ニコライとアレクサンドラのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ニコライとアレクサンドラ

[ニコライトアレクサンドラ]
Nicholas And Alexandra
1971年上映時間:183分
平均点:7.22 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1972-04-22)
ドラマ歴史もの伝記もの
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-07-20)【S&S】さん
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監督フランクリン・J・シャフナー
助監督ジョン・ボックス(第二班監督)
キャストマイケル・ジェイストン(男優)ニコライ2世
ジャネット・サズマン(女優)アレクサンドラ皇妃
フィオナ・フラートン(女優)アナスタシア皇女
リン・フレデリック(女優)タチアナ皇女
ローレンス・オリヴィエ(男優)ウィッテ蔵相
ハリー・アンドリュース(男優)ニコライ大公
トム・ベイカー(男優)ラスプーチン
ジャック・ホーキンス(男優)フレデリックス公
エリック・ポーター〔男優〕(男優)ストルイピン
マイケル・レッドグレーヴ(男優)サゾーノフ
ティモシー・ウェスト(男優)侍医ボトキン
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)トロツキー
イアン・ホルム(男優)ヤコブレフ
アラン・ウェッブ(男優)ユロフスキー
ヴィヴィアン・ピクルス(女優)クルプスカヤ(レーニンの妻)
スティーヴン・バーコフ(男優)パンクラートフ
ヴァーノン・ドブチェフ(男優)ラゾヴェルト医師
ジュリアン・グローバー(男優)ガポン神父
ダイアナ・クイック[女優](女優)ソーニャ
モーリス・デナム(男優)ココツェフ
クルト・ユルゲンス(男優)ドイツ領事
アレクサンダー・ノックス(男優)アメリカ大使
ジョン・フォーブス・ロバートソン(男優)コブレンスキー大佐
ロビン・アスクウィズ(男優)(ノン・クレジット)
ジェレミー・ブレット(男優)(ノン・クレジット)
脚本ジェームズ・ゴールドマン〔脚本〕
音楽リチャード・ロドニー・ベネット
撮影フレディ・ヤング
アーネスト・デイ(カメラ・オペレーター)
製作サム・スピーゲル
フランクリン・J・シャフナー
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ジョン・ボックス(プロダクション・デザイン)
アーネスト・アーチャー
ヴァーノン・ディクソン(セット装飾)
ジル・パロンド
衣装イヴォンヌ・ブレイク
アンソニー・パウエル(第二班衣装担当)
アントニオ・カスティーリョ
編集アーネスト・ウォルター
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
その他モード・スペクター(キャスティング)
あらすじ
20世紀初頭、ロシアは日露戦争の影響により、民衆が貧困に苦しめられていた。その頃、皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラの間に、皇太子アレクセイが生まれる。しかし、アレクセイは生まれつき重い病を患っていた。治療法がない事に皇帝夫妻は苦悩するが、そんな夫妻の前に僧侶ラスプーチンが現れる。ラスプーチンの不思議な力により、アレクセイの病状は好転。ラスプーチンは皇后の信頼を得て、政治でも幅を利かせるようになる。そして1914年、第一次世界大戦が勃発、ロシアもその波に飲まれていく。
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1.《ネタバレ》 20世紀初頭の激動のロシア、ロマノフ王朝の最期をダイナミックに描いた歴史大作!・・・なのだけど、正直最初の二時間は(眠かったというのもあって)かなりつらかったです。ただ、そこを乗り越えるとかなり面白くなるんですよね。主人公のニコライ二世という人は、ま、言ってしまえば「歴史の変化を読み違え、無駄に戦火を拡げた愚かな皇帝」なのだろうけど、それでも映画を観ながら感情移入できてしまうのは、その後のソビエトを知っているからでしょうか。宮殿を追われ、どんどん惨めな生活に追い込まれていく中、それでも天真爛漫な四人の皇女達の無邪気さが切なかったです。終盤、銃殺される直前の突然の静寂、そして(死を覚悟したのか)皇子アレクサンドラが父親ニコライの頬にさっとキスをする(この辺、記憶が曖昧。お母さんにだったかもしれない)、そしていっせいに火を噴く銃口・・・というラストは残酷で、でも美しく、非常に心に残る名シーンでした。
ぐるぐるさん 9点(2003-07-30 20:31:41)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 7.22点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6111.11%
7666.67%
8111.11%
9111.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1971年 44回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞ジャネット・サズマン候補(ノミネート) 
撮影賞フレディ・ヤング候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)リチャード・ロドニー・ベネット候補(ノミネート) 
美術賞ジョン・ボックス受賞 
美術賞アーネスト・アーチャー受賞 
美術賞ヴァーノン・ディクソン受賞 
美術賞ジル・パロンド受賞 
衣装デザイン賞アントニオ・カスティーリョ受賞 
衣装デザイン賞イヴォンヌ・ブレイク受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1971年 29回
助演男優賞トム・ベイカー候補(ノミネート) 

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