眼には眼をのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 メ行
 > 眼には眼をの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

眼には眼を

[メニハメヲ]
An Eye for an Eye
(Oeil pour oeil)
1957年上映時間:113分
平均点:8.37 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス
新規登録(2003-10-18)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2020-05-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンドレ・カイヤット
キャストクルト・ユルゲンス(男優)ワルテル
フォルコ・ルリ(男優)ボルタク
ポール・フランクール(男優)
パスカル・オードレ(女優)
レア・パドヴァーニ(女優)
脚本アンドレ・カイヤット
撮影クリスチャン・マトラ
配給東宝東和
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.砂漠の中を彷徨い歩く医師が抱いているであろう死ぬかもしれないという恐怖感を想像すると、見ていて怖くて怖くて仕方なかったです。男が妻を連れて病院へ向かう心中も同じものだったのでしょう。「同じ思いをあじあわせてやりたい」 悲しみ憎しみが人を復讐へと駆り立てるのでしょうが、ラストの男の哄笑、砂漠の光景はこれ以上ない程救いがなく、舞台は灼熱地獄ですが、男の決して融けることのない凍りつくような心中に息を呑む思いがします。男は本望なのでしょうが、虚しさが消えない恐ろしい作品でした。
【2014.7.13追記】レンタル店で発見し再見。
「井戸に水があるとは言ってない」ボルタクの物腰の冷静沈着さに誰にも止める事が出来ない意志が見て取れ、やはり虚しさに支配される作品でした。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 10点(2014-07-13 21:01:36)(良:1票)
1.2000年にNHK-BSで見た作品です。10数年で1000本ほど記録に留めていますがこれほど印象が残っている映画はありません。たいていシュールなヨーロピアン、その究極かと思います。だいたいあの風景はどこの風景なのか。まだまだ世界には知らない所が多々あるんですね。その景色と相まって、本当の恨み、というのは日本人にはわかり得ないのかもしれません。これほど怖い映画はありません。
PaperMoonさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2006-01-15 22:44:34)(良:1票)
別のページへ(10点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 8.37点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6210.53%
7210.53%
8421.05%
9947.37%
10210.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS