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フィッシュストーリー

[フィッシュストーリー]
Fish Story
2009年上映時間:112分
平均点:6.48 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-03-20)
ドラマSF音楽もの小説の映画化
新規登録(2009-06-11)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2019-02-19)【イニシャルK】さん
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監督中村義洋
キャスト伊藤淳史(男優)繁樹
高良健吾(男優)五郎
濱田岳(男優)雅史
多部未華子(女優)麻美
森山未來(男優)正義の味方
大森南朋(男優)岡崎/レコード屋店長/岡崎の息子
高橋真唯(女優)靖子
石丸謙二郎(男優)谷口
芦川誠(男優)スズキ
江口のりこ(女優)波子
寺十吾(男優)フェリー乗務員
中村有志(男優)出版社の社長
浅野麻衣子(女優)岡崎の叔母
渋川清彦(男優)鉄也
山下敦弘(男優)キャバレーのマネージャー
山中崇(男優)健太郎
波岡一喜(男優)
上田耕一(男優)老紳士
草村礼子(女優)老婦人
松岡泰彦(男優)研究者
中村義洋(男優)研究者
林民夫(男優)運送屋
眞島秀和(男優)谷(レコードプロデューサー)
宇田川寧(男優)運送屋
田村圭生(男優)好青年
相馬大輔(男優)宇宙飛行士
鈴木謙一(男優)信者たち
滝藤賢一(男優)強姦魔
田中信夫(劇中テレビ映像「秘密戦隊ゴレンジャー」ナレーション)(ノンクレジット)
原作伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」(新潮社刊「フィッシュストーリー」所収)
脚本林民夫
音楽斉藤和義(テーマ曲プロデュース)
佐々木次彦(音楽プロデューサー)
作詞斉藤和義「Summer Days」/「FISH STORY」
伊坂幸太郎「FISH STORY」
作曲斉藤和義「Summer Days」/「FISH STORY」
編曲斉藤和義「Summer Days」/「FISH STORY」
主題歌斉藤和義「Summer Days」
伊藤淳史逆鱗「FISH STORY」
高良健吾逆鱗「FISH STORY」
撮影小松高志
相馬大輔(撮影助手)
製作博報堂DYメディアパートナーズ(「フィッシュストーリー」製作委員会)
テレビ東京(「フィッシュストーリー」製作委員会)
ショウゲート(「フィッシュストーリー」製作委員会)
パルコ(「フィッシュストーリー」製作委員会)
プロデューサー宇田川寧
配給ショウゲート
美術原口智生(特殊造型)
照明松岡泰彦
その他滝本憲吾(応援)
東映(映像提供「秘密戦隊ゴレンジャー」)
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4.無理やりジグソーパズルのピースをつないで、どうだ!といわれているみたいで、出来上がりはそんなでもないなあってほどでした。。。原作読んでないですがショーシャンクとかのあの爽快感にあこがれて書いてるのかなって。。
HRM36さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-12-22 11:38:04)
3.意味不明にバラバラだった物語が最後に繋がるという構成だけど、あまりにも強引過ぎてすっきりしない。
それがフィッシュストーリーと言われてしまうとどうしようもないけど、面白いとは思えなかった。
今日世界が終わるというのに危機感がまったく感じられないのは狙った演出なのかよくわからないけど、いまいち盛り上がりに欠ける。
あと、やっぱりラストの総集編は野暮過ぎる。
あれがないと理解してもらえない程度の作品ということを認めてしまってるような気がする。
この手の作品の良さは、見終わった後にもう1度最初から見直して、ああ、こんな風に繋がってたのかぁって感心したりできるところだと思うんだけど、この作品に関しては最初から見直そうという気にはならなかった。
まあ、多部ちゃんが可愛かったことだけが唯一の救いでした。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2012-11-29 14:33:45)
2.《ネタバレ》 潰れかかっている売れない桶屋に強風が吹いてするから儲かるようになるぞと言っても喜ぶまい。しかも<その理由を「たくさんの鼠が桶を噛りまくる、盲人が増えると三味線が多く使われる、猫が減ると鼠が増える、三味線が多く使われると猫が殺されて猫が減る、風が吹くと目にゴミが入って盲人が増える、桶が噛られると新しい桶が売れる」と説明されてもね。
時系列を変えて面白くなるのは、時系列を帰る前の話がそこそこに面白いか、話の展開が論理的に強固に繋がっている時。
もう少しタランティーノやリンチ、身近なところでは内田けんじ監督を見習ったらどうだろうか。
ダルコダヒルコさん [DVD(邦画)] 4点(2010-05-02 14:22:04)
1.「アヒルと鴨のコインロッカー」が面白かったので期待したのだけど、構成がここまでくると、内田ひろし作品も含めて「また、このパターンか…」という印象を受ける。
 時代背景が違う群像劇が続くが、それが一つにまとまるラストは観客に想像力を全く与えない。全てを説明だけで片づけてしまうので「ああ、そうだったの」で終わってしまう。
 映画というのは描写があって「ああ、そういうことだったのか」と頷かせることに感動があると思う。
 本作は個人(原作者?)が勝手に想像しただけのもの。一本くらいなら許せるけど、こんな作品が氾濫したら、また邦画は氷河期に突入すると思う。
 パンクレコードの製作に、「人生に無駄はない」というメッセージだけは伝わってきた。
 タイトルのセンス、セリフのやりとりも面白かったけど無駄なシーンも多すぎ。
 数年後には記憶から抹消されていると思う。
クロエさん [DVD(邦画)] 4点(2009-12-07 18:16:18)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.48点
000.00%
100.00%
200.00%
323.57%
447.14%
5712.50%
61425.00%
71628.57%
8814.29%
947.14%
1011.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review7人
2 ストーリー評価 7.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review7人
4 音楽評価 7.50点 Review6人
5 感泣評価 6.66点 Review6人
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