ドリアン ドリアンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > ドリアン ドリアンの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ドリアン ドリアン

[ドリアンドリアン]
Durian Durian
(Liu lian piao piao/榴槤飄飄)
2000年上映時間:117分
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-04-13)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-03-27)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フルーツ・チャン
キャストチン・ハイルー(女優)チン・イエン
マク・ワイファン(女優)ファン
原作フルーツ・チャン(原案)
脚本フルーツ・チャン
配給大映
美術フルーツ・チャン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 ゆとり世代のお子ちゃま達、団塊世代の変人中高年達に「ズキューン」とお灸をすえてくれるような、心がすがすがしく、晴れやかになるような映画だ。ストーリー的に大陸から香港に売春出稼ぎにきた女性の一時期を淡々と描いている。飽食の日本人、何か忘れていないか?大事なものを。「日々、一生懸命生きる」ってことを。そういった主題を強く感じる。「生きる意味?」そんなこと考えてる暇あれば、一生懸命、一日を生きよう!そういったひたむきさが清々しく感じられる。毎日忙しい日々を過ごしている自分に、そういった一生懸命にひたむきにいきる姿が嬉しかった。何が尊い?何が高尚?そんなこと、他人が勝手に決めること、今の自分には関係ない、大事なことは一生懸命生きること。
だけど、そんな一生懸命生きてる中国の人を「外から」みつめてしまうと、ちょっとなにか寂しく、むなしく感じられてしまうことも事実。一度大陸から出て、香港を知ってしまった主人公の心情がぼんやりと写しだされたラストシーンの雪だった。
小鮒さん [DVD(字幕)] 9点(2010-07-28 20:49:39)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
3116.67%
400.00%
5116.67%
6116.67%
700.00%
8116.67%
9116.67%
10116.67%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS