マンデラの名もなき看守のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マンデラの名もなき看守

[マンデラノナモナキカンシュ]
GOODBYE BAFANA
2007年ベルギー南アフリカ上映時間:111分
平均点:6.62 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-05-17)
ドラマ刑務所もの政治もの歴史もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-03-09)【かたゆき】さん
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監督ビレ・アウグスト
キャストジョセフ・ファインズ(男優)ジェームズ・グレゴリー
デニス・ヘイスバート(男優)ネルソン・マンデラ
ダイアン・クルーガー(女優)グロリア・グレゴリー
福田信昭ネルソン・マンデラ(日本語吹き替え版)
佐古真弓グロリア・グレゴリー(日本語吹き替え版)
脚本グレッグ・ラター
音楽ダリオ・マリアネッリ
撮影ロベール・フレース
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2.テーマとしてはおもしろいのですが、インパクトが弱い。登場人物たちが有機的に絡み合っていない感じ。そもそも、なぜ看守氏がマンデラに傾倒していくのか、その理由がよくわからない。「ナントカ憲章」を入手して改心したのかもしれませんが、言葉ではいくらでもキレイゴトを並べられます。彼は民主党の「マニュフェスト」を読んでコロッと騙されるタイプかなと。
それに少年時代に黒人少年と仲がよかったエピソードも、わかったようでよくわからない。それによってもともと偏見が少なかったのなら、なぜ偏見なくして務まらないような看守の道を選んだのか。ドラマとしても、「偏見のない看守がマンデラに心酔しました」というのでは、「で?」と言いたくなるだけです。
一方のマンデラにとっても、看守氏が特別な支えになっていた感じはありません。別に彼かいようがいまいが、世界的な非難や国内世論を考えれば、解放に至る道筋は変わらなかったでしょう。というわけで、何か物足りなさを感じる作品でした。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-18 11:52:44)
1.刑務所でどれだけ過酷な非人道的な扱いを受けたかが、あまりに少なすぎてリアリティがない。看守と家族:マンデラの割合が8:2くらいでANCの活動内容も一か所だけしか映されていない。テンポはあまりに淡々としていて眠くなる。これは名作とは言い難い
カップリさん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-06 15:06:15)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4212.50%
516.25%
6212.50%
7743.75%
8425.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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