中国の鳥人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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中国の鳥人

[チュウゴクノチョウジン]
1998年上映時間:118分
平均点:5.79 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
ドラマコメディ小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-02-20)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト本木雅弘(男優)和田
石橋蓮司(男優)氏家
マコ(男優)
吉瀬美智子(女優)
原作椎名誠「中国の鳥人」
脚本NAKA雅MURA
音楽遠藤浩二
撮影山本英夫〔撮影〕
製作中沢敏明(製作協力)
配給東京テアトル(配給協力)
美術松井祐一(特殊造型)
尾関龍生(装飾)
録音柴崎憲治(音響効果)
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2.一応癒し系映画とされているようだが、別にそのようには感じなかった。
まあ一種の自分探し系なのかもしれないが、伝統だとか守るべきものとか
他国の人間がどうこういう話でもないし、やや説教くさい。
原作が椎名誠って知らなかったので、言われてみればそれっぽいなという感じ
ではあるが、ヤクザと商社マンの自分探しで、鳥人幻想というのも極端というか
ありがちというか、コメディーでもなく、これといった苦悩や葛藤があるわけでもなく
ヒューマンでも社会派でもないし、どれをとっても中途半端という印象。
本木雅弘というのは役者として稀有な存在だなとは感じる作品ではある。


東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-11-17 02:45:58)
1.バブリーな商社マンとチンピラ・ヤクザが鉱石を求めて中国雲南省の奥地に赴き、そこで歴史と自然と人間に触れ、大切な何かを発見するという癒し系映画。ハリウッドで怪しい日本人を演じてきたマコ・イワマツが、ここでは怪しい中国人を達者に演じてコメディ・リリーフ。しかし、映画自体は何故か非常に生真面目。リアリティの無いストーリーなのに、どーしてもっとコメディに徹しなかったんでしょうか。こんなファンタジックな(言い換えれば馬鹿馬鹿しい)珍道中をシリアスに描いては退屈なだけ。映画も主人公同様、最後まで羽ばたけずに終わってしまったという感じです、4点献上。
sayzinさん 4点(2005-03-16 00:05:57)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.79点
000.00%
115.26%
215.26%
315.26%
4210.53%
5210.53%
6421.05%
7315.79%
8421.05%
915.26%
1000.00%

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