フロム・ダスク・ティル・ドーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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フロム・ダスク・ティル・ドーン

[フロムダスクティルドーン]
From Dusk Till Dawn
1996年上映時間:109分
平均点:6.75 / 10(Review 208人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-06-15)
アクションホラーシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-28)【Olias】さん
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監督ロバート・ロドリゲス
助監督ダグラス・アーニオコスキー
キャストジョージ・クルーニー(男優)セス・ゲッコー
ハーヴェイ・カイテル(男優)ジェイコブ・フラー
クエンティン・タランティーノ(男優)リチャード・ゲッコー
ジュリエット・ルイス(女優)ケイト・フラー
サルマ・ハエック(女優)地獄のサンタニコ
フレッド・ウィリアムソン(男優)フロスト
トム・サヴィーニ(男優)セックス・マシーン
チーチ・マリン(男優)国境警備員/チェット・プッシー/カルロス
ケリー・プレストン(女優)ケリー・ホーグ(ニュースレポーター)
ジョン・サクソン(男優)スタンリー・チェイスFBI捜査官
ダニー・トレホ(男優)レイザー・チャーリー
ジョン・ホークス〔1959年生〕(男優)ピート・ボトムズ
マイケル・パークス〔男優・1940年生〕(男優)アール・マクグロウ
グレゴリー・ニコテロ(男優)セックス・マシーンの仲間
ローレンス・ベンダー(男優)食事中の客(ノンクレジット)
ロバート・ロドリゲス(男優)バンドのメンバー(ノンクレジット)
野沢那智セス・ゲッコー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚周夫ジェイコブ・フラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
広川太一郎リチャード・ゲッコー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
笹岡繁蔵セックス・マシーン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松本梨香ケイト・フラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宝亀克寿レイザー・チャーリー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八国境警備員/チェット・プッシー/カルロス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
糸博フロスト(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
城山堅アール・マクグロウ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
加瀬康之セス・ゲッコー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
野島昭生ジェイコブ・フラー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
勝杏里リチャード・ゲッコー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
魚建国境警備員/チェット・プッシー/カルロス(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
志田有彩ケイト・フラー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
原作ロバート・カーツマン(原案)
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽グレーム・レヴェル
撮影ロバート・ロドリゲス(カメラ・オペレーター)
ギレルモ・ナヴァロ
製作ロバート・カーツマン(共同製作)
エリザベス・アヴェラン(共同製作)
ジャンニ・ヌナリ
ミラマックス
製作総指揮ロバート・ロドリゲス
クエンティン・タランティーノ
ローレンス・ベンダー
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
ロバート・カーツマン(メーキャップ監修)
グレゴリー・ニコテロ(メーキャップ監修)
ハワード・バーガー(メーキャップ監修)
ノーマン・カブレラ
特撮K.N.B. EFX Group Inc.(アニマトロニクス)
振付サルマ・ハエック(ノンクレジット)
編集ロバート・ロドリゲス
録音ロバート・ロドリゲス
スタントグレゴリー・ニコテロ
ウィリアム・H・バートン
トロイ・ギルバート
スコット・ワイルダー〔スタント〕
バディ・ジョー・フッカー
スティーヴ・ホラデイ
その他スコット・スピーゲル(スペシャル・サンクス)
あらすじ
メキシコ目指して逃亡中の凶悪犯ゲッコー・ブラザースは元牧師のフラー一家を拉致り、何とか国境突破に成功。仲間と落ち合うため、砂漠のど真ん中にあるバー「ティティー・ツイスター」(おっぱいグルグルバー)にやってきた。しかし、そこには恐ろしい秘密があるのだった・・・
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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168.《ネタバレ》  ロバート・ロドリゲス,タランティーのコンビの映画ということは知ってましたが、何の知識もなしに観たものですから、前半は「このままでは済むわけはないだろう」とは思っていましたが映画の折り返し地点で、ぶっ飛びました・・・
 突然の急展開は「ジョージ・クルーニの幻想を私たちに観せているのではないか」と、しばらく思い違いをするほどありえない展開。そしてやっとその時タイトルの意味がわかりました。
 きっと、ロバート・ロドリゲスもタランティーノも「ストーリや脚本の妙」を追い求めるよりも、理屈ではない「はちゃめちゃさ」をモットーとするタイプで、今回の映画もその心意気がしっかりと感ぜられて、本当にたまげたというか、もう脱帽です。
