四季・奈津子のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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四季・奈津子

[シキナツコ]
1980年上映時間:120分
平均点:4.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-09-06)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-01-14)【イニシャルK】さん
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監督東陽一
キャスト烏丸せつこ(女優)奈津子
佳那晃子(女優)波留子
景山仁美(女優)亜紀子
本田博太郎(男優)中垣昇
風間杜夫(男優)金森達夫
阿木燿子(女優)ケイ
岡田裕介(男優)沢木
牟田悌三(男優)奈津子の父
宮本信子(女優)女優
姫田真佐久(男優)スタッフ
藤田敏八(男優)俳優
山谷初男(男優)北京料理店チーフ
火野正平(男優)河本
岡田真澄(男優)森隆人
原作五木寛之「四季・奈津子」
音楽田中未知
五木寛之(音楽プロデューサー)
作詞五木寛之「四季・奈津子」
阿久悠「雨の慕情」
挿入曲八代亜紀「雨の慕情」
撮影川上皓市
小林達比古(撮影助手)
製作東映
プロデューサー吉田達
前田勝弘〔製作〕
配給東映
録音滝沢修〔録音〕(録音助手)
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2.公開前から結構な人気だっだが、まったくおもしろくなかった。阿木燿子の台詞は全くの棒読みだし、烏丸さんは裸になるだけという感じ。どこをどう鑑賞すればよいのだ。
前年に見た「もう頬づえはつかない 」も同様だったので、もしかすると監督(東陽一)が私と合わないのかも・・・。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 3点(2011-12-12 22:09:39)
1.《ネタバレ》 あれ、当時評判になった映画だったような気がするが投稿が少なすぎるような気が……。

まぁそれだけ内容がないってことなんだろうか。確か当時主人公の女性が「新しい女性の生き方だ」などと言われたような気がするのだが、よく見てみると単にワガママで自己本位でしかない女性のようだ。

それがわかるのが婚約者との最後のやりとりで、こんなひどい仕打ちをすれば婚約者から婚約解消されるぐらいの想像は普通つくわけだが、本人は全然気がつかなかったようで後でそれを知ってびっくりしている。ということはあんな仕打ちをしても婚約が解消されることは絶対ないとタカをくくっていたことになるわけで、この鈍感さ・相手への思いやりのなさにはいささか呆れてしまう。

それでいて別の場面ではある事件でひどい仕打ちをうけた姉だか妹だかにひどく同情して憤るところなど、自分のやってることと整合性がまるでとれておらず、トンチンカンも甚だしい。

あ、もしかすると「現代(といっても25年前)の女性って、こんなに人の気持ちがわからないしょうもない人間です」ってことなんだろうかこの映画。だったら筋は通る。
空耳さん [地上波(邦画)] 3点(2010-07-17 04:27:33)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.43点
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
4228.57%
5114.29%
6228.57%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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