死霊の盆踊りのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。7ページ目

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死霊の盆踊り

[シリョウノボンオドリ]
Orgy Of The Dead
1965年上映時間:95分
平均点:0.77 / 10(Review 162人) (点数分布表示)
ホラーコメディファンタジーモンド映画エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-21)【イニシャルK】さん
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監督A・C・スティーヴン
キャストクリスウェル(男優)夜の帝王
原作エドワード・D・ウッド・Jr(原案)
脚本エドワード・D・ウッド・Jr
撮影ロバート・カラミコ
製作A・C・スティーヴン
エドワード・D・ウッド・Jr
配給ギャガ・コミュニケーションズ
その他江戸木純(命名)
あらすじ
死霊が・・・踊る・・?(笑)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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42.《ネタバレ》 これは映画史上に残るダメダメ映画!
観てるこっちが心配になるぐらいひどいストーリー

編集の手間を減らすためなのか、1曲終わるまで、止まることのない
全くそそることのないストリップ・・・

とにかくひどいけど、
唯一 タイトル 死霊館の盆踊り は秀逸!
このタイトルのおかげで、みんなこの映画を忘れませんよね!

しかも、この映画の話になると、数々のうるさ方の皆様が笑顔になる。
これも、映画の素晴らしさということで10点です。

話しの種に観ることをおすすめです!
ザ・コメントメンツさん [DVD(字幕)] 10点(2021-09-13 19:39:49)
41.《ネタバレ》 「レイダース 失われたゾンビ」と双璧をなす、糞レジェンドとされる映画。これらを観ずして映画を語るべからず。
festivaljapanさん [インターネット(字幕)] 1点(2019-08-10 10:03:11)
40.ネットで流れていたのでようやく視聴できました。
なるほど、これは映画ではなく、単なるストリップですね。
マントタヌキさん [インターネット(字幕)] 0点(2017-07-05 14:09:19)
39.本サイトレビュワーとして13年7か月にして念願の初鑑賞。ストリッパーのオーディションの如き裸踊りが披露される。だけ。踊り子以外の出演者のダイコンぶりもあまりにもイタイ。自分の目で確かめた本作は正真正銘掛け値なしの0点であります。「これから話す物語は気を失うほどに恐ろしい」オッサンのお言葉ではありますが、そこそこ綺麗な身体のオネエチャンとは違う醜女老体が踊りまくる姿こそが真の恐怖なんだよなぁ、と風呂上りの鏡の前で思うワタシです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 0点(2017-06-23 15:27:04)
38.まあ環境ビデオだと思えば耐えられないことはない、と自分を納得させるしかないんです…
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 1点(2016-06-11 22:38:23)
37.《ネタバレ》  エド・ウッド絡みの作品としては「プラン9・フロム・アウタースペース」「グレンとグレンダ」に続いて観賞した形となる本作。

 さぁ、これぞ本命! とばかりに期待しつつ再生ボタンを押したのですが……何だか肩透かしな印象を受ける事になってしまいましたね。
 それというのも、この作品からは上記二作品にあったような、監督の熱意というか、誠意があまり感じられなかったのです。
 どんなに予算が少なくても、どんなに作りが雑であったとしても、監督本人は真面目に「面白い映画」を撮ろうとしていたんだな、という事が伝わって来て、それがこの監督の愛される理由なのかと納得させられた二本に比べると、何とも寂しい作りでした。

 そもそも本作においてエド・ウッドは原作と脚本担当に留まっており、監督している訳ではなかったりするので、同列に考えていた自分が愚かだったのですが、どうしても「期待外れな映画」と思えてしまい、非常に残念。

 実際は監督であるA・C・スティーヴン氏にも、決して熱意が欠けていた訳ではなく、何とこの映画の続編すら考えていたそうなのですが、どうしても画面からそれが伝わって来なかったのですよね。
 ちょっと凝った趣向のストリップショーにて、踊っているダンサーさん達を延々映し出しているだけ……という印象を受けてしまいました。

 場面が夜になったり昼になったりする出鱈目な導入部は、何だかんだでツッコミを入れながら楽しく観る事が出来ましたし、夜の帝王の間抜けな死に様などは思い出し笑いを誘ったりもするのですが、一時間以上も裸踊りを見せられた退屈さの方が、どうしても色濃く記憶に残ってしまう。
 そんな、残念な映画でした。
ゆきさん [DVD(字幕)] 1点(2016-05-12 08:17:35)
36.《ネタバレ》 想像していたよりは、遙かに楽しめた。音楽が意外に良く、踊りも個性が出ていて面白い。演技指導すらされず、個々で勝手に踊っていたのでは?ある意味で、芸術性すら感じることができる。
延々とカメラ目線で、胸を左右に揺らす死霊には大爆笑。(笑) 睡魔との戦いになる最低映画よりも、よっぽど楽しめた。それでも2点止まりだが。
カムイさん [ビデオ(字幕)] 2点(2015-11-28 22:19:42)
35.《ネタバレ》  ついに見ました。
 これだけ映画がある中で、圧倒的な最低点を叩き出している映画を。
 通常はあまりにも評価が低い映画は避けるものですけど、この映画のように断然低いとなると、まるで義務のように感じて見てしまいました。
 で、見たところ、くだらないの一言です。
 原題は「ORGY OF DEAD」。直訳すると「死霊の乱痴気騒ぎ」といったところでしょうか。規制に引っ掛からないようにストリップを永延と流しているのですが、殆どがプロの踊り子のはずなのに何とも井森美幸のダンスなんです。ダンスレベルはまさに盆踊りです。でも、映画のレベルとしては、ちゃんとつくっていてもしょうもない映画があるなかでは、まだマシなような気もします。
 点数的には1点か2点というところでしょう。しかし、本サイトの0点の評価基準である「超激しょぼ映画でも、ある意味貴重」にマッチしているので、敬意を表してやはり0点にします!
ぶん☆さん [DVD(字幕)] 0点(2015-05-06 22:49:56)
34.《ネタバレ》 後世に多大なる影響を与えた…、かもしれない知られざる映画。棺から夜の帝王が出現、「これから話す物語は、気を失うほどに恐ろしい」と宣告する。目が泳ぐのは、視聴者の不安をあおる繊細な演出だ。小説家と恋人が車で墓場に向かう場面で、昼と夜が交錯する。これはジャンプカットで、既に二人が通常の時間とは違う魔の領域に入り込んでいることを暗示する。夜の帝王は、闇の女王に命じ、死霊に舞踏を披露させる。炎に飛び込んで死んだ女、蛇を愛し火山で死んだ女、初夜で夫を殺した女、羽根飾りのために命を捧げた女など、皆罪を犯して昇天できない死霊だ。黄金に焦がれる女が黄金にされるのは、ウルトラQのカネゴンのひらめきとなった。猫女は、紛れもなく音楽劇「キャッツ」の原型。鞭打つ男は、インディージョーンズ。狼男と木乃伊男のコンビは、スターウォーズのR2-D2とC-3POのモデルで、狼男はチューバッカーでもある。捕まった女はレイラ姫。ゾンビ女は、ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドの先駆であり、その踊りは、マイケル・ジャクソンのスリラーに結実し、ムーン・ウォークの萌芽も見える。蛇女は、ジャッキー・チェンのスネーク・モンキー。羽根女は、天使とデート。夫殺しの花嫁は、ティム・バートンのコープス・ブライドの濫觴で、「気を失うほど」影響力は大きい。小説家と恋人が捕縛されて踊りを見せられるのは、視聴者と同じ目線に立たせて、共感を得やすくする演出だ。死霊が胸をはだけて踊るのは、夜の帝王の気を引いて時間稼ぎをし、朝日を浴びさせて亡ぼそうという意図がある。闇の女王もこれに同調し、一見無駄な踊りで時間を稼ぎ、最後は自己犠牲で夜の帝王を亡ぼした。感動的である。夜から、突如太陽が高く登るのは、亡びた者から見た心象風景だ。三島由紀夫はこの手法を習い、「奔馬」の最終行で、夜の割腹なのに「日輪は瞼の裏に赫奕と昇った」と記した。太陽を出現させるために女が胸をはだけて踊るのは、天岩戸神話と類似しており、死霊はアマノウズメだ。日本神話の影響が窺え、世界観の広がりがみられる。死霊女の罪は、キリスト教の七つの大罪で、これを強く戒める内容となっている。他に「危ない場所に近づいてはいけない」「油断大敵」など、教訓に満ちた内容。ホラー・コメディという新分野を切り拓いた業績も大きい。世界で最も過小評価されている映画…、かもしれない。再評価の日は来るのか。
よしのぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2015-02-16 09:04:46)
33.『時計じかけのオレンジ』のルドビコ式心理療法を追体験する映画。確かにこの映画は「気を失うほどに恐ろしい」・・・あまりのつまらなさに。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 0点(2015-01-10 19:31:38)
32.「死霊の盆踊り」を探して3千里。長かった…。
思えばこのサイトに出会って9年、燦然とワーストランキング1位に輝く本作にある種の憧れを抱いていた私。なかなかレンタル屋で見つける事が出来ず、このたびネット宅配レンタルにてレンタルする事に成功!便利な世の中になったなあと喜びつつ、いざ鑑賞!

・・・・・。

最初は半信半疑。実はちょっと位は面白いんでしょ?的な私の甘い考えは一瞬で吹き飛ぶこととなる。
一人目の踊り子が出て来た瞬間、あ…これはマジのやつや…。そう思った。
もはや死霊でも何でもないただのBBAの踊りが延々と続いて行く。不毛な時間。
ドヤ顔で変な踊りを繰り広げる女を真顔で見続ける主人公の男女という絵図のなんとシュールなこと。
死んだらこんな世界が待ってるなんて嫌すぎる!絶対に死後の世界に行きたくないと思った。
自殺を考えている人にはこれを見せればいいと思った。絶対思い留まるはず。
これに比べれば「シベ超」なんて全然普通の映画だと思った。
しかも、私が借りたのはデラックス版だったらしく、監督のインタビューが40分も収録されていた。得意顔で製作秘話を語る監督を見て、慌てて3分位で止める私。洗脳されたらヤバいので。
ヴレアさん [DVD(字幕)] 0点(2014-10-20 03:01:21)
31.心から尊敬する最高のクソ映画です(真面目
非映画人さん [DVD(字幕)] 0点(2014-08-16 01:34:33)
30.《ネタバレ》 これはひどいという評判を知っていたにも関わらずオープニングから肝を冷やしました。その後もダラダラとした墓場のスベリ芸大会に震撼しっぱなし。これが絶対強者か。でも憎めない。おっぱい素敵だし。おっぱいはいいよやっぱり。主要人物である捕まっちゃう男のキャラと台詞からはエド・ウッドの心の叫びが聞こえるような気がします。おっぱいとエドの魅力に敬意を払って名誉の点数を献上。
マッイヤ~ンさん [DVD(字幕)] 0点(2013-07-30 00:03:33)
29.《ネタバレ》 レビューで見ていつか鑑賞&投稿するのが夢でした!
先日レンタルでついに発見。しかし貸出し中だったので一週間待って念願の鑑賞!笑。
夜なのにいきなり昼になる画像で大笑いしたのも束の間、
まさか最初から最後まで裸の死霊(?)が踊る映画だったとは。。
明らかに生きている人間ですけども。笑
こんな作品が存在していることに敬意を表してやはり0点。
ベーコンエッグバーガーさん [DVD(字幕)] 0点(2013-07-21 14:48:31)
28.どういうつもりで作ったのかを問い詰めたくなるような映画。
完全に舐め切っている。
デタラメすぎて、ある意味貴重な作品ともいえる。
飛鳥さん [インターネット(字幕)] 0点(2012-12-06 17:57:08)
27.《ネタバレ》 「時計仕掛けのオレンジ」で延々と見せられていた例のデボチカビデオ。
afoijwさん [DVD(字幕)] 1点(2012-07-22 23:05:54)
26.この映画、すげぇ!こんなにつまらないなんて!!やべえよやべえ!!まじめにそんな感じのものすごい映画です。
バトルコサックさん [DVD(字幕)] 0点(2012-02-24 05:01:59)
25.笑えるレビューをこれだけ書かせる映画は他にはない。この映画はこれ本体ではなく、これを観た人同士の交流をより深めるコミュニケーションツールとして理解されるべきだ。このつまらないものを観たおかげでコメントがさらに笑えるものになるという不思議。何がつまらないかを知ることこそ、何が面白いかを知ることになるという逆説。素晴らしい哲学的映画でした。0点だけど。
Balrogさん [DVD(字幕)] 0点(2011-05-08 00:53:32)
24.とりあえず見ておこうと思い鑑賞・・・。捉えようなんだろうが、0点or10点の作品と頷けた。何か流れに転機がくると期待しつつ、最後まで単調な同じ流れに0点。意図して作られているのかどうかは別として、もったいぶらせる要素としては10点を進呈したい。結局観る人が勝手に何かを期待して終わるというお粗末な展開。
円軌道の幅さん [インターネット(字幕)] 0点(2009-12-25 20:44:22)
23.《ネタバレ》 とうとう伝説の映画を見てしまいました。
儀式の数々に脳内麻薬は全開!
(蛇のカットインは笑えました)
衝撃のラストシーンでは口をぽかんとあけ、
呆然と見てるしかありませんでした。
こんな凄い映画10点満点しかありえないだろうと思いました
(本当に10点にしましたw)。
何を撮りたいかは一目瞭然でそのへんのわけのわからん凡作が、
太刀打ちできる作品ではありません。
私の感性にはビビッときました(嫌な感性だな…)。
…いろいろな意見があると思いますが、
DVDにもなってる時点で少なからず需要があるってことでしょうしね。
DVDといえば監督のコメントがまた凄いです。
続編の構想を語ってるんですよね。
謎の解明とかSFファンタジーにしたいとかどこまで笑わせてくれるのやら。
(でも実現したら新たな伝説になりかねないかも)
ちなみに内容から考えると邦題の「死霊の盆踊り」はしっくりこないので、
エキサイト翻訳で「Orgy Of The Dead」を翻訳してみると、
「死霊の盆踊り」に…。
世の中深いと思いましたw。
(直訳するなら死者の乱交パーティーとかになるはず…、
このタイトルだと伝説にならなかったかもしれないが、
事故も幾分かは減ったに違いない…)
(あんまり変わらんかな?)
映かったーさん [DVD(字幕)] 10点(2009-09-08 17:23:59)
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【点数情報】

Review人数 162人
平均点数 0.77点
012074.07%
12112.96%
263.70%
363.70%
421.23%
510.62%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1063.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.06点 Review46人
2 ストーリー評価 0.32点 Review37人
3 鑑賞後の後味 1.36点 Review33人
4 音楽評価 0.72点 Review29人
5 感泣評価 0.87点 Review32人
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