プリティ・ヘレンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > プリティ・ヘレンの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

プリティ・ヘレン

[プリティヘレン]
RAISING HELEN
2004年上映時間:119分
平均点:5.45 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-03-04)
公開終了日(2006-04-28)
ドラマラブストーリーコメディ
新規登録(2005-11-28)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ゲイリー・マーシャル
助監督エレン・H・シュワルツ
キャストケイト・ハドソン(女優)ヘレン・ハリス
ジョン・コーベット(男優)ダン・パーカー牧師
ジョーン・キューザック(女優)ジェニー・ポートマン
ヘイデン・パネッティーア(女優)オードリー・デイヴィス
スペンサー・ブレスリン(男優)ヘンリー・デイヴィス
アビゲイル・ブレスリン(女優)サラ・デイヴィス
ヘレン・ミレン(女優)編集長 ドミニク
ショーン・オブライアン(男優)ポール・デイヴィス
アンバー・ヴァレッタ(女優)マルティナ
ジョセフ・マッゼロ(男優)ピーター
パリス・ヒルトン(女優)アンバー
エレン・H・シュワルツ(女優)
トレイシー・ライナー(女優)
ゲイリー・ジョーンズ[衣装](男優)
キャサリーン・マーシャル(女優)
ヘクター・エリゾンド(男優)(ノンクレジット)
ラリー・ミラー(男優)(ノンクレジット)
井上喜久子ヘレン・ハリス(日本語吹き替え版)
井上和彦ダン・パーカー牧師(日本語吹き替え版)
高島雅羅ジェニー・ポートマン(日本語吹き替え版)
遠藤綾オードリー・デイヴィス(日本語吹き替え版)
沢田敏子編集長 ドミニク(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
佐々木梅治(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
小松史法(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・デブニー
挿入曲サイモン&ガーファンクル"At The Zoo"
ヒラリー・ダフ"Sweetest Pain"
デヴィッド・ボウイ"Fashion"
撮影チャールズ・ミンスキー
製作アショク・アムリトラジ
デヴィッド・ホバーマン
製作総指揮マリオ・イスコヴィッチ
エレン・H・シュワルツ
配給ブエナビスタ(全米配給)
ギャガ・コミュニケーションズ
美術スティーヴン・J・ジョーダン(プロダクション・デザイン)
ウィリアム・ハイニー
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
編集ブルース・グリーン[編集]
その他ギャガ・コミュニケーションズ(提供)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(3点検索)】[全部]

別のページへ(3点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 過去の栄光を背負っているおじさんは、もうまったく若いやつのことが分からない。
「今何が流行っているのかなあ。若い子は何を考えているのかなあ。」
無理をしてでも、ウケるものをつくらなければならぬ。
なぜならおじさんは、ゲイリー・マーシャル様であるからだ。(おじさんというよりおじいさんだけど)
「そうだ、このごろ姉妹の確執を描くのがオンタイムらしいぞ。これならきっと外さなくて済む。」
「それだけでは心もとないので、〝母性〟を絡めとけばマチガイないであろう。なにしろ〝母性愛〟はハリウッドではオールマイティのカードであるからな。」
「それで要所要所に大音量で歌入りの曲を流しておけばよい。」
「相手役の男は、とにかく万人ウケのするハンサムなら誰でもいいぞ。」
「犬の名前はオリガミがいいぞ。意味はよく知らないが他の映画でも聞いた名前で、オリエンタルでタイムリーだろ。」
ああ困ったことだ。
おじさんはそんなに無理してまで映画を撮らなくてもいいよ。
同じおじさんといっても、コメディのセンスがあるロブ・ライナーとは違うのよ。
あーたの場合は、平均年齢50歳以上の枯れたキャストを集めて、しんみりと人生の秋でも語ったほうが向いてると思うわよ。
今どき、アフターファイブにディスコで踊り狂うのが趣味だなんて、日本のOLですら考えないって。そんなくたびれるだけのこと。おまけにお約束のように初対面の男をお持ち帰りですか。エイズも性病もなんのその。いつの時代の話だって。それで15歳の姪がプロムの夜に初モーテルですか。相手はDJ。すべて書き割りの世界。想像力の貧困なおじさんの思いつくことといったらこの程度なんですねえ。
というわけで、「全く」面白くなかった。もともとケイト・ハドソンが嫌いであるうえに、彼女の「妹性」を悪方向に押し出すようね下品なキャラ。計画性も責任感もゼロ。スタンドプレーを賞賛し、なんでもその場しのぎで片付けてなんの自省もないおバカなヘレン。「こういうのが現代の女性像にマッチしてウケるであろう」と思っているマーシャル様は、救いようがない情報不足であるうえにセンスもなし。彼の時計は80年代で止まったまま…ケイト・ハドソンはあまり作品に恵まれないタイプかも。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 3点(2006-10-22 13:25:11)
別のページへ(3点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.45点
000.00%
100.00%
200.00%
319.09%
419.09%
5436.36%
6218.18%
7327.27%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS