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ブレイブハート

[ブレイブハート]
Braveheart
1995年上映時間:178分
平均点:7.81 / 10(Review 310人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-10-14)
アクションドラマ戦争もの歴史もの伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-09)【TOSHI】さん
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監督メル・ギブソン
助監督ミック・ロジャース(第2班監督)
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
ミック・ロジャース(スタント・コーディネーター)
キャストメル・ギブソン(男優)ウィリアム・ウォレス
ソフィー・マルソー(女優)イザベラ王女
パトリック・マクグーハン(男優)エドワードI世
キャサリン・マコーマック(女優)ミューロン
ブレンダン・グリーソン(男優)ハーミッシュ
ジェームズ・コスモ(男優)キャンベル
デヴィッド・オハラ〔男優・1965年生〕(男優)スティーヴン
アラン・アームストロング(男優)モーネイ
アンガス・マクファーデン(男優)ロバート公ブルース
ショーン・ローラー(男優)マルコム・ウォレス
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)アーガイル・ウォレス
イアン・バネン(男優)ロバート・ブルース卿
トミー・フラナガン(男優)モリソン
アレックス・ノートン(男優)花嫁の父
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)スマイス
ピーター・ミュラン(男優)古参兵
ジェラルド・マクソーリー(男優)シェルサム
大塚明夫ウィリアム・ウォレス(日本語吹き替え版【ソフト】)
玉川紗己子イザベラ王女(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田稔エドワードI世(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加ミューロン(日本語吹き替え版【ソフト / テレビ朝日】)
星野充昭ハーミッシュ(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博キャンベル(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次スティーヴン(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃モーネイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸ロバート公ブルース(日本語吹き替え版【ソフト】)
中原茂エドワード王子(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子少年時代のウィリアム・ウォレス(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノマルコム・ウォレス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ロバート・ブルース卿(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典(日本語吹き替え版【ソフト】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一ウィリアム・ウォレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子イザベラ王女(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山内雅人エドワードI世(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩屋浩三ハーミッシュ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏スティーヴン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森田順平ロバート公ブルース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鳥海勝美エドワード王子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津村まこと少年時代のウィリアム・ウォレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中庸助(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤巻恵理子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
御友公喜(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
手塚秀彰(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中亮一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緒方文興(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ランドール・ウォレス
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ジェームズ・ホーナー
撮影ジョン・トール
製作メル・ギブソン
ブルース・デイヴィ
20世紀フォックス
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給20世紀フォックス
特殊メイクコナー・オサリヴァン(補綴メイク・アーティスト)(ノンクレジット)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
ネイサン・クロウリー
ピーター・ハウイット〔美術〕(セット装飾)
ダニエル・T・ドランス(美術スーパーバイザー)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
編集スティーヴン・ローゼンブラム
録音ロン・ベンダー(音響効果)
アンディ・ネルソン[録音]
スコット・ミラン
パー・ハルベルク
字幕翻訳戸田奈津子
スタントミック・ロジャース(メル・ギブソンのスタント・ダブル)
サイモン・クレイン
その他ケビン・デ・ラ・ノイ(ユニット・マネージャー)
ジェームズ・ホーナー(指揮)
あらすじ
13世紀、スコットランドはイングランド国王エドワードⅠ世の支配下にあった。幼い頃、父と兄をイングランドに殺され、遠方の親戚に引き取られていたウィリアム・ウォレスは、久し振りに故郷の村へ戻り、幼馴染のミューロンを妻に迎える。平和な暮らしを望むウォレスだったが、ある日、村を支配していたイングランド兵に妻を殺されてしまう。ウォレスは仲間と共にスコットランド独立の為、イングランドと戦うことを決意する。
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290.《ネタバレ》 随所で壮大な音楽がやたら流れるのがやっぱりアメリカっぽいですね。あと戦闘シーンはグロくて見てられない。耐性ない人はきついから気をつけて。

ストーリー展開が分かりやすく、見る側も終盤に向かって徐々に盛り上がれたのだが、
何か少しずつ敵の大ボスに近づいていく展開が「ロードオブザリングじゃん」と思ってしまった。
歴史モノのつもりだったのに、気付けばアドベンチャーとして見ていました笑。

てか一番言いたいのは、そう思ってる人は多いと思うけど、何で敵の姫と寝る??意味が分かんねー!!
王女の子供は実はスコットランド人の血が入ってるんだぜー、ざまあみろ!っていう復讐の為に事に及んだとでもいうの??ウォレスはそれを意図してそうしたの!?そこらへんの説明が一切ないから、ウォレスのあの行動が理解できないよ。それでいて死ぬ瞬間に想うのはずっと愛していたミューロンだ、なんて何も綺麗じゃないから。

王女と寝さえしなければ最後群衆にミューロンを見るシーンに辻褄が合うんですけどねえ。まあ色々ごねましたが、見てる間は素直に楽しめたので8点献上で。
TK of the Worldさん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-19 19:24:00)
289.SF映画や近年のファンタジー映画でも似たような話は見られますが、やはり生身の人間たちで進められると一味違いました。
合戦シーンの迫力は圧巻です。そして、英雄の物語でありながら戦いの残酷さを見せたところには好感を持ちました。
全体的に音楽の雰囲気や使い方が良く、この作品の世界観を盛りたてています。
しかし、この言わば「ロード・オブ・ザ・リング」のような映画を、それよりも以前にメル・ギブソンが撮っていたというのが改めてすごいです。
でこうささん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-03-27 14:45:49)
288.映画館で打ち震えるほど感動したのを今でも覚えています。
あまりにも感動して帰り呆然として帰った記憶があります(笑)。
NEW NEOさん [映画館(字幕)] 10点(2010-12-11 23:29:16)(良:1票)
287.初夜権ってのは酷すぎる。
すたーちゃいるどさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-12-11 14:39:05)
286.《ネタバレ》 この長さの映画をみせるにしては、魅力的なキャラ設定や伏線の張り方がいまひとつのような気がした。戦闘シーンなんかもこの際もっと脚色しちゃったほうが面白いと思った。捕まり方もあっけなさ過ぎ。。。
チェックメイト・キングIIさん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-20 15:09:07)
285.《ネタバレ》 主人公が自由を求めて戦うんだけど、なんか動機付けが弱いかなと。子供のころに親殺されたり、大人になったら彼女殺されたりと復讐のイメージが強すぎた気がする。だからラストのフリーダムにもあんまり感動できなかった。映像は綺麗でスコットランドの雄大さをしっかりと味わえたから良かった。しかし王女との絡みはやっぱありえないよなと思った。
ほかろんさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-06-12 22:43:25)
284.《ネタバレ》 メル・ギブソンらしい映画ですね、苦手な俳優なので積極的に監督、主演作は観ないほうです。最愛の家族が殺されるとか拷問とかがほんとに好きな人ですね、彼の作品はこういう部分の描写、表現がヘンな想像しちゃうほどマジ過ぎで、ねっとりしつこく濃いのがどうも私にはあいません。
歴史スペクタクルの大娯楽作。だからいいんです、フランスから嫁いだ王女サマとくっついても。娯楽作にはなくてはならないシチュエーションです。痛い痛い痛すぎるシーンばっかり、馬たちが気の毒になるくらい痛いシーンの中で唯一ホッとできるもの。
あんなきれいな王女サマに惚れられたら大抵の男はそれに応えるでしょ、いえいえ、応えなきゃ男じゃないわよ。英雄イロを好むです。しかも敵の嫁さんですよ、男にしたらめちゃくちゃいい気分じゃないですか?違うのかな?
死にかけてる王の耳元で王女が囁く真実。このオチには参りました、してやったりですよ、まったく。予想もつかない方法で復讐してしまいました。
たぶん、メル・ギブソンにとっての理想の男「男たるものこうあるべき」みたいなヒーローを演じたかったんでしょうね、それに共感する男性も多いんでしょうね。
「ラ・ブーム」で日本でもアイドルになったソフィー・マルソー、本作を観てこんなステキな女優になったんだとそれが感動でした。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-05-05 20:10:31)
283.保身に長けた貴族の嫌らしさが際立っていて酷い後味の悪さ。とはいえ史劇としては楽しめました。
TAKIさん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-24 02:19:33)
282.雄大で静かな世界観に馴染めなかった。音楽も眠くなる、そして長い。
のははすひさん [DVD(字幕)] 2点(2010-03-01 23:25:33)
281.メル・ギブソンのいいたい事はわかるが、あれでよかったのだろうか?自分としては気に入らない。なにかモヤモヤしたものが残る。
そしてとにかく長い。もうちょっとコンパクトにまとめてほしかった。
SAKURAさん [DVD(字幕)] 4点(2010-01-12 15:58:05)
280.よくできた映画でしたが、長いのと痛いシーンが多いので減点。疲れました。
よしふみさん [DVD(吹替)] 7点(2009-12-06 17:03:22)
279.映画人として大きな仕事を残したいというメル・ギブソンの情熱と執念が感じられ、ウォレスになぞらえて自分の理想とする英雄像を描きたかったように思えます。これは男の人は燃えるでしょうね。歴史の教科書ではないので脚色されていますが、よしあしは難しいところです。ソフィー・マルソーのイザベラは史実的にも内容的にも「両刃の剣」ですが、作品の華。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-27 01:33:40)
278.《ネタバレ》 ちょっとテンポ悪いなあとか、青年にしては老けすぎとか思ったのは最初だけ。一旦イギリスとの戦闘が始まったらもうあとは最後まで夢中でした。
特に戦闘シーン。こういう大規模な戦闘シーンってたいていは白兵戦の描写に終始してしまいがちなのに、この映画は両軍の戦略、戦術がきちんと描かれてて秀逸だと思います。(特に騎馬兵を破ったスコットランドの長槍ってのは歴史的に有名だから、映像で観れて嬉しかった)
それからソフィー・マルソー。こんな綺麗な女優を今まであまり知らなかったとは!!!
人物としては主人公よりも、友情、共感、同士愛と親のしばり、しがらみ、貴族としての立場の間に揺れるブルースに惹かれました。
それと、主人公が「フリーダム」と叫ぶのが少し時代的にどうかなと思って引きかけたんですが、「フリーダム」には独立という意味もあるそうで、だからこの場合ぴったりなわけでした。
すごく勉強になりました
2010年12月11日追記
どんな好きな映画でも2度見ると、いろんな気がつかなくてもいいことに気がついてしまうんですが。
いや、メル・ギブソンってすごい人ですね。1995年の映画で、こんな脇役設定通しちゃうって。
「同性愛者は心身ともに惰弱でどうしようもない」とか、「悪質な疾病で体が崩れた人間は精神までゆがんでしまう(ブルースの父)」とか、到底1995年に制作された映画とは思えない、何か強烈なものをかんじました。非難するとか問題視するとかそういうレベルを超えて圧倒されました。
世界経済への影響とか考えると、イギリスにとどまってほしいと思う。でも、この映画を観て「フリーダム」を耳にした人間なら、全員独立派ガンバって気持ちになるよね。2014.9.18
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-10 11:04:40)(良:1票)
277.《ネタバレ》 この作品の一番の失敗は、何と言っても王女との関係!これに尽きる!!
なんか「ラスト・サムライ」と同じ過ちを犯してしまったって感じ(笑)
ここに違和感を感じるのは日本人だから? 欧米人は何とも思わないの?
これじゃ、せっかくのラストも台無し。それに王女が哀れ・・・。
愛した男の身の上を案じて苦しむも、その男が最後に思い出すのは結局、元の奥さん。
奥さんの幻が見えるシーンが白々しく感じて、感動なんかできやしません。
それに何より、主人公の闘う意義がよくわからない。
最初は全く闘う気なかったのに、いきなり自由のために闘い出すのが不可解。
自分の妻を殺されたから逆上しただけじゃないの? 個人的な復習が動機なのでは?
