機動戦士ガンダムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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機動戦士ガンダム

[キドウセンシガンダム]
(機動戦士ガンダム 特別版)
Mobile Suit Gundam
1981年上映時間:137分
平均点:6.47 / 10(Review 90人) (点数分布表示)
公開開始日(1981-03-14)
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-10-23)【イニシャルK】さん
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監督藤原良二
富野喜幸(総監督)
富野由悠季(総監督)(特別版)
安彦良和(アニメーションディレクター)
古谷徹アムロ・レイ
鈴置洋孝ブライト・ノア
飯塚昭三リュウ・ホセイ
古川登志夫カイ・シデン
鈴木清信ハヤト・コバヤシ
白石冬美ミライ・ヤシマ
井上瑤セイラ・マス
鵜飼るみ子フラウ・ボゥ
池田秀一シャア・アズナブル
森功至ガルマ・ザビ
藤本譲デギン・ソド・ザビ
小山茉美キシリア・ザビ
田中崇ギレン・ザビ
長堀芳夫ドズル・ザビ
広瀬正志ランバ・ラル
中谷ゆみクラウレ・ハモン
清川元夢テム・レイ
戸田恵子マチルダ・アジャン
政宗一成パオロ・カシアス
曽我部和恭ワッケイン
石森達幸リード
塩屋翼マーカー
島田敏オスカ
塩沢兼人オムル
上田みゆきイセリナ・エッシェンバッハ
緑川稔エッシェンバッハ
水鳥鉄夫ガデム
緒方賢一デニム
若本紀昭ジーン
田中康郎ハンブル
寺田誠ロス
鈴木誠一スレンダー
滝雅也側近
戸谷公次クラウン
二又一成ジェイキュー
佐藤正治ゲビル
龍田直樹クランプ
金沢寿一メカマン
沢木郁也カンプ
もりしげきゴロ
片岡富枝おばさん
加川三起フラウの母
鈴木れい子ハヤトの母
門谷美佐ペロ
高木早苗ハロ
秋元羊介ジオン兵
永井一郎ナレーション
倍賞千恵子カマリア・レイ(特別出演)
宝亀克寿ドレン(特別版)
大原さやか(特別版)
花輪英司(特別版)
皆川純子(特別版)
福山潤マーカー(特別版)
緒方文興(特別版)
巻島直樹(特別版)
鈴木泰明(特別版)
長克巳(特別版)
松本大(特別版)
麻生智久ゲビル(特別版)
森田順平(特別版)
廣田行生デニム(特別版)
高塚正也オムル(特別版)
池田昌子[声]カマリア・レイ(特別版)
田中正彦(特別版)
堀勝之祐エッシェンバッハ(特別版)
稲田徹ワッケイン(特別版)
岸野一彦リード(特別版)
玄田哲章ドズル・ザビ(特別版)
銀河万丈ギレン・ザビ(特別版)
柴田秀勝デギン・ソド・ザビ(特別版)
岸尾大輔(特別版)
石川ひろあき(特別版)
佐々木誠二(特別版)
原作矢立肇
富野喜幸
富野由悠季(特別版)
脚本星山博之
荒木芳久
山本優
松崎健一
音楽渡辺岳夫
松山祐士
作詞谷村新司「砂の十字架」
作曲谷村新司「砂の十字架」
編曲青木望「砂の十字架」
主題歌やしきたかじん「砂の十字架」
撮影旭プロダクション
東京アニメーションフィルム
製作岸本吉[工刀]
サンライズ(日本サンライズ)
バンダイビジュアル(製作協力)(特別版)
企画山浦栄二
伊藤昌典
プロデューサー渋江靖夫
岩崎正美
配給松竹
作画安彦良和(キャラクターデザイン)
大河原邦男(メカニカルデザイン)
板野一郎(アニメーター)
美術中村光毅(美術監督)
編集鶴渕友彰
片石文栄
録音松浦典良(音響監督)
鶴岡陽太(音響監督)(特別版)
その他講談社(協力)
東京現像所(現像)
あらすじ
宇宙世紀0079、多くの人々が地球を離れ、宇宙で生活を営んでいた。地球から最も離れたコロニー郡「サイド3」が「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を仕掛けた。戦況は人型戦闘兵器「モビルスーツ(MS)」の導入により、ジオンが連邦を圧倒していた。苦戦する連邦は、新型MSの開発に着手。それを察知したジオンのシャア少佐は新型MSがあるサイド7を急襲する。戦地と化したサイド7の住人アムロは、連邦のMS「ガンダム」に乗り込みジオンに立ち向かう。だがそれは、アムロの長い戦いの始まりを意味していた。
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5.《ネタバレ》 テレビアニメに少し新規作画を加えて編集した劇場版だから、映画としての評価が難しい。けど、ガンダム三部作以外に、こんな特殊な制作過程を経た映画を評価する機会は少ないと思うのと、私自身、重度のガンダム好きなので、シリーズの広がりや、映画では描かれていない設定にはなるべく触れないで、この映画版のみを評価してみたい。

