ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスの口コミ・評価
 > ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスの口コミ・評価 3ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

[ガーディアンズオブギャラクシーリミックス]
Guardians of the Galaxy Vol. 2
2017年上映時間:137分
平均点:6.87 / 10(Review 47人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-05-12)
公開終了日(2017-09-06)
アクションSFアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2017-03-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-11-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェームズ・ガン
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版)
キャストクリス・プラット〔1979年生〕(男優)ピーター・クイル/スター・ロード
ゾーイ・サルダナ(女優)ガモーラ
デイヴ・バウティスタ(男優)ドラックス
マイケル・ルーカー(男優)ヨンドゥ・ウドンタ
カレン・ギラン(女優)ネビュラ
シルヴェスター・スタローン(男優)スタカー
カート・ラッセル(男優)エゴ
エリザベス・デビッキ(女優)アイーシャ
トミー・フラナガン(男優)タルク
ローラ・ハドック(女優)メレディス・クイル(クイルの母)
マイケル・ローゼンバウム(男優)マルティネックス
グレッグ・ヘンリー(男優)クイルの祖父
ヴィング・レイムス(男優)チャーリー27
ミシェル・ヨー(女優)アリータ
ジェフ・ゴールドブラム(男優)グランドマスター(ノンクレジット)
スタン・リー(男優)宇宙飛行士
ポム・クレメンティエフ(女優)マンティス
ヴィン・ディーゼルベビー・グルート
ブラッドリー・クーパーロケット
セス・グリーンハワード・ザ・ダック
マイリー・サイラスメインフレーム(ノンクレジット)
山寺宏一ピーター・クイル/スター・ロード(日本語吹き替え版)
朴璐美ガモーラ(日本語吹き替え版)
楠見尚己ドラックス(日本語吹き替え版)
遠藤憲一ベビー・グルート(日本語吹き替え版)
加藤浩次ロケット(日本語吹き替え版)
立木文彦ヨンドゥ・ウドンタ(日本語吹き替え版)
秋元才加マンティス(日本語吹き替え版)
魏涼子アイーシャ(日本語吹き替え版)
土田大クラグリン(日本語吹き替え版)
佐々木功スタカー / デヴィッド・ハッセルホフ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫エゴ(日本語吹き替え版)
宮島依里メレディス・クイル(日本語吹き替え版)
廣田行生テイザーフェイス(日本語吹き替え版)
出演デヴィッド・ハッセルホフ本人役
脚本ジェームズ・ガン
音楽タイラー・ベイツ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
挿入曲ジョージ・ハリソン"My Sweet Lord"
チープ・トリック"Surrender"
撮影ヘンリー・ブラハム
製作ケヴィン・ファイギ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
スタン・リー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮アニマル・ロジック社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
美術スコット・チャンブリス(プロダクション・デザイン)
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集クレイグ・ウッド
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
7.前作よりギャグレベルがアップしてたし、誰とは言わず各キャラが立っててとても面白かった。
カートラッセルにスタローン隊長まで拝めてもう涙無くしては見られません。早くも次回作に期待です。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-14 18:50:13)
6.《ネタバレ》  前作はめちゃくちゃ楽しめたけれど、今回はなんかフツー。

 前作ではどんどんと舞台が移っていったのに今回は舞台の殆どが1つの星に限定されて広がりは無く、前作ではハミ出し者の寄せ集めが最後は大勢の人々と共闘する事で宇宙の危機に立ち向かったのに、今回は宇宙の危機自体は両手の指で足りる程度のキャラのいざこざで語られてしまい(危機に絡まない無関係なキャラは多いものの)、結局は例の作品でお馴染みな宇宙規模の親子喧嘩、最後はカビが生えまくりの定番設定な星の核を破壊する事で事態は解決、そんなモノを笑って皮肉ってみせるとかじゃなくて、マジでやっちゃってる状態。80年代の娯楽映画を見てたら、もうここには新しいモノなんてVFX以外何もありません、みたいな映画。

 あとはキャラの面白さを楽しむくらいなわけですが、今回はウェットなドラマが全編をどんよりと覆っていて(前作もそれなりにウェットではありましたけどさ)、キャラの歯切れの悪いこと。ロケットなんてアライグマなカッコしてる必然性がないくらいに普通にドラマを消化してましたからねぇ。
 前作のそれぞれハチャメチャなキャラっぷりは今回は冒頭を除くと鳴りを潜めて、みんな受け身。大切なのはファミリー、みたいな。『ワイルドスピード』かいな。守りに回ったら面白くないわけですが。

 面白かったのは冒頭のタイトル部分の長回しとか、新キャラのマンティスとか、最近の3Dには珍しく飛び出し方向を強調していて昔の『ジョーズ3』なんかの目が疲れる系3Dっぷりが懐かしかったとか。

