デスフォレスト 恐怖の森のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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デスフォレスト 恐怖の森

[デスフォレストキョウフノモリ]
2014年上映時間:65分
平均点:3.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-12-20)
ホラーシリーズものゲームの映画化
新規登録(2015-01-16)【8bit】さん
タイトル情報更新(2015-12-05)【8bit】さん
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監督一見正隆
キャスト緑川百々子(女優)
川岡大次郎(男優)
脚本一見正隆
製作鈴木ワタル
張江肇
あらすじ
東京を離れ森の中のバンガローで休日を楽しんでいた大学生グループ。帰りの長時間ドライブに飽き近道をしようと迷い込んだ林道で、クルマがオーバーヒートしてしまい、冷却水代わりの水を捜し歩くことに。そこに突然挙動不審の男が現れる。男はひどく怯え、森から逃げるよう訴えるが、恐怖の対象がなんであるかが分からない。そしていつしか日も暮れ、一行は本当の恐怖に襲われることに…。ネット上で人気を博したゲーム「DEATH FOREST 恐怖の森」を原作としたシリーズ作品の第1作。
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1.《ネタバレ》 原作ゲームのことを全く知らないため、実写化における再現性という部分ではコメント出来ず、あくまでも単独のホラー映画としてのレビューです。

基本的に「観始めた作品は出来る限り最後まで観る」主義ですが、この作品はキツかった。尺が短いので何とか観終えることが出来ましたが、正直なところ後悔しきりです。

ホラー映画の登場人物は、多くの場合ストーリーが進行していく中で死亡フラグが見え隠れするものですが、この作品の場合にはハッキリし過ぎと言うか、むしろキャラ設定に魅力がないどころか嫌悪感しか浮かばないので(ほぼ全員)、さっさと殺られて退場してくれ!と願いたくなるぐらいに感情移入不可能。登場人物がそういう具合なので、ストーリー自体にも魅力が感じられません。
若者グループが森に迷い込む。見えない恐怖に追われる。恐怖の対象が実体化。ひとりずつ犠牲者が出る。ヒロインは命からがら脱出に成功する。という相当ベタな展開ですが、ストーリーそのものは決してつまらなくはないです。
どうにも作品世界に入っていけないのは、登場人物の行動。と言うより言動。今時の若者の言う台詞?バンガローのシーンからいきなりそれを感じてしまい、オーバーヒートの場面で最高潮に。その後も死亡フラグ付きメンバーが全員退場するまで状況は変わりません。
たとえ「この人たちは困った人たちだな~」と苦笑したり呆れたりしたとしても、ホラー映画ならではの観る側の許容範囲の広さと言うものがあると思うのですが(ホラーだからこうじゃなきゃ!みたいな)、完全にその枠からはみ出てしまっているように感じました。
そうなって来るとその後登場するクリーチャーがどんなに魅力的でももうダメ。「はいはい、そうですか」みたいに受け止めてしまい、結果ただ終わるのを待つ感じになってしまいました。

このゲームのファンの皆さんから観たら、納得して楽しめるのでしょうか?少なくとも私には無理です。現時点で5作あるようですが、1作目で撤収させていただきます。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(邦画)] 2点(2021-10-24 12:02:38)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.50点
000.00%
100.00%
2125.00%
300.00%
4375.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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