141.目が星のように輝くからスターなのですね、やたらと瞳が輝くライティングが印象的でした。 【チビすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-24 22:55:47) |
140.名作の代名詞的作品ですが、なんとも薄っぺらい内容ですよね。 最後にみせるリックの態度に憧憬でも抱かせるのでしょうか。 【カラバ侯爵】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-12-05 06:27:12) |
139.警察署長が最後にとる行動がイカしてた。 全編に漂う男女の関係についてだけでなく、男の繋がりをも 感じ取ることができた一瞬でした。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-07 01:06:18) |
138.《ネタバレ》 あの名台詞「君の瞳に乾杯」はこの映画を観るまではキザなハンサムガイが女性を前に使っているイメージがあった。しかし実際のところはなんとも渋いオジサンの台詞。大きく予想が外れたが、これはこれでカッコ良かった。でも実際の英語「Here's looking at you, kid」とリックの感じからして「君の瞳に乾杯」はちょっと違うかなって個人的に思った。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-06 18:07:25) |
137.《ネタバレ》 今見ても面白いことは面白いのですが、それほどの傑作でしょうか?個人的にはバーグマンがたんなるインテリかぶれの自分勝手女にしか思えず、そんな女にころがされるボギーに男の美学を見出すことがどうしてもできませんでした。生まれた年代の差もあるんでしょうね(オールドファンの皆様、申し訳ありません)。プロパガンダ映画に対する偏見もあるんでしょうが、高評価はちょっと・・。 【陽炎】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-28 14:03:24) |
136.ハンフリー・ボガードが名優であることが存分にわかるが・・。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-24 22:11:25) |
135.名作です。自分自身、いや現代人の誰もが、多かれ少なかれ様々な溢れる情報/メディアから作られた人間、ということはわかってはいるのですが、プロバガンダであろうがなんであろうが、男の仕草、言動~ひいてはスタイルという点でハートを撃ち抜かれました。不朽の名台詞(名訳)や出演者の格好よさにしびれました。やられました。 【460】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-24 01:11:37) |
134.《ネタバレ》 名セリフをその象徴とした不朽の名作!酒場の亭主リックがラズロ夫妻出国のために一策を講じる後半の展開には引き込まれました。最後にリックもファシズムと戦う姿勢を見せたことが観賞後の余韻として残っています。劇中何度か囁かれた君の瞳に乾杯というセリフには一人の男の恋愛観が凝縮されているようです。主題歌も物語の雰囲気に合っていました。 【獅子-平常心】さん [地上波(字幕)] 8点(2007-07-14 20:58:25) |
133.名作といわれるものは、必ずしも、いままで、無数に流れている名場面集や、名セリフだけで 出来上がるもんではないんですねぇ。この作品実見するまでは、ひとりの男の悲劇だと認識していました。又、「君の瞳に乾杯」が名台詞ではなくて、名翻訳であることも、知りました。私の見たものでは「この瞬間を永遠に」って訳になってました。どちらもいいと思います。 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 7点(2007-06-17 00:58:28) |
132.憧れますね、こういう愛情のかたちは。半世紀以上前の映画なのに、全然色あせていません。何度も見返したいですね。 【黒めがね】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-04-08 15:10:31) |
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131.この映画の独特の雰囲気はたまりませんねー。それにしても、ここまでキザでいながら女々しい序盤から中盤のボギー、潔いとは言えない僕が観てもあまりにも女々しすぎです。しかし、あの一瞬、ラズロに負けたと思った一瞬によってリックが変わる。自分本位の間はねちっこいけど、完敗を認めるとによってのみ、清々しくなれる。そう、この映画は酒場とジャズピアノと敗者の美学に彩られたモノクロの思い出のような作品です。リックはきっとこれからは"時の過ぎ行くままに"を自ら封印しなくても大丈夫でしょう・・・たぶん。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-13 00:07:45) |
