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まごころを君に

[マゴコロヲキミニ]
(まごころを君に/アルジャーノンに花束を)
Charly
ビデオタイトル : アルジャーノンに花束を(1968)
1968年上映時間:104分
平均点:6.62 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-02-22)
ドラマSF医学もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-07-14)【S&S】さん
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監督ラルフ・ネルソン
助監督ルイス・A・ストローラー
キャストクリフ・ロバートソン(男優)チャーリー・ゴードン
クレア・ブルーム(女優)アリス・キニアン
リリア・スカラ(女優)アンナ・ストラウス
ラルフ・ネルソン(男優)(ノンクレジット)
ルース・ホワイト〔女優・1914生〕(女優)ミセス・アップル
バーニー・マーティン(男優)ハンク
原作ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」
脚本スターリング・シリファント
音楽ラヴィ・シャンカール
撮影アーサー・J・オーニッツ
製作ラルフ・ネルソン
美術チャールズ・ローゼン〔美術〕(プロダクション・デザイン&美術監督)
ジョン・デ・キュア(プロダクション・デザイン/美術監督)
編集フレドリック・スタインカンプ
あらすじ
子どもと同じ知的水準にしかない青年チャーリー。パン屋の雑用をしながら、外国人向けの夜学に通い文字を学んでいる。夜学の教師アリスは美しい未婚の女性、彼女は知的障害に関する論文を執筆中の大学院生でもある。アリスの強い推薦で、チャーリーは、ネズミのアルジャーノンに対してしか試みられていない手術を受けることになるが…。
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1.原作既読。主演俳優の好演と原作とは違った形のエンディングは良いが、映画全体の出来で見ると、特に心に残るものの無い平凡なものであると感じた。心情描写がとにかく深みに欠けており、強引な展開と感じてしまう場面も多かった。
本作を観てからでも、原作を読む価値は充分にある。原作は、周囲の人間関係、チャーリイの生い立ち、心の動きが驚くほど緻密に書かれており、本作よりずっとずっと切ない気持ちにさせられる素晴らしい作品だ。
原作が大好きなだけに、期待はずれな本作だった。
邦題がなぜ「まごころを君に」なのか分からないが、それにならって別モノとして観た方が良いかもしれない。
おーるさん [DVD(字幕)] 3点(2010-08-23 18:33:51)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.62点
000.00%
100.00%
200.00%
313.85%
427.69%
5311.54%
6519.23%
7726.92%
8623.08%
913.85%
1013.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
主演男優賞クリフ・ロバートソン受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)クリフ・ロバートソン候補(ノミネート) 
脚本賞スターリング・シリファント受賞 

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