DISCO ディスコのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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DISCO ディスコ

[ディスコ]
Disco
2008年上映時間:103分
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-11-15)
ドラマコメディ音楽もの
新規登録(2010-03-28)【S&S】さん
タイトル情報更新(2022-10-31)【Olias】さん
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監督ファビアン・オンテニアンテ
キャストフランク・デュボスク(男優)ディディエ
エマニュエル・ベアール(女優)フランス
ジェラール・ドパルデュー(男優)ジャクソン
サミュエル・ル・ビアン(男優)ウォルテール
イザベル・ナンティ(女優)男爵夫人
ジェロム・レ・バンナ(男優)ロドルフ
脚本ファビアン・オンテニアンテ
フランク・デュボスク
音楽ミシェル・ルグラン
撮影ジャン=マリー・ドルージュ
製作ファビアン・オンテニアンテ
配給アートポート
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1.《ネタバレ》 これは拾い物です。
一見、「フル・モンティ」や「シャル・ウィ・ダンス」の寄せ集めに見えますが、全編見終われば、全く違った気持ちになるのだった。「EWFの音楽とディスコダンスは最高だ!」。
オヤジ挽回映画の三国バトルについては、最後に来た「仏」がぶっちぎりでトップですぜ。
この作品はもう、ディディエ役のフランク・デュボスクの魅力に尽きているのです。
私はほとんどホレてしまっただ。あの濃いブルーの瞳で見つめられてみたいものです~。何をしていても絵になる俳優さんだなあ。
この人はコメディアンだそうですが、踊りがものすごく上手い。そして「花」がある。
ジェームス・ディーンを中古にしたような外見といい、ガリガリのボディ、なんとなくオネエぽいふるまい…フツーならディディエはゲイとしてのみ成立する。
しかしそこをストレートとしてサラッと納得させてしまう。ご本人はゲイではないらしいですが。「巣から落ちた小鳥のよう」なディディエ役はこの人しかいない、という超はまり役。
演出も細部まで遊びがあって、この作品に対する愛情が感じられます。海の見える丘の上の家とか、カモメにアフロをかぶせたりとか、あと色使いもかわいいです。ノリノリのDJ氏もいいよね。
コレは繰り返しの鑑賞に耐えうる味わい深い作品だと思います。私は26日に録画してから毎日見ていますがまだ飽きません。
フランス映画によくあるあいまいなエンディング後のストーリーは、本編の内容から判断するとだいたいこうなる(はず!)のですが、NYに渡ったフランス(ヒロイン)は何を見ても聞いてもディディエを思い出して涙してしまい(鮭料理とか生肉料理とかビージーズとか)、そんなときウォルテールとスリーズの結婚式のためフランスに帰国することになり(ウォルテールとスリーズは市場などで偶然再会してなぜかすぐさまベッドイン、気がついたら結婚することに)、ディディエと再会し、めでたく結ばれるのです~。頭の中の上映部分まで含めてこの映画だと思うのですが。
とにかく70~80年代のディスコ音楽の誘惑には逆らえず、ウキウキを止めることはできません。中でもラストの「セプテンバー」がかかれば理性はふっとび知能は低下し瞳孔は拡大だ。
あなたもぜひディディエの「セプテンバー」でドキドキしてください!
不満をいえば(ディディエの)ダンスシーンをカットなしでもっと見たかったな。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2010-03-31 19:36:33)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
6116.67%
7116.67%
8116.67%
900.00%
10116.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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