男性・女性のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 タ行
 > 男性・女性の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

男性・女性

[ダンセイジョセイ]
Masculine, Feminine: In 15 Acts
(Masculin féminin: 15 faits précis)
1965年スウェーデン上映時間:104分
平均点:6.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画政治もの青春もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストジャン=ピエール・レオ(男優)ポール
ビルイェル・マルムステーン(男優)
ブリジット・バルドー(女優)本人
マルレーヌ・ジョベール(女優)
原作ギィ・ド・モーパッサン
脚本ジャン=リュック・ゴダール
音楽フランシス・レイ
製作アナトール・ドーマン
配給東宝東和
ATG
ザジフィルムズ(リバイバル)
編集アニエス・ギュモ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.私はニヒルでクールで硬派なので(自分で言うな!)、この青っちょろい主人公に全く感情移入できませんでした。こうなってくると映像テクニックやゴダールお得意の”遊び”を楽しむしか無いんですが、内容を凌駕するほどの発見がありませんでした。社会主義思想に傾倒するも頭の中は女のことでいっぱいの男とアメリカ式生活に憧れる政治に興味を持たない現実主義の女、まさに「マルクスとコカコーラの子供たち」の実像をドキュメントタッチで綴った作品。ゴヤの歌うフレンチ・ポップスがなかなかあっけらかんとした明るさがあって良かったです。これも「マルクスとコカコーラの子供たち」の象徴なんでしょうか。そんな風に思いました。
R&Aさん 4点(2004-04-01 12:08:47)
別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
2111.11%
300.00%
4111.11%
5222.22%
6111.11%
7111.11%
8222.22%
900.00%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS