62.友達との他愛の無い話や遊び。大人になって思い出せば下らないちょっとしたコト、その一つ一つが今では巡りあえない宝物なんだな~と嬉しくなると同時に寂しくさせてくれる懐かしさが詰まった作品。クリスも良いけどポッチャリ君も良いね。皆が皆キャラがたってて良かった。あーダメだ・・自分には物寂しさの方が強い(涙)。 【HIGEニズム】さん 8点(2004-08-29 22:50:23) |
61.小さい頃は隣の駅まで行くのだって大冒険でした。そんな懐かしい思い出を呼び起こしてくれる映画です。子供の頃は何もかも新鮮で楽しかった!あのころ一緒に遊んだ友達は今どこで何をしているんだろー!大人になって子供の頃の友達とは疎遠になって行く、この映画を見ることによって懐かしい友達の顔が思い浮かびました。 【みんてん】さん 8点(2004-08-21 16:21:20) |
60.なんかいいですよね、この雰囲気。主題歌もとてもマッチしてますし。アメリカの映画ですが、私のような日本人にも懐かしさみたいなものが感じられました。主人公が蛭に吸いつかれてのびてしまう場面が妙に印象的でした。 |
59.これ観た当時、本気で男の子って羨ましいと思ってたし、今でも彼らと一緒に成長した気になれるから、何度も観てるのに、たまに観たくなる映画です。 【rexrex】さん 8点(2004-06-23 01:34:35) |
58.原作を活かしきれてない感で-2点。ちょっと綺麗にまとめすぎかな。でも見て損は無いです。 【ムート】さん 8点(2004-06-13 13:18:13) |
57.この映画の良さを理解できる子供ってホントにおませですね(笑)ボクが子供のときに観た時はさっぱりわからなかったです。キングの映画はハズレばかりですが、これは最高のデキだと思います。 【カフカ】さん 8点(2004-06-12 16:46:41) |
56.クリス君。おねえさんは本気で君を抱きしめたいと思っちゃったよ。 【ぽめ】さん 8点(2004-06-04 18:32:55) |
55.社会のルールに組み込まれかけている少年たちが、森の奥深くに入っていくにつれ、精神的に衣服を剥ぎ取られ、段々と魂だけの存在になっていく・・・そう自分には見えた。初めて死体を目にした時には、人というのは(魂が抜けると)ただの物体に成り下がってしまうものだということを、衝撃と共に受け入れたのではないか。そして、あの日から遠ざかるにつれ、想いは強くなっていったのではないだろうか。自分たちはあの日、人間の正体めいたものに、一瞬ではあるけれど、確かに触れたのだ、と。 |
54.この映画は特別感動したり興奮したり考えさせられたりするような内容ではない。だけど観た後に爽やかで切ない余韻が強く残る。胸の奥で何か忘れていたものが覚醒される感じ。なんであんなことして遊んでたんだろう?なんであいつらと一緒にいたんだろう?全ては少年時代にしか味わえない不思議な関係だったからこそ。あの頃に戻りたい、という気持ちではなくて、いろいろ悩んで失敗して生きてきたけど、思いかえすとやっぱり人生って素晴らしいなぁと改めて感じる。こんな映画は他には無い。何度でも何度でも観れる作品だけど、ずっとあたためて10年後ぐらいにもう一度観たら、また感じ方が違うんだろうなぁ・・・。 【カワサキロック】さん 8点(2004-03-04 19:46:11) |
53.《ネタバレ》 汽車が来ると知っててもドキドキ、沼にはまると知っててもワクワク、そしてヒルにはビクビク、兄貴にはムカムカ。見てて自分が子供になってしまうので何度でも楽しめるのではないでしょうか?「子供時代は二度と来ない」このセリフが全てを物語っていると思います。 【HLB傭兵】さん 8点(2004-03-02 19:08:42) |
|
52.《ネタバレ》 この映画を観た後、人は自分の子供時代を「ノスタルジー」とか「戻れないあの日々」といった言葉を口にしながら懐かしむ。あーそういえば自分も……と、遠い目になる。回顧モード突入。でも、ちょ、ちょ、ちょっと、待った!あの年頃にあんなこと、ホントにしてた?あんな立派な隠れ家あった?タバコ吸ってた?兄貴が犯罪者一歩手前、てかモロ犯罪者だった?そんな兄に銃向けたり向けられたりしてた?親父にボコスコに殴られてた?挙句の果てに、「死体」なんか探しに出かけた?親、捜索願いださないか、ふつー? ……ちょっと考えてみると、スクリーンの中に広がっていたのは、懐かしモードに浸るにはあまりにも「ありえねー」な世界。日本の総中流家庭に育った人間が共感するにはあまりに違いすぎる、アメリカの閉塞的な田舎に育った典型的なブルーカラーの子供達の物語。……というわけで「別に魅力も共感も感じないなぁ」とコメントしようかな、と思った。違いすぎるし、と。が、が、……あーダメ、やっぱり、この切なくて繊細な映像・ワクワクする冒険と土の香り・どこか物悲しくも懐かしい曲の数々、いつ見ても何度見ても魅かれてしまう――。結局、しみじみしながら、この点数を付けてしまう自分。この映画の魅力って、こんな風に五感にすっと入ってくる何かなのかも。 【中山家】さん 8点(2004-02-04 11:47:40) |