 それにしても、シン・シティーでもそうですが、バンパイヤの殺戮される様がとってもユーモラスで、思わず笑ってしまいましたし、ジョージ・クルーニーも、またあのジュリエット・ルイスもよくこの映画に出演しましたね。シナリオを読んで判断したということであれば、大変な遊び心(?)を持った方々です。
 ということで、下調べ無しで観ればぶっ飛び度120%の映画です。何も知らない友達にこの映画を薦めて後から「どうだった」と聞いて盛り上がるにはうってつけの映画かも。また全体の雰囲気もB級チック満載なところがたまりません。
たくみさん [DVD(吹替)] 7点(2008-07-06 20:49:13)(良:1票)
167.ぶっとび加減だけなら高得点です。思いもよらない展開だから何にも知らずにみたほうがいいです。何にも考えずにみたらもっといいかも。ついていけず面白いかどうかもわからなかったけど、こんな映画あんまりないってことで。
のまっとさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-20 21:55:50)
166.二度は観ないだろうが、一度目はノンストップで観られるし、途中で「呆れる」という一種の感動も得られる実験的超B級映画。でもやはりB級なのでこの点数止まり。
ダルコダヒルコさん [DVD(吹替)] 5点(2007-10-22 00:55:04)
165.《ネタバレ》 後半の展開を知らずに腰を抜かしたクチです。前半を真剣に観ていたこっちの気持ちをどうしてくれるのという感じで、ホラーも嫌いなので許せない気持ちでした。ただし「地獄のサンタニコ=サルマ・ハエック」の美しさとあの役のインパクトは忘れられませんのでこの部分はオススメ。
ちいぼうさん [地上波(字幕)] 4点(2007-09-10 22:56:51)
164.イエーイ!!!た~のすぃ!!!ロドリゲスに撮らせて正解。タランティーノが撮ったらもうちょっと違った映画になったかもしれないが、『デスペラード』などでも見られるロドリゲスのバイオレンスでハチャメチャな演出のおかげで、めちゃくちゃ爽快で楽しい(この言い方は不謹慎ですが。笑)お馬鹿アクション映画になっている。今ではダンディなセレブ俳優になっているジョージ・クルーニーの野蛮な役柄も今となっては新鮮だし、DVDの特典で入っている予告編の音楽が何と『エイリアン2』の音楽でそれも笑えます(笑)おそらく本作と同じ路線であると考えられる『プラネット・テラー in グラインドハウス』が楽しみ!
ポール婆宝勉(わいけー)さん [DVD(吹替)] 8点(2007-08-11 00:28:11)
163.クルーニーが若くてギラギラしていて良いですね。しかもかなりB級な映画に出ているのは驚きです。監督とタランティーのおかげでしょうね。前半と後半で一気に内容が変わりますね。それを良いと思う人もいるかもしれませんが私はこれなら2本映画作って欲しかったです。前半に女の子が「私の○○をなめろ」というシーンは何の意味があったのでしょうか?後半で女の子が吸血鬼になるのかと思えばそのまま人間で終わるし訳がわからん。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-28 12:46:58)
162.《ネタバレ》 前半のクライムサスペンス調から一転して、後半はおバカアクションホラー。この変わり様には驚きました。悪趣味ぶりも際立っています。でもこんなテイストも嫌いじゃない。たぶんバカのさじ加減がいい具合なのだと思います。手の平を撃たれているのに、苦しむそぶりを見せないタランティーノ。おそらく人格が“壊れている”ことの暗示でもあるでしょうが、それにしても大雑把な表現です。そうかと思えば、「人間の体は硬くて杭が通らないけど、バンパイアの体は柔らかいから簡単に杭が通るんだ」なんて説明をご丁寧にしてくれる。この妙なこだわりが面白い。終盤のバンパイア狩りアクションの爽快さが、前半の胸糞悪い空気を吹き飛ばしているように感じました。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-17 18:31:59)
161.こういう類を好きな人だけの内容。
前半積み上げたドラマをなんの役にも立てず勿体ない。
やりたい内容を詰め合わせただけ。
カラバ侯爵さん [地上波(字幕)] 0点(2007-03-26 14:25:44)
160.《ネタバレ》 何の前知識や評判もきかず、タランティーノという名でハズレ覚悟で買って観た映画(DVD)でした。いや面白かった。自分のつぼに入りました。吸血鬼に変わったときは「何じゃコリャ~!!」と超驚きで、その後も「やってくれるわ、タランティーノ!」って痛快な気分で最後まで堪能しました。「超B級だけど観てみて」と人にも勧めちゃう1本です。(でも感想は否が多いのですが。。)
ROONEYさん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-14 00:37:13)
159.以前から好評価は聞いていたのですが、なぜか観る機会の無かった作品でした。が、観て納得。コレは面白い。ちょっと『パルプフィクション』にも似たごった煮感覚がタランティーノらしいね。皆さんも書いておられるように、前半と後半の落差がすごい。前半はかなりハードなクライム物。クエンティンのバカっぷりがイイ。ハーヴェイ・カイテルが吸血鬼の親玉でもやるのかと思ってたら、信仰を失くした牧師とは……。また、チーチ・マリンのさして意味があるとは思えない悪ノリ的1人3役。この辺りのキャスティングも面白い。そして後半、吸血鬼との戦いは、徹底的にドタバタアクションに終始する。ただ、ホラーとしては全然ダメ。だって吸血鬼が全く怖くないんだもん。あいつ等だったら俺でも勝てそう、なんて思っちゃう時点でホラーとしては失格だな。ドタバタアクションに徹底するのもいいが、もう少しおどろおどろしい演出も欲しかったかな。
TERRAさん [地上波(字幕)] 7点(2007-01-12 17:57:03)
158.バカもここまでやると美学を感じます。タランティーノだし。お金もかけてるし。何事も中途半端はいけないってことでしょうか。笑えるけどさ。
ミカエルさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-07 16:33:50)
157.なにこの映画(笑)なんの知識もなくテレビつけてたらあってたから見たら、後半の展開にビックリ。なんでー?ってかんじでした。
あしたかこさん [地上波(字幕)] 5点(2007-01-07 15:56:06)
156.《ネタバレ》 「バカっぷり」が中途半端。

映画製作における「常識的文法の破壊」を目的としているのは明白なんだから、どうせやるなら、もっと徹底してもらいたい。この作品のように、単に「前半と後半の展開」をまったく変えれば、それで良いってもんじゃないでしょ。「面白く破綻させる」ってのはそんなに簡単な事ではないはず。

実際、前半はただの人質サスペンスがダラダラと一時間近く続くだけだし、後半も単に「前半との繋がりが破綻している」だけであって、独立して見れば、よくある安っぽいB級ホラー。

演出や展開にしても特に見るべき部分は無い(善戦するも一人ひとり襲われる→仲間が吸血鬼(もしくはゾンビ)として復活→愛する者が止めを刺す、みたいなホラーによくあるパターンの繰り返し)。肝心のストーリーに意外性が無いのでは本末転倒。

私がやるなら、あの牧師の親子3人が、実は「吸血鬼ハンター」としての裏家業をやっていたとか、主役の強盗ふたりも、もっとキレた「二重人格」を宿しているとか、一緒に店にいた客の中に、とんでもない殺人技術を持った「連続殺人鬼」が紛れ込んでいたとか、さらに店内に潜入調査に来ていた刑事(実は正体は「狼男」で、途中で変身する)がいたとか、そんな連中による、三つ巴、四つ巴の血みどろの「人外の者どもの饗宴」を描くんだけどなあ。

で、最終的にはみんな揃って吸血鬼かゾンビになっているにも関わらず、また「犯人と人質」という立場で逃走劇を再開するってオチにするけど。どう?こっちの方がはるかにキレてるし、娯楽映画の展開としてもインパクトがあると思うんだけど?日本の漫画なら、これくらいは言われなくてもやるねw。
FSSさん [映画館(字幕)] 4点(2007-01-06 07:51:22)(良:1票)
155.前半と後半のトーンの落差が面白い。二本分の映画を見たような気分でとってもお得。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-23 22:28:10)
154.やたら支離滅裂でお馬鹿映画ですが、その中では実はA級クラスだと思う。
亜空間さん [映画館(字幕)] 9点(2006-11-17 12:13:06)
153.ジョージクルーニーかっけー。後半のいきなりB級ホラーもアホくさくて良い。
srprayerさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 13:26:58)
152.いっきに2本の映画を観た。
Syuheiさん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-18 01:13:58)(笑:1票)
151.《ネタバレ》 この作品を見てこの「先入観」という思い込みが、いかに知らず知らずに形成されていたのか痛感しました。知人からビデオを借りる時、彼は「おれは途中で腰が浮いた」と言っていましたが、そのときは意味がわからず。観始めてみたら、破滅的でけだるい雰囲気…。そしてあのお店へ…。ふーん、こんな展開ね…少し眠いなあ…などと鼻をほじりながら寝そべりながら見ていた私。数分後、もちろん飛び起きました。
やしきさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-24 22:33:33)
150.ものすっごい、バカ。これでタランティーノが好きになりました。映画って何やってもいいものだと思うんですけど、タランティーノほど無邪気に、ばかげたことを平気でやっちゃう人は存在しない。唯一無二、子供のような天才です。  絶対に読めない後半の展開。深い人間ドラマも何もなく、脚本は意図的に破綻させられている。まちがっても完成されている作品とは言い難い。それなのに、感動してしまった。この超がつくほどのバカぶりに。どこまでも自由な、あまりにも自由なタランティーノに。万人受けするものではないが、個人的には心から楽しむことが出来た。  常識的な考え方、大人ぶった良識にファック・ユーを突きつける爽快感。中学生の頃に初めてこの映画を見てから、自分の心を縛っていたある種のくだらない思い込みを振り払うことが出来たように思う。もっとバカになって、はちゃめちゃに生きてもいいんだ、むしろそうしなきゃ損なんだと思えた。常識を捨てて、バカをやることの素晴らしさというものを教えてもらった。こういう作品に出会わなかったら、自分は今よりずっとつまらない人間になっていただろう。そんな思い入れをこめて、大サービスの10点。
no oneさん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-11-14 00:57:22)(良:1票)
149.前半サイコー後半ありきたり
ニコレットさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-09 02:21:11)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 208人
平均点数 6.75点
031.44%
152.40%
241.92%
383.85%
483.85%
5188.65%
63215.38%
74923.56%
83918.75%
92110.10%
102110.10%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.83点 Review12人
2 ストーリー評価 5.95点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.76点 Review17人
4 音楽評価 6.84点 Review13人
5 感泣評価 3.00点 Review6人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1996年 17回
最低助演男優賞クエンティン・タランティーノ候補(ノミネート) 

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