台北の朝、僕は恋をするのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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台北の朝、僕は恋をする

[タイペイノアサボクハコイヲスル]
Au Revoir Taipei
(一頁台北)
2009年台湾上映時間:85分
平均点:7.25 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-03-12)
ラブストーリー
新規登録(2011-03-24)【しっぽり】さん
タイトル情報更新(2014-11-03)【にじばぶ】さん
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製作総指揮ヴィム・ヴェンダース
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1.《ネタバレ》  まったりとしたテンションで進んでいく恋愛ドラマ。嫌いではないんですが、この作品はぴんときませんでした。  まずパリに行った彼女にふられて、お金を借りてまでパリに行こうとするカイ。そんな主人公にちょっと引いちゃう自分。ホラー、アクション、サスペンスなら別に良い。でもラブストーリーやドラマといったジャンルにおいて、あまりに自分と価値観の違う主人公は、共感も応援もできないのでちょっとつらい。ラブコメは、その恋愛を応援できる目線で見たいものです。  で、パリに行くお金のために、運び屋の仕事を引き受けちゃう主人公。なぜかそれを横取りしようつするオレンジスーツの人たち。電話なんかせずに、さっさと依頼主のもとに届ければいいのに。必然性のないおっかけっこを見せられたところで、楽しいはずもない。普通のラブコメとして、カイとスージーの恋愛、ついでにカオと桃子の恋愛を丁寧に見せてくれたほうが良かったです。  本屋で仲良くなっていく二人。コンビニで働く二人。シチュエーションだけはきゅんとします。特にカオと桃子の関係が結構好きだったので、二人をもっとクローズアップしてほしかったです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 4点(2019-06-20 14:45:16)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4112.50%
500.00%
600.00%
7225.00%
8562.50%
900.00%
1000.00%

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