51.冒険映画の代表作。ほのぼのとした雰囲気がいいですね。汽車が追いかけて来るシーンは今でも忘れません。 【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-01-21 00:29:51) |
50.めちゃめちゃ共感できた。子供の時の子供だけの世界の子供だけの冒険心。 【ヒロヒロ】さん 8点(2004-01-17 20:26:00) |
49.小学生の時、家のすぐ近くに犬を飼っている家があったんだが、そこの犬はなぜか鎖につながれておらず、下校中の僕を容赦無く追いかけてきた。ゴーディーが犬に追いかけられるシーンでそのこと思い出してヒヤヒヤした。 主人公達が木の上に家作ったり、キャンプしたりしてるのに、僕の小学生時代の想い出は犬に追いかけられた事だけ・・・。 【ガガガ】さん 8点(2004-01-12 22:13:10) |
【智】さん 8点(2004-01-01 23:14:52) |
47.8月の終わりに「少年4人組」で遊んでいるのを見かけるとこの映画思い出すのは俺だけ? <追記>学生時代以来の再見。今でも銭湯なんかで「少年4人組」がじゃれ合っているのを見ると『スタンドバイミー』を連想してしまう。それも安直でステレオタイプではあるんだが、それだけ中高年には浸透している作品と言えるだろう。日本人の多くは海に沈む夕日を見ると懐かしい気持ちになるらしい。たとえ海とは無縁の生活を送っていたとしても。本作にはそういうテイストがある。ストーリーはたいした事ないし、アメリカの田舎町の少年達の死体探しの冒険物語に日本人が懐かしさを覚えるわけがない。常識的には。自分の過去に類似性を求めるのも非合理的だし、かなり無理があるだろう。ただしここには「少年時代」というパッケージ化された過去を想起させる共通する何かがある。それが何かはわからない。その「わからなさ」を映像や音楽により観客の琴線を刺激するのが映画の真骨頂なのかもしれない。 |
46.ダーリンダーリン、スタ~ンドバイミ~♪いやあいい歌ですねえvvもうリバー・フェニックスが素敵すぎます!やっぱり男の子の友情ってイイですね。最後もメチャ感動しました。そーいやコレもドリームキャッチャーも原作者はスティーブン・キングですよね。このスタンド・バイ・ミーの4人に超能力をつけたらどうなるかと発展させたのがドリームキャッチャーだそうですね。確かにビーヴァーとテディは似ているし、ドリームキャッチャーも原作で読めば面白いんでしょうが、ふざけんなってカンジです。 【Ronny】さん 8点(2003-12-20 23:58:11) |
45.これを見ると二度と戻ることができないあのころに帰りたい気分になる。 【kure】さん 8点(2003-12-08 02:47:04) |
44.主題歌がいいです。死体を見つける旅、というのも子ども心にすごくわかる気がする。もう少し成長したらつきあわなくなる友達とも、この年頃は微妙な接点があってつるんだりするんだよね。無垢の時代のギリギリの年齢って感じ。子どものころ、取り壊し予定の空家に入り込んで自分だけの場所を作ろうとした事を思い出します。私も仲間が欲しかったよ。男の子っていいな。 【りりらっち】さん 8点(2003-12-07 00:26:52) |
43.いい映画なんだけどナー、最後の最後にリチャード・ドレイファスとあのクソタレーなワープロ画面が出て来ていきなり冷めてしまいました。あれさえなければ完璧だったのにナー。リバー・フェニックスはオイシすぎますね。ファンの方には申し訳ないですが、生きていればオトナの役者としての過渡期を踏ん張らなければいけない年頃。クリスチャン・スレーターあたりが苦戦している様子を見るにつけ、いい時に亡くなったリバーはちょっとズルイかな、と思いますね。 【anemone】さん 8点(2003-11-30 02:42:50) |