シーサイドモーテルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シーサイドモーテル

[シーサイドモーテル]
2010年上映時間:103分
平均点:5.00 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-05)
ドラマコメディ漫画の映画化
新規登録(2010-06-20)【より】さん
タイトル情報更新(2018-03-20)【イニシャルK】さん
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キャスト生田斗真(男優)
麻生久美子(女優)
山田孝之(男優)
玉山鉄二(男優)
成海璃子(女優)
古田新太(男優)
温水洋一(男優)
小島聖(女優)
柄本時生(男優)
山崎真実(女優)
ノゾエ征爾(男優)
赤堀雅秋(男優)
作詞湯川れい子「ランナウェイ」
製作テレビマンユニオン(「シーサイドモーテル」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「シーサイドモーテル」製作委員会)
メディアファクトリー(「シーサイドモーテル」製作委員会)
アスミック・エース(「シーサイドモーテル」製作委員会)
オムニバス・ジャパン(「シーサイドモーテル」製作委員会)
制作テレビマンユニオン(制作プロダクション)
配給アスミック・エース
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1.《ネタバレ》 投稿第1号で批判するのは気が引けるが、あくまで個人の感想ということで。いつまで経っても白々しさの抜けない台詞にゲンナリした。千葉か茨城っぽい山あいのモーテルの4つの部屋に泊まった男女の一夜の物語だけど、その4組が意味を持って絡み合う訳ではない。それぞれが突飛なシチュエーションで、共通しているのは部屋ごとに「騙し合い」があること。そこで舞台劇のようなわざとらしい会話とオーバーアクションが展開する。意味を成すと思えないストーリーは、深読みしようとしても何も浮かんで来ない。じゃあナンセンスコメディかというと、腹を抱えるようなシーンも無い。ラストの締め方も、どこかで観たことのあるような作り方で安直さを露呈した印象。イケ面と美女と個性派を集め、特徴が出るような役を割り当てているのに、途方もなく散漫な作品だった。テーマが見えて来ない映画は上映中からフラストレーションが溜まる。真面目に評すなら、シリアスなのかコメディなのか分からない温度感と、オムニバスの短編を行き来するだけの構成に問題があると思う。でも、この映画を楽しめる人はそんなことを気にしないのだろう。私には現時点で今年度のワースト邦画だけど、イケ面男優やサービス心旺盛な女優たちを眺めるだけならよろしいかと…。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 1点(2010-07-10 10:25:49)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.00点
000.00%
114.00%
214.00%
3312.00%
4624.00%
5312.00%
6520.00%
7416.00%
828.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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