突入せよ!「あさま山荘」事件のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。5ページ目

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突入せよ!「あさま山荘」事件

[トツニュウセヨアサマサンソウジケン]
THE CHOICE OF HERCULES
2002年上映時間:133分
平均点:5.49 / 10(Review 148人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-05-11)
ドラマサスペンスコメディ犯罪もの刑事もの実話もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-05)【イニシャルK】さん
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監督原田眞人
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト役所広司(男優)佐々淳行(警察庁警備局付警務局監察官 警視正)
宇崎竜童(男優)宇田川信一(警視庁警備部警備第一課 主席管理官(警備実施担当) 警視)
伊武雅刀(男優)間野(長野県警本部長)
藤田まこと(男優)後藤田正晴(警察庁長官)
天海祐希(女優)佐々幸子(佐々淳行の妻)
串田和美(男優)丸山参事官(警察庁警備局外事調査担当参事官 警視監)
山路和弘(男優)石川警視正(警視庁警備部付)
豊原功補(男優)内田尚孝(警視庁警備部第二機動隊 隊長 警視)
遠藤憲一(男優)山野第二機動隊小隊長(警視庁警備部第二機動隊 小隊長 警部補)
松岡俊介(男優)佐治警視
池内万作(男優)東野通信技官
篠井英介(男優)兵頭参事官(警察庁警備局警備担当参事官 警視監)
田中哲司(男優)国松広報課長(警視庁総務部広報課長 警視)
榊英雄(男優)小野沢警部補(警視庁警備部警備第一課コンバットチーム)
深水三章(男優)鈴木警備課長(警察庁警備局警備課長 警視長)
螢雪次朗(男優)吉井(長野県軽井沢警察署長)
田中要次(男優)柳木(長野県警警備第一隊長)
荒川良々(男優)木戸(長野県警機動隊長)
石丸謙二郎(男優)長野県警機動隊分隊長(巡査部長)
篠原涼子(女優)小雀真理子(人質)
松尾スズキ(男優)小雀彰夫(人質の夫)
武田真治(男優)大河内浩(過激派 連合赤軍メンバー)
鈴木一真(男優)中野雅人(過激派 連合赤軍メンバー)
もたいまさこ(女優)中野の母
高橋和也(男優)ヤク中の男
街田しおん(女優)里見品子(軽井沢警察署 電話交換手)
甲本雅裕(男優)石野巡査
山田明郷(男優)荻(長野県警機動隊長)
風見章子(女優)内田の老母
原田遊人(男優)後田成美(警視庁警備部警備第一課コンバットチーム 巡査) 
小林勝彦(男優)初老の刑事部長
上地雄輔(男優)松坂隊員(機動隊員)
加藤隆之(男優)長野県機動隊
矢島健一(男優)大久保(警視庁警備部第九機動隊隊長 警視)
八嶋智人(男優)亀島アナ
椎名桔平(男優)白竜組社長
真実一路(男優)赤木(警備部長)
佐々淳行(男優)映画館の客
大鷹明良(男優)五十嵐記者
村杉蝉之介(男優)
地曵豪(男優)
青羽剛(男優)
眞島秀和(男優)
原作佐々淳行「連合赤軍『あさま山荘』事件」
脚本原田眞人
音楽村松崇継
撮影阪本善尚
製作佐藤雅夫
椎名保
東映(あさま山荘事件製作委員会)
アスミック・エース(あさま山荘事件製作委員会)
TBS(あさま山荘事件製作委員会)
企画ホリプロ(企画協力)
プロデューサー原正人(プロデュース)
片岡公生(ライン・プロデューサー)
鍋島壽夫
配給東映
美術部谷京子
衣装千代田圭介
編集上野聡一
録音柴崎憲治(音響効果)
あらすじ
連合赤軍による「あさま山荘立てこもり事件」。佐々淳行は、実質上の指揮官として現場に派遣されるのだが、現場は「不手際」「混乱」「メンツのぶつかり合い」の坩堝となる。実際に起こった事件を元に、警察機構の現実をビビッドに描く、セミフィクションムービー。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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civiさん 3点(2003-12-25 14:03:40)
67.必要以上に長野県警と警視庁の縄張り争いが描かれている気がする。また、警察の無能さや無力さが浮き彫りにされていて、こんな日本に住んでいて大丈夫なのかという気持ちにさせられる。実話を基にしているからしょうがないのだがストーリーに起伏が乏しい。映画としては凡作。
クロさん 4点(2003-12-24 17:27:35)
66.《ネタバレ》 私もリアルタイムでは知らない世代だけど、事件の裏では県警対警察庁の指導権争いがあったということが分かった。事件自体よりも内部の人間関係ばかりだった印象。「踊る~」でも分かるけど、いつの時代も所轄と警視庁は仲悪いんだな~。でも最後に役立たずだった長野県警を立てる役所さんは立派だった。
ジョナサン★さん 5点(2003-12-24 13:17:31)
65.実際にあった「あさま山荘事件」(俺もリアルタイムじゃない)という凄く魅力的な題材なのに、イマイチ面白みに欠ける点が多くあって残念ですね(これなら実際の事件のNEWS見てる方がいいよ,絶対に!)。役所広司らの演技は渋いけれど未だ円熟しきれていない所が多いし、監督の原田眞人に関しては『ラスト・サムライ』に役者でなんか出てないで(下手すると役者の方が向いてるんじゃない?)、1から監督の勉強していただきたいと思いました。あと映画が長すぎです。疲れますよ!点数の方は辛口だが2点です。
ピルグリムさん 2点(2003-12-24 12:03:54)
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64.美術がすごくよくできてたと思います。その当時を忠実に再現しようとするスタッフのがんばりが伝わってきます。しかし疑問なのは、この機動隊の人たちはなんでこんなにまぬけなんでしょう? なんであんなところで言い争いしてるの?そんな場合じゃないでしょ?この事件についてはリアルタイムでは知らないし、細かい事は全然わかりませんけど、いくら映画だからちょくちょく葛藤いれなきゃならんといっても、なんだか機動隊のがんばりがあほくさく見えてしまったのは残念、、、。あと一番ひどいと思ったのは音楽。なんですかあのまぬけな音楽は。もっとなんとかならなかったんですか?
あろえりーなさん 6点(2003-12-24 00:47:22)
63.リアルタイムの人間ではないですが面白かったです。作戦本部や宿舎などがいかにも昭和らしくて良かったし、長野県警と東京本部対立から後半の突入作戦まで臨場感あってよかったです。見方によっては、もたついているとか人質よりも自分の身が第一のように見えてしまうかもしれませんが、機動隊も所詮人間、実際にこのような状況に置かれたら?ということを想定すれば、いくら訓練されたも者であろうとこんな感じなのでしょう。それに、一人の人間にスポットを当てすぎていない事も、主人公を下手な正義漢に仕立て上げていないし、変にCGを使っていないのも良いです。今回は、最初から最後まで見ごたえがあったので、点数は7点を献上したいと思います。
クリムゾン・キングさん 7点(2003-12-24 00:09:19)
62.今、民法のTV局でやってます。突撃隊もたもたしてますね。もはや、人質を救う為っていうよりも自分たち突撃隊仲間の命を守る為って闘っているようにしかみえません。私には・・。 このような図式に見させる事が監督の意図するものだったのでしょうか。歴史に残る過去の大事件をこんな風に一監督に撮らせてしまった事に「何だかな・・」って私の心の中では思いが募りましたです。。
3737さん 1点(2003-12-23 23:57:52)
61.役所広司の演技は素朴で良かった。映画としては長いし面白くないで。イライラするし・・ただ佐々氏として言いたい事、(テレビでも言ってた)やっぱ日本の危機管理的な事に対する意識の低さみたいなもんはあるんやろな~と考えさせられる一本。個人としては佐々氏を応援します!
ピニョンさん 5点(2003-12-14 17:32:59)
60.悪くはないんだけど、心に残らない作品。もっとも事実を基にした映画に、ドラマティックな展開は望むべきではないのかもしれないけど、もうちょっと主要人物のキャラ立てをしっかりしてくれれば、なんとかなったんじゃないかなぁ。なにせ地味。誰が演じても同じと思ってしまった。光っていたのは、クレーンを動かした椎名きっぺいくらいかな。
ダブルエイチさん 4点(2003-11-26 00:52:42)
59.アメリカの映画を観慣れてるせいか、日本の銃に対する慎重な姿勢が過剰なようにも見えた。でもそうじゃないんだよね。そう感じた自分が怖いな。そうだよ。銃なんかそうそう使うもんじゃないんだよな。まあ、銃に関してはそれぐらいにして、内容的には普通に楽しめた。役所広司が自然な演技ですごく良かった。ドキュメンタリー映画を観てるようなってのは言い過ぎだけど、かなり自然だね。それとエンドロールね。ああいうエンドロールは退屈しないで良いね。
ブンさん 7点(2003-11-21 19:20:51)
58.まじめに作っているだけで、要は、踊る大捜査線と同じ。警察内部のばかばかしい序列や意地の張り合いによる命令系統の混乱、現場指揮官と本部との乖離、民間人に協力を要請しながら現場の事実をきちんと調査しないお粗末さ。etc・・・・・・。しかも、過去の物語なので、語られるだけで、良い方向へ向かうための指針も示されないし、どこが問題だったのかをきちんと分析するわけでもない。孤軍奮闘する主人公がカッコイイだけで、浅間山荘事件の真相すら見えてこない。犯人たちに有名役者をそろえる意図も不明。面白がっているだけなのか?
ルクレツィアの娘さん 3点(2003-11-17 15:34:06)
57.佐々氏が見たままの浅間山荘からニッポンの危機管理能力、警察の官僚組織を上手く描いていると思います。非常に厳しい限られた状況の中でいかに最大限の成果をあげるか、ナンセンスと言いたくなる状況の中で活躍された方々、亡くなられた方には敬意を表したい。
亜流派 十五郎さん 7点(2003-11-02 13:32:36)
56.映画としてあまり面白くなかったです。
亜空間さん 4点(2003-10-31 09:28:42)
55.リアルタイムを知らないので後学のために見ました。こんなもんかと思いました。
ガーデンノームさん 4点(2003-10-30 18:13:06)
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54.事件の背景をしらないと無理な内容。若者よ勉強せいや。一方的に警察側から描かれているので、せめてテロップだけでも良いから、オープニングで説明を入れて欲しかった。 突入シーンは迫力あるが、基本的には警察側のドタバタを描いた喜劇。 映像のセンスや俳優の演技は良いのだが、あまりにも佐々の自慢話になりすぎなのと、長野県警を馬鹿にしすぎなのが、気になって及第点。  
反米愛国さん 6点(2003-10-29 22:37:54)
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53.実在の人物、しかも今現在存命している人物を、映画の登場人物として描くのは無理があります。まるで陰影のないのっぺらぼうの優等生にしか描きようがない。 この映画、監督は自分では意表をついた視点でおもしろいことやってるつもりなんだろうけど、アイディア倒れだと思う。 連合赤軍映画は長谷川和彦監督の本命はいつ見られるんだろう・・・。
ウェルテルさん 2点(2003-10-19 13:36:34)
52.邦画だし、あさま山荘事件だし…なんてあまり期待せずに観たのですが、面白かったです。ヘラクレスの選択というのはすごく心に残りました。あさま山荘事件を伝えるということじゃなくて、「突入せよ!」っていうほうがメインなんでしょうね、こういう視点から見れたのも良かった。確かにセリフが聞き取れないところが多かったけれど、リアルな感じもしました。警察も大変だなぁ。
ckeruさん 8点(2003-10-12 15:02:43)
51.警察内部のドロドロした人間関係やくだらない縄張り意識を描いていて興味深いが、一方的で官僚的な視点で描かれており、不愉快。長野県警にも優秀な警察官がたくさんいるはずなのに、あれじゃ、現場で汗を流した真面目な田舎警察の警察官が浮かばれない。
くるみぱぱさん 1点(2003-09-20 00:53:56)
50.事件についてある程度知っていないと楽しめないでしょうね。知っているということを前提とした作りのような感じでした。警察組織内部の軋轢をコミカルタッチで描くことに終始している印象があり、踊る大捜査線とかぶる部分が多いように感じました。単に軋轢を描きたいのならあさま山荘事件でなくてもいいと思うんですよ。もう少し連合赤軍の動きや事件の背景を盛り込んだほうが深みが出たと思います。
kazu-chinさん 7点(2003-09-10 21:42:06)
49.ひたすら皆怒鳴ってる。警察側しか描いていないのが不満。犯人や人質の極限状態のほうが気になるのに。まあ、期待してたほどじゃなかったけど、まずまず楽しめる。いかにも日本映画っぽい
りのさん 5点(2003-09-08 15:49:50)
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【点数情報】

Review人数 148人
平均点数 5.49点
010.68%
142.70%
2106.76%
31610.81%
4149.46%
52818.92%
61912.84%
72919.59%
81812.16%
974.73%
1021.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.62点 Review8人
2 ストーリー評価 3.88点 Review9人
3 鑑賞後の後味 3.87点 Review8人
4 音楽評価 3.50点 Review6人
5 感泣評価 1.40点 Review5人
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