初見は小学一年の頃で、映画館で一人で見た初めての映画だった。オープニング、大画面一杯に迫るザクの顔に、かなりビビったっけ。
アムロの戦争体験は強烈で、敵による無差別攻撃と連邦軍の誤射で、ガールフレンドの母や祖父が死ぬのを目の当たりにしている。敵と戦わなければ死ぬ。自分が船を守らなければ全てを失う。15歳の少年には過酷すぎるアムロの戦争体験。
いつのまにか軍属にさせられたアムロは地球の故郷で母に会う。ホワイトベースが隠れてるポイントから約30kmの街。連邦軍の支配下で、街中には規律の乱れた連邦兵が昼間から酒を飲む。その近所の教会ではボランティアがキャンプを張っているが、そこには毎日敵のパトロール隊が見回りに来る…未来の世界なのに、戦線の距離感は戦国時代並みだ。戦争のこう着状態がずっと続いているから、こんな辺境ではたぶん両軍とも、適当に戦わずにやり過ごしていたと思う。
そんな街で敵兵を撃つアムロ。逃げる敵兵も撃つ。生き残る為に、敵を見たら殺すのがアムロの体験してきた戦争。なのに何で母は分かってくれないのか?母親にしてみたら、久しぶりに会った息子が積極的に人を殺そうとしたら、それはショックだろう。アムロは母と分かり合えない怒りを、敵の小さな前線基地にぶつける。戦争で自分が生き残る為には、敵は殺すものだから。
最後は敵軍の総帥の演説。打倒独裁が連邦軍の正義だが、アムロは何のために敵と戦うのか?

三部作で一番地味だけど、ベースとした第二次世界大戦の色が濃いのと、アムロ自身が普通の生活から戦争に巻き込まれて、自ら戦う過程、民間人から軍人(又は少年から社会人)になっていく過程が共感出来て、大人になってからは一番好きな作品。これを子供向けのロボットアニメでやってしまったのが凄いな。
作画は確かに残念。当時、今のようなDVDやBDがあれば、完全新規作画で作り直せたかもしれないけど、だけど丸っこいザクや作画の勢いとかが感じられて、これも悪くないと思える。あと『特別編』という音声取り直しのDVDが出ているけど、オリジナル版の鑑賞がおすすめ。
K&Kさん [映画館(邦画)] 9点(2020-12-27 21:29:17)
4.《ネタバレ》 ガンダム、私の世代は虜になった人も多いんじゃないでしょうか。なんといっても本作はザコのザクが初登場、「モビルスーツ戦て凄い。これが戦争…」てなります(笑)。後、あのシャーザクが登場します。シャーの名ゼリフはあまりにも有名ですが、やはり本編中で聞かされると、ホエ〜、カッコいい!てなりますね。三部作共に甲乙つけ難い名作です。
SUPISUTAさん [ビデオ(邦画)] 9点(2016-07-03 09:37:15)
3.1年戦争の始まり・・何回でも見て感動してしまいます
ばんさん 9点(2003-10-15 10:59:51)
2.僕はこの3部作をよく人に勧めますが観てくれた人の中でおもしろくないといった人はいません。そういう作品です。
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-04-29 18:23:57)
1.TV版ヴィデオの最終話13巻(4話分)だけ見ても泣けて来るし、放映当時も興奮が蘇って来た。TV版ヴィデオだけにCM前のジングルっていうかなぁ(あれって何て言うんだろう?)、女の人の声で「シューン」か「ヒューン」か?って言ってると思うんだけど、実は一番うれしかったかも。
dpさん 9点(2002-11-16 12:58:09)
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【点数情報】

Review人数 90人
平均点数 6.47点
000.00%
122.22%
200.00%
311.11%
455.56%
52022.22%
61921.11%
72022.22%
81112.22%
955.56%
1077.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 6.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review6人
4 音楽評価 6.33点 Review6人
5 感泣評価 5.00点 Review4人
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