僕たちは希望という名の列車に乗ったのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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僕たちは希望という名の列車に乗った

[ボクタチハキボウトイウナノレッシャニノッタ]
The Silent Revolution
2018年上映時間:111分
平均点:8.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-05-17)
ドラマ政治もの青春もの歴史もの実話もの小説の映画化
新規登録(2019-06-03)【sim】さん
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3.どう生きるべきかを常に問われている国や時代があったことを、我々はもっと知っておかなければならないんだろうな。
軽い気持ちでしたことが、若者たちの未来を大きく変えていき、その時どうするかが自分の人間性を示すことになる。
自らの在り方を改めて問われる映画だと思う。
若者たちの前途が明るいものであることを、祈らずにはいられないラストだった。
いや、いい映画。
roadster316さん [映画館(字幕)] 9点(2019-07-04 17:58:59)(良:1票)
2.ハンガリー動乱のニュース映像を映画館で目撃した学生達が衝撃を受け、何か自分達に出来ることはないかと行った"黙祷"。初めは軽い気持ちだったんだと思う。クラス全員でやる事で一体感が生まれるし、正しい行いをしたんだと錯覚する。
しかし、たったそれだけの事が国家を巻き込んだ大騒動に発展していく事になるなんて。
首謀者を炙り出す為に政府の何か重要な機関(良くわからないけど)から来たと思われる女性のお偉いさんが凄い圧力で怖かった。

彼らが希望を求めて向かう先には何があるのか、とにかく先の気になる展開と彼らの危うい青春ストーリーはとても感動的だった。これが実話というのだから凄い。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 9点(2019-06-26 20:39:39)(良:1票)
1.《ネタバレ》 自分の人生にリスクを取ってまで友達の誇りを守ることが果たして出来るか。ジャンルは全然違うけど、スタンドバイミーのようなかけがえのない友情を感じる良品。亡き父の尊厳を守るためにクルトを売らざるを得なかったエリックが「ごめん」と泣きながら謝るところ、西ドイツへ逃げるクルトを最終的には社会主義者の父が握手して逃がすところなど胸熱シーン満載。皆さん西ドイツへ逃げられて良かったですね。禁固10年のエリックはその後どうなったのだろうか。その後の描写があっても良いと思ったけど、西ドイツでの卒業写真1枚だけの描写で終えるのが逆に良かったのかもしれない。めちゃくちゃ面白かった。
なすさん [映画館(字幕)] 9点(2019-06-03 19:45:59)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 8.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6116.67%
7116.67%
8116.67%
9350.00%
1000.00%

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