この作品は、主人公にどれだけ共感できるかで感動度合いも違ってくると思います。
どうしても腑に落ちない点が多く、残念ながら私は感動できませんでした・・・。
それにしてもソフィー・マルソーは素敵です。
びくーにゃさん [地上波(字幕)] 5点(2009-07-16 04:48:48)
276.重い、長い、疲れた。どうもメル・ギブソンは苦手。ソフィー観たさでDVD購入しています。
kazu_jonさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-08 16:02:15)
275.《ネタバレ》 ヒュッ!ブスッ!うおおおおおおおおお!!!鳥肌、鳥肌、鳥肌。
「フリーダァーム!」の所でも終始鳥肌だったけど、やっぱりラスト。
bolodyさん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-20 01:28:53)
274.《ネタバレ》 スコットランドとか英国の過去の事情に関しては無知なので、どっちに肩入れとかは無く鑑賞しました。事あるごとに大げさな演出と音楽で盛り上げることに必死で、それが目障りに感じてしまいました。ウォレスの妻の死が、とにかく可哀想。ウォレスがちょっかい出さなければ殺されずに済んだし、多くの犠牲も出ずに済んだんじゃないの?長いものに巻かれるっていう選択肢の方が、楯突くよりも勇気が必要だったりする場合もあります。大長編な映画ですが、見てるうちにどんどんウォレスにイラついてきました。最初は自由を勝ち取ろうなんて思ってなくて、女の尻ばかり追っていたのに、その女が殺されたからって「自由」を謳い文句にし始め、自由を勝ち取ろうとしない同胞を蔑んだ目で見るようになるウォレス・・・。選択肢が無く、やられたらやり返す、それだけ。そんな単純だから、周りも寝返ったりしちゃうんだと思います。最後の拷問シーンは見てて辛かったけど、これもまた演出で英雄を奉ろうとしていてゲンナリ。
VNTSさん [DVD(字幕)] 3点(2009-01-23 20:41:28)
273.《ネタバレ》 素晴らしい!!むちゃくちゃ良かった!! 友人よりの強ーーーーい勧めによって観ましたが、178分という長さ(ビデオパッケージより)・苦手な戦い&中世もの などもなんのその一気に観てしまいました。これを観て冷めた意見を言う人とは友達にはなれません(断言)奥さんを理不尽に殺されてしまったウォレス、憎しみとともに祖国の為に戦う男の生きざま…いかんいかん感情移入全開だ(笑)いや~~~マジ良かったです。ちょっと苦言を言わせてもらえれば(チョットだけ…)王子妃イザベルとのロマンスはちょっと無理があり、そんな関係にすぐなるとは思えないところが減点かな。いやー同じ男いや、いち人間としてあんなふうに熱く生きていきたいものです。
Kanameさん [ビデオ(字幕)] 9点(2009-01-23 14:35:09)
272.歴史に詳しくないのと、外人の見分けがつかないので、おおざっぱにしかわからなかったですが、2時間半をそれなりに飽きずに観ることができました。おおざっぱな話のようなので、おおざっぱに観るほうが、楽しめるのかもしれません。感情移入とかはしませんが、戦闘シーンの迫力があるのと、ソフィーマルソーとキャサリン・マコーマックが素敵でした。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-10 18:51:50)
271.《ネタバレ》 見応えありました。イングランドとスコットランドなんて大差なし、と思っていた私は大バカ。多少老けてもかっこいいぞ、メル・ギブソン。しかしロマンスはなあ、最初の奥さんとのストーリーは泣けるんだが、フランス王女と恋仲になるのはおいおいだ。ソフィー・マルソーは悪くないし、異国に嫁ぎ夫に愛されてない王女が、妻の仇をきっかけに抵抗しているウォレスに心惹かれるのは解るのだが、ウォレスが王女に惚れる理由が見当たらず説得力の無い展開。このロマンスは全くのフィクション(イザベラ王女の輿入れはウォレス処刑後)だそうだから、見つめ合うくらいに留めとけば良かったんでは。まあちょっと長かったけど迫力ある戦闘シーン、裏切りのドラマなど楽しめたし、四つ裂き刑最中のフリーーーーダアアアアム!!には感動したのでこの点で。多々のフィクションで強く脚色されてると言っても、予めイギリスの中世史を軽く勉強しておいた方が面白いかも。
あっかっかさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-01-06 13:36:15)
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【点数情報】

Review人数 310人
平均点数 7.81点
000.00%
100.00%
261.94%
3103.23%
482.58%
5237.42%
6206.45%
74414.19%
85818.71%
97122.90%
107022.58%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review14人
2 ストーリー評価 7.52点 Review23人
3 鑑賞後の後味 7.73点 Review23人
4 音楽評価 7.29点 Review24人
5 感泣評価 6.75点 Review16人
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【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
作品賞 受賞 
監督賞メル・ギブソン受賞 
脚本賞ランドール・ウォレス候補(ノミネート) 
撮影賞ジョン・トール受賞 
作曲賞(ドラマ)ジェームズ・ホーナー候補(ノミネート) 
音響効果賞ロン・ベンダー受賞 
音響効果賞パー・ハルベルク受賞 
音響賞アンディ・ネルソン[録音]候補(ノミネート) 
音響賞スコット・ミラン候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 
編集賞スティーヴン・ローゼンブラム候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 受賞(メイクアップ賞 として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞メル・ギブソン受賞 
脚本賞ランドール・ウォレス候補(ノミネート) 
作曲賞ジェームズ・ホーナー候補(ノミネート) 

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