1.最初、変な鳥と南の島・・・というシーンだったので、「そういう映画か?」と思ったら、全然違って、京都アニメーション制作の、普通の恋愛アニメでした。原作だかテレビ版だかとのつながりかもしれませんが、知らない者にとっては、本編にそぐわない、意味不明のオープニングでした。
これ、内容がどうの・・・より、登場人物(特に女子)のキャラを、「ウザい!」と思ってしまうかそうでないかで評価は真っ二つのような気がします。自分は前者だったため、残念な結果になってしまいました・・・。
糸電話もバトンも相手の気持ちもキャッチするのが苦手な女の子が、なんだかんだあって、最後は糸電話もバトンも「キャッチできる=恋愛成就?」という、お約束の展開。
ついさっき見たのに、内容がほとんど印象に残っていないので、好きか嫌いかという感想もなく「この映画に対して何の関心もない」というのが本音です。