130.この作品の陰の主役はサムだね。さりげなくピアノを弾きながら名曲「As time goes by」を歌うシーンは絶品だ。あのカウンターに座りこの雰囲気の中に身を置く自分を想像するだけで、幸福感が満ちてくる。戦時下のドサクサにやっつけ仕事で作ったわりには、愛国心と友情と男らしさ、そして愛の名作。最後に飛び去る飛行機を見送るリックの安堵の表情には「あんな気の強い女と一緒にやっていけないよなあ、右ばっか向いてるし」という気持ちも若干感じられた。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2007-02-12 23:54:30) |
129.普通だった。当時見たら感動してたのかもしれないけど。でも「君の瞳に乾杯」が聞けたのは良かった。イングリッドバーグマンが美しすぎる。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-12 08:36:52) |
128.初見は子供の頃、テレビでした。映画のすばらしさや、大人の恋愛というものを、よくわからないながらも感じ取ったと思います。まさか大人になってから、デートにこの映画を選んで劇場で見ることになるとは夢にも思いませんでした。映画館での鑑賞をぜひお勧めします。時が流れてもけして風化することのない名作ですね。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-02-04 02:26:49) |
127.《ネタバレ》 実はこの映画、ボギーもバーグマンもついでにラズロ役の彼も全然いいとは思えなくって・・・「あー一体どこがいいのかわかんないよぉ、もうっっ!」って思ってたのね。で、ダラダラ観ててラストになった。・・・わかったよ、この映画の唯一観るべきところが。あの署長さんなんだね。あのラストのためにそれまでのつまんなさは忘れてあげる。それだけ印象的だったよ、大好きだよ署長さん! 【ぞふぃ】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-01-25 15:14:13) |
126.待ち合わせに現れなかった彼女としばしのお別れ、そして別の恋人と共に偶然の再会…今の時代ではベタなストーリーに分類されてしまいそうなお話ですが、それもこの映画の影響力ありきなのでしょう。不滅の名言「君の瞳に乾杯」も一度のみならずここぞという場面でどんどん口にしてきたところは、それはそれでちょっと面白かったです。序盤から穏やかではない雰囲気で進行していきますが、途中一気にサスペンス風味を帯び始めたところからは思わず見入ってしまいました。ただ現代に生まれ育った私としてはその後の展開も含め悪く言えばベタ、よく言えば王道という感じで、どうも高得点をつける気にはなれませんでした。きっと私が当時の人として観たのなら10点満点をつけていたのでしょう。ともあれイングリッド・バーグマンは綺麗でした。 【Thankyou】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-11 04:37:02) |
125.なるほど、「きみの瞳に乾杯」はここからきてたのか!音楽とリックの人物像がとても魅力ありますね。 【トナカイ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-29 23:55:54) |
124.最高です。文句の付けようがありません。バーグマンは究極の美しさで、ボギーを骨抜きにしてしまう。ボギーはひたすら格好良く、振られた女との日々を思い出し、ベロンベロンに酔ってしまったときでさえも、男の渋みを醸し出しています。ブルガリアの新婚夫婦のエピソードが盛り込まれていたり、C・レインズとの会話は捻りを利かせたブラックジョークなどで楽しませてくれます。通行証が誰の手に渡るのか、最後までハラハラドキドキし、最後の最後までロマンティックで、粋な台詞を聞かせてくれます。初めて見てから20年近く経ちますが、何度見返しても面白い。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-10-08 18:59:55) |
123.この映画で一番感動的な部分は、めでたく友情成立ラストシーンでも、顔デカボギーのキザったらしい科白でも、バーグマンの憂いに満ちた画面からこぼれ落ちそうな大きな瞳でもない。「ラ・マルセイエーズ」のイントロが流れた瞬間、ドイツ将校にしなだれかかっていた自堕落フランス女や、豊満な流しのギター弾きの女性ほか、酒場にいた連中が誇らしげな表情で歌声を張り上げるシーンだと思います。甘っちょろいメロメロドラマには弱い自分ですが、この映画についてはまあ悪くはないけど、神格化されるほどの名作にはどうしても思えません。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-08-27 17:22:03) |
122.俺がシリアスに口にしてるのに、何故か100%の確率で大爆笑になる台詞の代表が「君の瞳に乾杯」です。ボギーと同じ意味の事言ってるのに、私の台詞だと口説きが完敗です。 |