ザ・クリーナー 消された殺人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・クリーナー 消された殺人

[ザクリーナーケサレタサツジン]
CLEANER
2007年上映時間:90分
平均点:4.86 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-02-07)
サスペンス犯罪もの
新規登録(2009-07-13)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2014-07-01)【S&S】さん
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監督レニー・ハーリン
キャストサミュエル・L・ジャクソン(男優)トム・カトラー
エド・ハリス(男優)エディ・ロレンゾ
エヴァ・メンデス(女優)アン・ノーカット
ロバート・フォスター(男優)アーロ(死体安置所職員)
ルイス・ガスマン(男優)ジム・バーガス
ホセ・パブロ・カンティージョ(男優)ミゲル
音楽リチャード・ギブス
製作アヴィ・ラーナー
サミュエル・L・ジャクソン
スティーヴ・ゴリン
ミレニアム・フィルムズ
Nu-Image
製作総指揮ダニー・ディムボート
トレヴァー・ショート
ジュリー・シルヴァーマン
特撮スコット・コールター(視覚効果プロデューサー)
ワールドワイドFX(視覚効果)
美術リチャード・バーグ〔プロダクションデザイン〕(プロダクションデザイン)
あらすじ
今は犯罪現場の特殊清掃人として働き、愛娘と2人きりの生活を送る元警官のトム。ある日、とある殺人現場の清掃を請負ったトムは、依頼先である無人の大邸宅に赴き現場となったリビングから殺人の痕跡をきれいに取り除く。ところが翌日、返し忘れた鍵を持って再び邸宅を訪れたトムは、殺人のことどころか清掃のことさえも知らずにいる家主の妻アンに出逢う。やがて、アンの夫で邸宅の主である実業家ジョン・ノーカットの失踪事件が大きく報じられ…。
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3.《ネタバレ》 まぁ、ぶっちゃけ「バレバレ」ですね。そこらへんにニブイワタシもわかっちゃったよ。サミュエルの独特のキャラが生きてた前半のなかなかな雰囲気が後半失速、おまけにそんな展開!?で意外な方向へ。愛に歳の差はないとは思うけど、ちっと違和感ありだし、というかエド・ハリスという名優の起用が裏目にでてしまった残念な一本。ラストも正直なんじゃこりゃだね(子どもに銃撃たしちゃいかんて)。しかしキレイになるもんだね(感心)いろんな仕事があるものです。勉強にナリマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-11-27 08:42:29)
2.「犯罪現場の清掃人」という仕事をピックアップし、その仕事だからこそ有り得るサスペンスを描き出した試みは、実にアメリカらしいと思うと同時に、新しかったと思う。

べっとりとごびりついた血液を、サミュエル・L・ジャクソンが跡形もなく洗い落としていく様には、独特の不気味さが漂い、映画がもつ空気感を如実に表している。

レニー・ハーリンの監督作を久しぶりに観たが、流石に映画づくりに卓越しており、丁寧な描写が、サスペンスの質を高めている。
サミュエル・L・ジャクソンとエド・ハリスのパフォーマンスはそれぞれ安定して安心して映画世界に没頭できる。

“良い映画”としての要素は多分に含んでいて、意外な“掘り出し物”の予感を持ち続けて、クライマックスに突入。しかしラストの顛末で肩すかしをくらってしまった。
この手のサスペンス映画の「真相」としては、驚きがなく、説得力にも欠けていた。
主人公が抱える過去の葛藤についても終始ほのめかすだけで、その真意をきちんと描けていないことは、一気にストーリーの質を落とす要因で、致命的だったと思う。

一つ一つのシーン、カットにはエッジが効いていて研ぎすまされているだけに、ストーリー展開の稚拙さが非常に勿体ない。
90年代を代表するエンターテイメント映画監督に、今一度優れた脚本を与えてあげてほしいものだ。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 4点(2010-04-12 18:22:10)
1.《ネタバレ》 レニー・ハーリン監督作ということで良い意味で派手な作品かと思ったのですが、意外と地味でビックリしました。私の集中力の無さかもしれませんが、途中一時停止でとめて、少し仮眠を取ってから見直しました。中盤あまりにもダレてきてしまって・・・。

冒頭の説明を少し聞いて、最初は『おくりびと』をアメリカ風にファッショナブルに描いた葬儀屋か何かの話だと思ったのですが(悪い意味でその時点で引いてましたが)、どっこい掃除屋だということで。ちょっと今までに無い視点からの話で設定だけは面白かったです。あと、本当にしたのかどうかはわかりませんが、あんなに汚かったソファが新品同様に(ていうか新品??)なったのには地味に感動☆深夜のテレフォンショッピングを観てるかのようでした(笑)

もうちょっと掃除屋としての葛藤とか魅力を描いて欲しかったですが、そのあたりは他のサスペンスでもあるような親子愛のようなものを中心にしてしまって、「この映画だからこそ」の面白みは無かったように思います。二転三転する展開も、昨今では観る人がそれに慣れてしまってるせいであまりサプライズとして受けなくなっている・・・。難しい時代になりました。

いっそ、また昔の映画の構成にしたほうが最近の人には受けるのかもしれませんね。独り言です。
TANTOさん [DVD(字幕)] 4点(2010-02-03 09:33:22)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 4.86点
000.00%
100.00%
200.00%
3314.29%
4314.29%
51047.62%
6419.05%
714.76%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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