後、活躍していったのはちょっと面白いですね。
海牛大夫さん [インターネット(字幕)] 6点(2011-08-21 15:26:35)
405.この映画の原作も読んだ。一頁が二段に分かれている非常に分厚い本だったが、
それを二時間以内に収めるというのがまず無理な話。しかも生徒数は40人以上もいて、
原作でさえ個々のしっかりした描写が不足しているのだから、映画版の内容など推して知るべし。
ていうか、生徒の数ぐらい減らせや。数が多いから、暴力シーンばかりに時間を取られてしまう。
そこには人としての苦悩も葛藤も、何のメッセージ性も存在しない。
まるでシューティングゲームを見ているよう。そして最後まで救いようのないお話になっている。
これが正統な娯楽映画ならグロシーンなど必要ない。娯楽映画としてもドラマとしても中途半端、
内容が薄っぺらだから、破天荒な設定と刺激的なシーンだけで関心を引くしかないのである。
一本の映画作品としては、最低レベルの出来。
MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 1点(2011-08-11 03:55:56)
404.《ネタバレ》 3D上映されるということで、久々に(約十年ぶりに)観てみました。子どもの時は単なるゲームと殺し合いを組み合わせた映画くらいに思っていたのですが、大人になって見ると非常に深いメッセージが映画に込められている気がして驚きました。この映画に出てくる大人達はみんな大人としての自信を喪失している人ばかりです。そしてこんな世の中になってしまったのは全て子どもの責任とし、軽々しくガンバレ、ガンバレと連呼する。恐らく深作監督は子どもを責める前に、大人が自分を真剣に見つめろと言いたかったのかな。そうであるならば、これは子ども向けでは無く、大人にこそ観てもらう必要がある映画だと思いましたね。しかし子どもに対しても明確なメッセージは込められています。子どもは大人の事を一丁前に非難するなら、お前もそんな大人にならない事に責任があるんだぞ!という事でしょう。多分。良く高校生が殺し合いをするからと非難されがちな映画でしたが、映画が持つメッセージはお世辞抜きで素晴らしいものだったと思います。ただ個人的には台詞を画面に出したりする、いつもの説明過多な深作監督の演出は苦手だったりします。
民朗さん [映画館(邦画)] 7点(2011-07-08 22:57:11)(良:1票)
403.《ネタバレ》 原作のあまりの面白さに小躍りして観に行って見事玉砕。
そもそも原作にあんまりメッセージなんてなかったんだから
そこ、そんなにつめなくても良かったんだよ。
あと、北野武。あのダンカンコノヤロ演技で原作から一気に引き離される。
あの教師はあんなろくな演技出来ない人間臭い人起用しちゃ駄目だろう。
灰汁が強過ぎて声が出てくる度に興醒め。
もっと単純に中学生の殺し合いが観たかっただけなのに!
そういう意味では割と原作に忠実に、殺し合ってくれてます。
柴咲コウの死に方が原作とは違って物足りなかったけど
原作どうりだと映像化はグロテスク過ぎるかしら☆
Peccoさん [映画館(邦画)] 1点(2011-07-03 01:06:26)
402.主役の藤原竜也自体が中学生なのか?という感じでしたが、山本太郎、安藤政信に至ってはもはや開き直っている感じ^^;・・・ただ、こういった存在により締まったと思います。
これが本当に若手ばかりのピーチクパーチクだったら目も当てられなかったでしょうから。
原作に描かれていた各生徒の個性が薄まってしまったのは、尺のせいで仕方ないでしょうから大目にみます。
こういう作品に、主張しているテーマとか小難しいことを当てはめるのは野暮だと思い、素直に衝撃的な内容を楽しみました。
基本的に衝撃のみが売りだと思いますので、先に作った者勝ちということで甘く採点。
こういった作品を二番煎じ的に作っても面白くも何ともないと思います。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-29 12:15:46)
401.設定が斬新。原作は途中で読むのを止めたので比較できないが、映画はそこそこの出来だと感じた。

子どもを愛するあまり憎んでしまったキタノをビートたけしが悲しく、冷たく演じている姿がよい。
劇中で流れるクラシックも不条理さを際だてていて印象的。

あとは、やはり主役の藤原竜也の演技がいい。柴崎コウなど、今では有名な俳優が脇役で出ていたするのでミーハーな見方でも楽しめると思う。
Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 6点(2011-01-27 17:58:42)
400.《ネタバレ》 たけしがいなければ、作品として成立しなかったように思う。序盤と終盤のたけしの演技が救い。生徒が殺し合うシーンはそのほとんどが、緊迫感がまるでなかった。唯一、灯台で女の子たちが戦うシーンは良かった。
峠のわが家さん [DVD(邦画)] 4点(2010-12-21 11:33:01)
399.なかなか衝撃的だったし、役者勢も個性豊かで魅力もあり、興奮できました。この映画が話題になって以降に、中途半端に命の大切さみたいなものをテーマにしたバイオレンス・理不尽・残虐的な物語であふれましたが、この映画に関してはそんなに押し付けがましくもなく、楽しめました。けど要らないシーンもあったかも。
なこちんさん [DVD(邦画)] 7点(2010-12-20 07:39:22)
398.《ネタバレ》 かなり前に観たが、改めて観てみた。
途中まで意外にもなかなか良いのだが
そこまで積み上げた物をぶち壊すほどに最後の20分ぐらいが酷い。
3人が首輪を付けたまま生き延びた理由がわからんし
最後のキタノの行動もようわからん。
映画用に上手い脚本書いて上手い監督が一から撮り直せば
2倍ぐらい面白くできそうな題材。もったいない。
大甘に6点。
虎王さん [DVD(邦画)] 6点(2010-11-26 23:38:22)
397.今まで原作も含めて食わず嫌いな映画でしたが、武が出てるので何と無く観ました。そんなに悪くなかった。ただの日本の中学生が、銃を軍人のように使いこなしたり、刃物をジェイソンのように飛ばして刺したりの、ちょっとお馬鹿なノリの、バイオレンスエンターテイメントですね。全体的に軽い映画なので、何となく観るには丁度良い映画じゃないでしょうか。当時、問題作のように扱われていたのは、結局、宣伝だったんですね・・・。武の演技が「バカヤロウ」「コノヤロウ」の、武映画の演技と同じで、存在感も大きいので、ちょいちょい、武映画をみてるような感覚になります。映画自体、悪くはないんですけど、日本映画特有の、軽い道徳観念が自分には合わないので、好きな映画ではないです。
モンチョさん [DVD(邦画)] 5点(2010-11-14 21:28:28)
396.原作未読。ビートたけしはじめ、キャストは豪華だが、奇想天外な設定が活かされていなく残念。久しぶりに東映映画を観たが、生徒が死亡したときのテロップなどは必要なんだろうけれど、画作りが古くさく感じた。奇想天外設定モノでは「イキガミ」の方が設定を活かしていたと思う。BR法がどうしてできたのか。世の中でどのように受け止められているのか。生徒の家族はどう思っているのか等が抜け落ちているので、ガキどもの無人島でのリアルな殺人ゲームにしか見えない。(もっとも死に方も深作やくざ映画の域を出ていず今の時代では陳腐この上ない)違う監督が撮れば、もう少しましだったのかも…と悔やまれる作品。
田吾作さん [DVD(邦画)] 4点(2010-10-26 10:30:19)
395.大人と子供の相克がテーマのはずだったのに、ラストは「走れ!」だもん。「え?」ですよ。原作が好きなもので改変されたのは不満だけど、テーマを一貫させての締めならまだ納得できました。生徒同士の戦いに関しては、短い時間ながら頑張って作ったと思いました。
次郎丸三郎さん [映画館(邦画)] 8点(2010-09-14 23:57:49)
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【点数情報】

Review人数 434人
平均点数 5.46点
0153.46%
1286.45%
2235.30%
3378.53%
44610.60%
54811.06%
66114.06%
77116.36%
86414.75%
9255.76%
10163.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.30点 Review13人
2 ストーリー評価 5.06点 Review16人
3 鑑賞後の後味 4.06点 Review16人
4 音楽評価 6.26点 Review15人
5 感泣評価 2.60点 Review10人
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