1.《ネタバレ》 ヒュー・ジャックマンさんのファンなので、ダークな雰囲気と惚れ惚れするスタイルにウキウキとして見ていました(うっとり)
ふふふふ♪ステキだわ~。
もちろん、作品としてもX-MEN1作目から、マイノリティの悲しさ哀れを描いたところが気にいっています。
この作品は、ジャックマンさんが制作もされ心情的な部分を重視して作った(監督の選択など)のが良かったのだなと、パンフレットを読んで分かりました。
こちらの製作会社では「彼が二度愛したS」もなかなか良かったので、これからも見ごたえのある作品を作って欲しいです。
話しは本作に戻りますが、X-MENの面白さはミュータントの超能力の多様さにあるなと思います。
スーツとか着なくても、それぞれの超能力にはドキッとさせられて面白い。
望まずに備わった才能によって差別される哀しさ、X-MENのお話しの一番の面白さが本作でも上手く表現されていたなと、拍手を送ります。
そうそう、それから「LOTR」のメリーがこんなところに!
ドミニクさんの登場が個人的には嬉しかった。
次回も面白いミュータントをいっぱい出して欲しいです。