大理石の男のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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大理石の男

[ダイリセキノオトコ]
Czlowiek Z Marmuru
1977年ポーランド上映時間:165分
平均点:6.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマシリーズもの
新規登録(2004-11-05)【リーム555】さん
タイトル情報更新(2021-11-01)【イニシャルK】さん
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監督アンジェイ・ワイダ
キャストクリスティナ・ヤンダ(女優)
配給日本ヘラルド
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1.《ネタバレ》  1976年に卒業課題の映画製作を作る女学生(これが30歳くらいにみえる)。その彼女がテーマにしたものが、1962年に政府のプロバガンダに利用され、虚像の英雄にされたビクルート。この行方の知れぬビクルートを追いかける3時間の上映時間は決して長く感じなかった。訴えたいテーマは痛いほど伝わってくる。
 しかし、監督は映画の勉強は独学だったのではないだろうか?
 BGMのセンスのなさに加えて、あまりにも下手くそすぎるシナリオ。検閲で12年かかったなら、もっともっと書きなおしをして、2時間以内に納めなさいよと言いたい。
 ポーランドの時代背景をドキュメンタリータッチで観ることができたので、意外に長く感じなかったが、キャラクターの心境など分からないことが多すぎる。
 DVD化、ビデオ化にならない理由も十分納得させられる。
 どんな二流の監督も長生きすれば「巨匠」と呼ばれるのだからバカバカしく思えてしまう。
 情熱だけで作った作品なので、それだけの理由で4点。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-12-11 03:58:27)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
500.00%
600.00%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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