 映画全体が守りに回った感がして、二作目にしてそれって、ちと早過ぎないかと。実はこれもまた次回『アベンジャーズ』のための予告編映画なのでした、とかだったらイヤな話だなぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2017-05-14 17:43:50)(良:2票)
5.《ネタバレ》 今日も行き当たりばったり、劇場場所と時間と空席状況がたまたま合ったから決めた映画。まったく知らない、何の情報も持たないで、YOUTUBEのトレーラーだけを見てネット購入。だから、これが2作目ということも見終わってはじめて知った。でも、面白かった。音楽も懐かしい80s前半っぽいほど良い古臭さ漂うサウンド、老練なスタローンのチョイ役、ほかにも気がつかないぐらいのカメオ出演。楽しかった。愉快痛快だった。ただねぇ、カートラッセル親父がもったいなかったなぁ。時期的に進撃の巨人のライナーみたいな裏切りに似てただけに。それでもちょっとだけホロリときたけどね。それと、話が進むにつれ、タヌキの所業のせいでいろんな登場人物が不幸になったので、腹が立った(ヨンドゥは死ぬわ、アイーシャは憎悪の塊になるわ・・・)。それにしても女優がみんな老けて見えるのはなぜ?やっぱりメイクのせいかな。ネビュラ役29才、アイーシャ役27才・・・とにかく面白かったので1作目見てみよう。最後に皆さん、エンドロールは最後まで見ましょう!もったいないですよ。最近はエンドロールにエピローグをねじ込んでくるパターン多いですから。今日もスタスタと立ち去るお客さんが多かったです。
oifairさん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-14 17:38:37)(良:2票)
4.《ネタバレ》 マイケル・ルーカーがここまで目立つ映画は久しくなかったので、意外性があっておもしろかった。「クリフハンガー」で共演のスタローンも応援に駆けつけている。ノリの良さや派手さは1作目からパワーアップ。一方、「スター・ウォーズ」の新シリーズ同様、メインの物語が家族のいざこざに落ち着いてしまうのはなぜなのだろう。世界観の割に結局は身内話だったのか、とスッキリできない。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 5点(2017-05-14 14:13:07)
3.理屈抜きに面白かった!オープニングのタイトルインからエンドクレジットの最後の最後まで大いに楽しませて頂きました。
カラフルでポップな色調とダイナミックな演出、変幻自在のBGMは健在!それになんといっても、やっぱり個々のキャラクターの活かし方が秀逸!
ベビーグルートの目をウルウルさせるのは反則級の可愛さだし、ロケットもデカマッチョも相変わらずだし、そして冒頭スタカーから縁切りを言い渡され、落ち目の三流キャラクターに成り下がるのかヨンドゥと思いきや?!最後の最後で魅せてくれましたよ!口笛を吹きながら次々と裏切りものを倒してゆく図は爽快でかっこよかった〜。そして、自身の命を賭した最後、次回から出てこないのは残念だけど、きっと形見をもらったアイツが引き継ぐに違いない。とにかくキャラクター造形がしっかりしてる作品は面白い!
ちょっぴり80年代の雰囲気は監督さんの好きな時代なんでしょう。冴えに冴えた采配でこのよくあるスペースオペラを唯一無二の作品へと昇華してますね。今作は、ピートの出生の秘密も明らかになり、ほろっと感動的な仕上がりになってます。ジェームズ・ガン監督の手腕は確かなもの、お見事です。
シネマブルクさん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-14 09:53:08)
2.《ネタバレ》 前作が気に入ったので期待して観に行きましたが、期待を裏切らない楽しさでした。まず何をおいてもベビー・グルートがキュート過ぎます。それぞれキャラの立った登場人物の使い方が上手く、随所に緩めの笑いを散りばめながらも、テンポよく仕上がっています。ちょっと下ネタが多くなったのと、人が死に過ぎなのが気になりましたけど。それにしてもカート・ラッセルって、よくしゃべる怪しいオヤジ役が多いですね。ほとんどアラのない脚本でしたが、最後がちょっと納得いかないのは自分だけ?クィルの顔面ヘルメット(?)使えば、二人とも助かる気がしてなりません。だって前作でそうやってガモーラを助けたじゃない。ヨンドゥがいなくなるのが惜しいというのもあって、どうしてもそこが気になりますね。スタローンはチョイ役でしたが、次回作があるようなので、そこでの活躍を期待。次回は反抗期グルートなんですかね。
EOSさん [映画館(吹替)] 8点(2017-05-13 23:39:03)(良:1票)
1.《ネタバレ》 前作のようなノリと、予告編から感じ取れるノリ。そんなノリを思い浮かべて鑑賞。結論。良い意味で裏切られた。こうも芯のしっかりとしたものを見せられるとは予想だにしてなかった。なんなんだよマーベルスタジオ!シビル・ウォーといい今回のこのガーディアンといい、どんだけ優秀な脚本家を抱えてるんだよ。いや、脚本は前作と一緒で監督さんがやってるみたいだから、どうやらプロットやアイデアを出し合いそれを上手くまとめあげてるんだろうな。たぶんだけど。本当にビックリするぐらい無駄のない脚本だった。それぞれのキャラクターが意味を持ち、その意味がちゃんと互いに連動し合っていく。一番感心したのは、ヨンドゥがピーター少年を依頼主の父親に届けなかった理由。ちゃんと全てがきれいに繋がるんですよね。最後の花火も粋で良かった。でこの花火を打ち上げた中心人物、スタカー・オゴルド。スタローンが演じてましたが、どうやらこちらはこちらで別チーム、別映画として始動しそう。もう楽しみが多すぎです。
アベンジャーズのキャラがエンドクレジットに登場するかと思ってましたが、なかったので早く絡むのが待ちきれないです!
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-13 16:29:38)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.87点
000.00%
100.00%
200.00%
312.13%
424.26%
5612.77%
6510.64%
71940.43%
8919.15%
936.38%
1024.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review8人
4 音楽評価 8.12点 Review8人
5 感泣評価 7.40点 Review5人
chart

【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS