1.《ネタバレ》 最後まで観てしまいました。理由はヒロインが可愛かっただけ。
でなきゃ途中でストップしてたと思うし、そうなればレビューも書かない。
ビートルズのオープニング、毎回代わる代わるヒロインの洒落たファッション。
余命僅かな女の子と両親を亡くしたドロップアウト青年の単純なラブストーリー、それだけの映画でした。
恋のキューピット、加瀬亮が私には、のび太としずかちゃんの狭間にいるドラえもんにしか見えませんでした。
どうしても観る人を限定させます。
なんだか昭和の角川映画みたいな、大林亘彦みたいなプラトニックなイメージは背中がむず痒くなってくる。
う~ん…。それだけ。